お客様の声:株式会社トリニティー様
ドリームニュースを通じてプレスリリースを配信することで広範な認知を獲得でき、絶対的な接触の回数が増え助かっています。自社サイトだけでは接触することができなかった層との出会いが生まれるという点も非常に大きな価値だなと感じています。
御社の事業について教えてください。
弊社は、防犯カメラをサブスクリプションでリーズナブルに提供する、防犯カメラのベンチャー企業です。防犯カメラの開発から販売、施工、メンテナンスに至るまで、全て自社一貫体制で提供しており、個人から法人、官公庁まで、幅広いお客様を対象にサービスを拡大しています。
また、全てのお客様に安心して防犯カメラを運用いただくために、サブスク期間中永久保証、そして一顧客一担当制を原則としています。
御社には2015年にご登録をいただき、その後2020年からまた継続してご利用をいただいております。ドリームニュースを利用したきっかけを教えてください。
私が入社するよりも前からドリームニュースを利用していました。
前任からは「ネット上でプレスリリース配信サービスを提供している会社が多く選び方が分からなかったので、30日間何度配信しても定額制で利用できるドリームニュースが、最もコストパフォーマンスが高いと感じ選んだ」と聞いています。
初めて利用した2015年はスポットでの利用でしたが、2020年から現在に至るまでは継続して利用をさせていただいていますね。
ありがとうございます!プレスリリースの作成や配信をする上で気を付けている点があれば教えてください。
弊社では、記者会(リアル)とドリームニュース(ネット)を利用した2本立てでプレスリリース配信を行っていますが、ネット上のプレスリリース配信の特徴としてはSEO対策が挙げられます。
一般の方々が「どういったキーワードで検索をするのか」ということをイメージしてキーワードを選定することで、なかなか上がってこない自社の特集ページをドリームニュースのリリース記事が補完してくれたり、結果として自社のページを押し上げてくれたりすることもあります。
しかし、SEO対策を意識しすぎるとプレスリリースではなくなってしまうので、記者さんに分かりやすく自社の取り組みをお伝えすることを大前提に、プレスリリースとしての構成を忘れないようバランスを取っています。
2つ目は世の中のトレンドに合わせるということです。今はどんな記事が世の中をにぎわせているのか、Yahoo!ニュースのトップニュースや最もコメントが多い記事をチェックし、弊社の新商品や取り組みの中に世の中の動きに合わせてリリースできるものはないか、という視点で常に広報活動を行っています。
ネット上のプレスリリース配信の場合は特に情報の鮮度が求められるので、タイミングを逃さないよう意識しています。
3つ目は、だらだらPRばかりせず受け取り側の心情をイメージして内容や表現を精査し事実を伝えるという点ですね。その「事実」が興味をそそるものであれば、おのずと掲載に結び付きます。
ドリームニュースの「プレスリリースの究め」には、プレスリリースの書き方や配信について色々と記事が掲載されていて、王道でありつつもとても大切なことが書かれていると思うので参考にさせていただいています。
配信頻度については、本当に重要で知っていただきたい情報だけを出していこうと思っているので、多くても週に1回程度に抑え乱発はしないようにしていますね。
「プレスリリースの究め」もチェックしていただきありがとうございます。プレスリリースのネタ集めから配信までの流れについて教えてください。
新商品・新サービスの準備がある程度整ったタイミングで、プレスリリース作成の準備に具体的に取り掛かります。
まずは社内向けのQ&Aの検討ですね。プレスリリースを見た消費者の方からお問い合わせをいただいた際に社内の者がスムーズに受け答えできるよう、プレスリリース原稿の作成と同時進行で進めます。
その後、プレスリリースをいつ配信するのかを社内に周知します。
プレスリリースを書いて配信するということ自体は簡単にできますが、営業・開発・マーケティング・事務など、1人ではなくチームで動いているので下準備は大切にしています。
Q&Aまで準備されているのは驚きました!それではドリームニュースを利用した率直な感想を教えてください。
弊社は、飛び込み営業やテレアポは一切しない、お客様からのお問い合わせのみでサービスを提供する、いわゆる反響営業というスタイルを取っています。
その反響を生み出しているのはWEBマーケティングなのですが、ドリームニュースを通じてプレスリリースを配信することで提携メディアにプレスリリースが掲載されるため、広範な認知を獲得でき絶対的な接触の回数が増え助かっています。
また、exciteや朝日新聞デジタルなど著名なニュースサイトにプレスリリースが掲載されるというのはブランディングに繋がり、自社サイトだけでは接触することができなかった層との出会いが生まれるという点も非常に大きな価値だなと感じています。
効果測定では、アクセス数や掲載されたメディアを確認することができるので便利ですね。
「このプレスリリースはどういった切り口で紹介されているのか」「この記事はなぜアクセス数がいつもより少なかったのか」など、配信したプレスリリースの振り返りや改善点などを洗い出すことにも役立ちます。
ありがとうございます。最後にまだプレスリリース配信サービスを利用されていない企業の方へメッセージをお願いします。
一般の方も記者の方も今はネットで欲しい情報を探す時代です。
そういった点を踏まえて、ネット上でのプレスリリース配信は、今や企業にとってマストな広報手段の1つだと思っています。
ドリームニュースは、他のプレスリリース配信サービスに比べ安価でコストパフォーマンスが高いですし、プレスリリースのテンプレート(雛形)や記者の声などプレスリリース配信に関するコンテンツが充実しているので、初めてプレスリリース配信サービスを利用する方には特に心強いと思います。
ドリームニュースのモニター会員がプレスリリースを読んだ感想を記事として紹介する「ブログ掲載オプション」もあるので、まずは基本料金プランで利用を始め、慣れてきたら新商品や新サービスなど「ここぞ」といった時のプレスリリース配信時にオプションサービスを活用するのもおすすめです。
フジテレビ、名古屋テレビ、CBCテレビ、中京テレビ、東海テレビ、TBSラジオ、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、中部経済新聞、全国賃貸住宅新聞など他多数