お客様の声：株式会社むらせ様

弊社は、主にお米の精米と卸売事業を行っており、「新潟県魚沼産コシヒカリ」やご飯に合う総菜など、お米に関する商品を取り扱う通販サイト『米こころ』も運営しています。

2018年6月には、国内産100%のお米（玄米）でつくったライスパフと、厳選したオーツ麦を丁寧に焼き上げ、フルーツや野菜などをバランスよく加えたグルテンフリーの『ライスグラノーラ』の販売を開始しました。

最初にドリームニュースへ登録し利用を開始したのは前任の者になるのですが、それまでは広報を担当する者がおらず、あまりプレスリリースの配信を行っていませんでした。

現在は、卸売事業の他、先ほどご説明した自社製品の『ライスグラノーラ』や公式通販サイトの『米こころ』の運営にも注力しているため、もっと積極的に自社の活動を発信していこうと思い継続して利用しています。

基本的には、プレスリリースとして発信したい案件を担当している者が原稿を作成します。その後、部署内で別の者が誤字脱字を含め不備が無いか原稿を確認し、問題が無ければ配信という流れです。
原稿を作成した者以外の担当者も必ず原稿を確認しています。

部署内で、「これはプレスリリースとして出そう」というものを事前に決めているので、配信のネタ集めといった作業はありません。私の場合は、「イベント出店」や「公式通販サイト」の業務に携わっており、そちらのプレスリリースを配信しています。

特に気を付けているのは、「読みやすさ」という点です。
文章はなるべく簡潔にし、記者の方たちも情報量が多すぎると読む気になれないと思うので、コンパクトにまとめるようにしています。

あとは、文章だけだとイメージが湧きにくかったり、堅苦しい印象があるので画像を入れようにしています。

現在は、2018年5月に受講させていただいたドリームニュース主催の「プレスリリースの書き方セミナー」で学んだことも参考に原稿を作成しています。

私は、先日受講させていただいたセミナーが、初めてきちんとプレスリリースを学んだ場だったのですが、講師の方に教わったポイントが非常に参考になり、社内でも共有しています。

それまでは、ドリームニュースに掲載されている他社様のプレスリリースの中から、内容が近いものをピックアップし参考にしていました。

初回の原稿登録や入稿作業は、前任からもらった手順表を見て行いましたが、特に複雑な操作もなく分かりやすかったです。

1番助かっているのは、プレスリリースの配信前にドリームニュースでも必ず原稿の確認が入るところです。
先日配信したプレスリリースは、プレスリリース申請時には公開前のURLを記載していたのですが、その件で「このURLで問題はありませんか？」とご連絡をいただきました。
なにか不備があればご連絡をいただけますし、ドリームニュースで原稿のチェックをしっかり行っていただけるので、非常に助かっています（笑）

効果について、弊社ではプレスリリースからどれだけネットショップへアクセスされたか計測できるよう設定をしていますが、データを見る限りプレスリリースからのアクセスは非常に多いです。
また、プレスリリースを継続的に配信するようになってから、メディア以外の外部からもよくお声掛けいただくようになりました。
営業などのご連絡もありますが、プラスに考えるとそれだけ露出しているんだなと、効果を実感していますね。

弊社では、「プレスリリースを月1回は配信しよう」という目標を設定し、広報活動に取り組んでいます。

「広報活動を行いたいけど、まだプレスリリースの配信には取り組んでいない」という企業の方は、ドリームニュースを積極的に活用することをおすすめします。ドリームニュースなら低価格でプレスリリースを配信することができるので、自分たちが行動すれば手軽に自社の広報活動を行うことができますよ。