お客様の声：株式会社セレス様

東氏：弊社は、スマートフォンメディア事業を行っており、具体的にはポイントメディア事業とHRメディア事業に関するサービスを提供しています。

ポイントメディア事業では、累計500万人が利用している「モッピー」やポイント還元率の高い「モバトク」、女性に人気の「お財布.com」といったポイントサイトを運営し、サービスを提供しています。
会員登録したユーザーさんは、サイト上に掲載された広告の閲覧やアプリのダウンロード、掲載されているサービスへのお申し込みなど、何かしらアクションをするとポイントを貯めることができ、貯めたポイントは現金や各種電子マネーなどに交換することができます。

HRメディア事業では、アルバイトの求人サイト「モッピージョブ」を運営しています。
「モッピージョブ」は、アルバイトを採用してはじめて料金が発生する採用課金型なので、広告主は初期費用や求人広告の掲載に一切料金をかけずにご利用いただけるサービスです。また、採用された求職者はお祝いポイントとして「モッピーポイント」を受け取ることができます。

安井氏：メディアを介さずに社内の繋がりだけで情報発信していても、なかなか世間に弊社のことを知ってもらうのは難しいということから、プレスリリース配信サービスを使おうと思いました。

プレスリリース配信サービスの情報収集をしていた際にドリームニュースを知り、いくつかの配信会社と比較検討した結果、コスト面と申請から実際に配信されるまでのスピードや使いやすさという点で弊社の希望とマッチしており、ドリームニュースを利用することにしました。
当時の担当者からは、「やはり1番の決め手は良心的な価格だったから」だと聞いています（笑）

東氏：弊社には広報部という部署はなく、人事・総務グループの業務の中に広報・IRがあり、私と安井が兼任しています。
現在、プレスリリースとして配信している情報は、基本的に東証に出す適時開示情報と連動しているので、主に業務提携などです。作成した原稿は社内のスタッフに回し、誤字脱字の確認や構成などについて意見をもらい、より最適なプレスリリースに仕上げて配信しています。
同業他社のプレスリリースの切り口や書き方などを参考にさせていただくこともありますね。

安井氏：プレスリリースを作成する上で1番気を付けているのは見出しです。
ドリームニュースのセミナーに参加した際にも講師の方が仰っていましたが、「見出しを読んだだけで内容が分かり、興味を引けるように書くことが重要」なので、その点は特に意識していますね
また、記者の方は日々数多くのプレスリリースを受け取っており、なかなか最後まで読んでいただくのは難しいと思うので、配信する情報の中で1番伝えたいことはプレスリリースの冒頭で説明する様にしています。

安井氏：率直な感想としては、非常に使いやすいですね。
過去に利用したことのある配信サービスは使い方があまり分からず、管理画面で入力した情報が全て消えてしまったことがありました。
ドリームニュースは初めて操作した時からいちいち考えなくても、プレスリリースの作成から配信まで迷うことなく使えました。
また、何度かプレスリリースに日付などの情報を入れ忘れてしまったことがあるのですが、サポートセンターの方がすぐにお電話でご連絡をくれました。ひとつひとつプレスリリースをサポートセンターの方が目視で確認してくれているので安心感もありますね。

東氏：最近は業務提携などのプレスリリースが多いのですが、以前は調査リリースなどを配信していたこともあり、その際は大手のメディアに取り上げていただきました。調査リリースを見た方から、「この調査データを使用してもいいか」というお問い合わせをいただいたこともありますね。
プレスリリースを配信して直に反応があったので効果を実感していますし、配信することで露出が増え、別件でのお問い合わせから取材に繋がることもあります。

安井氏：弊社の様なベンチャー企業は日々新しい動きがあり変化が早いです。変化が早いということは、その分プレスリリースとして配信できる情報も多いので、まだプレスリリースやプレスリリースの配信サービスを活用されていないベンチャー企業の方は、もっと自分たちのことを外部に発信しアピールしていけると良いと思います。
ドリームニュースは費用面でもベンチャー企業にとって導入しやすいので、是非活用してみてください。