お客様の声:株式会社ワンダーコーポレーション様
いくつかのプレスリリースの配信サービスを比較検討した結果、定額で配信無制限という点と利用料金も低価格だったのが決め手となり、ドリームニュースを利用させていただいています。
御社の事業について教えてください。
弊社は、ゲームや音楽、DVD、書籍などを取り扱う『WonderGOO(ワンダーグー)』、買取と販売の総合リサイクルショップ『WonderREX(ワンダーレックス)』、音楽・映像ソフトの専門ショップ『新星堂』といった店舗を運営しています。
また、素材にこだわった焼き立てのパンが楽しめる『HEART BREAD ANTIQUE(ハートブレッドアンティーク)』、英語を通じて子どもたちの興味や好奇心を様々な角度から刺激する学童保育・幼児教育施設『Kids Duo(キッズデュオ)』の運営も手掛けています。
2017年からは新規事業として、フィットネス店舗『TetraFit(テトラフィット)』をオープンし、総合エンタテイメント企業として様々な取り組みを行っています。
御社には2018年からドリームニュースをご利用いただいております。ご利用のきっかけ、活用方法などを教えてください。
利用を検討したきっかけの1つは、会社として情報発信を強化していこうという方針になったためです。
新たに広報・PRを担当する部署が立ち上がり、広報の活動として「プレスリリースの配信」にも取り組むことになったのですが、まだまだメディアとの繋がりが強くないため、プレスリリースの配信サービスを利用することにしました。
いくつかのプレスリリースの配信サービスを比較検討した結果、定額で配信無制限という点と利用料金も低価格だったのが決め手となり、ドリームニュースを利用させていただいています。
ありがとうございます。御社は多岐にわたり事業を展開されておりますが、プレスリリースの作成から配信まで、またネタ集めはどのように行われているのでしょうか?
プレスリリースの作成は主に2通りです。
1つは、各事業部から土台となるプレスリリース原稿を受け取り、私が校正するパターン。
もう1つは、各事業部においてプレスリリースとして配信するべきだと思える内容があった際に、私が原稿を作成し担当者に確認依頼を行うパターンです。
どちらの場合も、配信前に社長と上司に原稿の最終確認を行い、承認を得てから配信を行っています。
広報・PRの担当は私1人ですが、販促を行う部署と紐づいています。各事業部からの情報は、販促の部署にも入ってくるのでそこで情報を得ています。
また、社内会議で各事業部の今後の取り組みを知る機会があり、私から各事業部へプレスリリースのネタとなるような新しい動きがないかを情報収集しに行くこともありますね。
プレスリリースの作成にあたって参考にしている情報や、気を付けている点などがあれば教えてください。
私が広報・PRの担当になったのは3~4ヵ月ほど前なのですが、それ以前は店頭に立つ1人のスタッフでした。
広報・PR担当としてはゼロからのスタートだったため、まずはプレスリリースに触れようと思い、各社から配信されている様々なプレスリリースを読みました。
特定の企業のプレスリリースを参考にしているというわけではありませんが、配信するテーマで他社のプレスリリースを探し参考にすることはあります。
例えば、「新星堂が創業70周年を迎える」といったプレスリリースを配信した時は、周年をテーマにしたプレスリリースを調べ、どういった情報を盛り込んでいるかなどを参考にしました。
プレスリリースは、企業として世の中へ発信する公式文書なので、発信する情報に誤りがないかというのは1番気を付けています。
その他に、「誰が読んでも理解できる内容になっているか」、「書き出しのリード文で一番伝えたい情報を盛り込めているか」、「タイトルとリード文はかけ離れていないか」といった点も意識して作成し、作成後は誤字脱字のチェックも含め、数回読むようにしています。
記者の方も、お話いただいた部分が大事だと仰っていました。では、ドリームニュースの操作感や感想について教えてください。
新星堂の70周年記念として実施したインストアライブのプレスリリースは、CD Journal や music.jp といった音楽系の媒体を始め多くのメディアに取り上げていただくことができました。掲載された媒体の中にはYahoo!ニュースも含まれており、広報担当として大変嬉しかったです。
TetraFitの新店オープン情報は、地域情報に特化した地方のメディアに取り上げていただくことがあり、体験レポートといった内容でご紹介いただくこともあります。
それ以外にもドリームニュースからプレスリリースを配信することで、自社のHPだけでなく大手メディアにもプレスリリースが転載されるので助かっています。
管理画面に関しては、「操作しやすかった」というのが率直な感想ですね。
前任から引き継ぐ際に一通りの操作を教わり、2回目以降は私1人で操作しましたが、特に迷うことはありませんでした。
ありがとうございます。最後にまだプレスリリース配信サービスを利用されていない企業の方へメッセージをお願いします。
広報というのは、取り組んだ活動が売り上げなどの数値として表れにくく、効果として見えづらいため非常に評価が難しいです。
その点ドリームニュースなら、配信後のレポート機能でどこの提携メディアに転載されたかをプレスリリース毎に確認することができ、掲載された媒体の広告換算値なども表示されるので、参考値の1つにすることができます。
そういった情報を社内に向けて発信し、広報としての取り組みがどういった効果を生み出しているのか、理解を促すことも大切だと思っています。
社外への情報発信はもちろん、社内に対しても情報共有できる材料があるので、まだプレスリリースの配信サービスを利用されていない担当者の方は、是非ドリームニュースを利用してみてはいかがでしょうか。
Yahoo!ニュース、LINE NEWS、BARKS、CD Journal、music.jp、OKMusic、高知新聞、4gamer、アニメージュ+、PASH! PLUSなど他多数