お客様の声:株式会社グレイ・パーカー・サービス様
御社の事業について教えてください。
弊社は、キャラクターグッズを中心に、アパレル・ステショナリーの製造・販売を行っています。
弊社が運営しているECサイト「ゴリランド」では、「ふなっしー」や「コップのフチ子」、「なめこ 栽培キット」のグッズなどを販売しています。
また、船橋、梅田、キディランド原宿、WEBショップの4店舗で展開している「ふなっしーランド」にも参画しており、店舗事業や催事などのイベントも行っています。
プレスリリース配信サービスを利用しようと思ったきっかけとドリームニュースに決めた理由を教えてください。
以前は雑誌などに月数十万の広告費を払って広告を出稿していました。しかし、実際にその雑誌をきっかけに購買につながったのか効果が見えにくく、雑誌が発売される頃には情報の鮮度が落ちてしまっているということもあり、「瞬発力」と「拡散力」の高い、WEBを活用したプレスリリース配信サービスの導入を検討していました。
WEBであればリアムタイムで反応が見えますし、WEBを経由して弊社のECサイトにどれだけ訪れたのか、購買されたかなどの数も具体的に分かるので。
ドリームニュースを知ったのは、お付き合いのあるメーカーの方がドリームニュースを使っていて、紹介してもらったのがきっかけです。その後、ドリームニュースの営業担当の方に直接サービスのご説明をいただき、価格も内容も納得できたので打ち合わせ中に導入することを決定しました(笑)
打ち合わせ中に「導入します」と言っていただいたので嬉しさと同時に驚きもありました(笑)プレスリリースの作成から配信まではどの様な体制で行われているのでしょうか?
主に配信している内容は、「新商品」に関するものが多いですね。少人数で動いているので、1日~2日で配信のタイミングが決まることも多く、その時々で判断することがほとんどです。
私の他にもう1名プレスリリースの原稿を作る者もいますが、全体の管理は私が1人で行っています。
メディア以外の関係者に案内を出すのと同時にプレスリリースも準備しますので、弊社としては広報以外に営業ツール的な側面もありますね。
プレスリリースの作成や配信をする上で注意している点や意識されている点はありますか?
メディアに向けて情報を発信しているので、情報として信頼性のおける原稿を作る様に心がけています。弊社が配信する情報はユニークなキャラクターグッズ商品に関することがほとんどで、一般の方たちだけに向けて発信するのであればもう少しくだけた感じでも良いと思うのですが、そこは線引きをしています。
メーカー側としては、やはり開発の背景や商品に対する思いを全面に強く出したくなるのですが、これまでの実体験としてプレスリリースは個人の感情や主観で書くのではなく、淡々と客観的にメディアが必要な情報を過不足無く入れることが大切だと感じています。ドリームニュースで用意されている、「プレスリリースの雛形」は利用当初よく参考にさせていただきました。
配信という点においては、情報の鮮度がすごく大事だと思っています。また、SNSでも拡散される様なニュースを出していくことも重要ですね。
記者の方も同じことを仰っていました。ドリームニュースを使った感想、また実感した効果があれば教えてください。
本当に良い意味で手軽ですね。こちらで原稿を用意すればすぐに配信できるので。申請した原稿に不備があった場合、サポートの方からご連絡をいただきますが、その連絡も早くて助かっています。申請した当日に配信することが多いので。
実感した効果の1つは、プレスリリースの本来の目的である“メディアに取り上げられること”が達成できている点ですね。
コミックナタリーを始め、ねとらぼやマイナビニュースなど影響力のあるメディアに取り上げられると、そこからさらにSNSでも拡散されターゲットとしているユーザーにも情報を届けることができます。さまざまなメディアに取り上げられることで、認知度向上・ブランディングにもつながっています。
また、営業と兼務し戦略的に様々な仕込みをしているからこそではありますが、新商品発売(グッズ)のプレスリリースを配信した際に、メディアに取り上げられるだけでなく結果として前年より実売で上回り、直接売上にも結びついているので、そういった点でもプレスリリースの効果をすごく実感していますね。
ありがとうございます!最後にまだプレスリリース配信サービスを利用されていない企業の方へメッセージをお願いします。
目的をどこに置くかにもよりますが、プレスリリースはただ配信すれば良いというものではありません。活かすも殺すも自分たち次第なので、きちんと戦略を立てて誰に伝えたいのかを明確にし、目的を持って取り組むことが大切だと思います。効果を最大限に発揮するためにも、メディアがプレスリリースを受け取った後を想像して、原稿の作成から配信までを行ってください。
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