お客様の声:株式会社インクルーズ様
御社のサービスについて教えてください。
弊社は、「コンテンツ事業」「ライセンス事業」「ゲーム事業」の3つの事業を展開しております。
コンテンツ事業は、「待ち受け・きせかえ」と「LINEクリエイターズスタンプ」がそれぞれTOP3のマーケットシェアを誇り、「電子コミック」も200社中10位のマーケットシェアを獲得しています。
ライセンス事業は、LINEクリエイターズスタンプ「面倒だがトリあえず返信」から生まれたオリジナルキャラクター「めんトリ」が、ソーシャルゲームなどとコラボレーションし、また、ぬいぐるみプライズとしてライセンス展開もしています。
「面倒だがトリあえず返信」シリーズは累計110万ダウンロード(※)されており、直近3ヶ月のスタンプ送受信数は2億6千万以上使われている人気のスタンプです。※2015年11月1日時点
弊社はデザイナーとアートディレクターが多い会社で、「デザイン力」が他社との大きな差別化となっています。ゲーム事業ではそのデザイン力を活かし、現在30社を超えるゲームパブリッシャーの2D&3Dグラフィック制作支援も行っています。
ドリームニュースを知った理由、また使おうと思ったきっかけを教えてください。
ドリームニュースを初めて利用したのは2012年ですね。その頃は電子書籍のアプリに関するプレスリリースを主に配信していました。
利用のきっかけは、当時の担当部長から「ドリームニュースは価格が安く、比較的効果が高い」という提案をもらったからです。
現在は、自社サービスのLINEスタンプ「面倒だがトリあえず返信」を中心に、待ち受け・きせかえの ポータルサイト「きせかえ×キセカエ」の情報なども配信しています。
ありがとうございます。プレスリリースの効果はどの様な時に実感されましたか? また継続されている理由を教えてください。
以前、電子書籍のアプリで上島竜兵さんの「竜兵会」というアプリをインクルーズでリリースしたのですが、App Storeで1位を獲得し、さらに日経新聞にも大きく取り上げていただきました。
この時の経験から、「やはりプレスリリースを配信することは重要だな」と感じました。
最近は、「面倒だがトリあえず返信」に関するプレスリリースを配信していますが、初めて配信したプレスリリースが想像以上に認知されたので、それ以降も配信するネタを考え、ドリームニュースを使って積極的に配信していますね。
おかげ様でアプリやゲーム関連の媒体でよく掲載をいただいています。
プレスリリースを作成・配信する上で気をつけている点はありますか?
プレスリリースを実際に配信しているのは各部門の担当部長になりますが、私を含め案件に関係している各メンバーで担当部長が考えたプレスリリース案を一度共有し、さらに内容を詰める様にしています。
最近は色々なPR会社さんのセミナーにも参加しておりますが、そこで共通して言われている「物語を作ろう」という点を特に意識しています。
メディアには、弊社を含め様々な企業から毎日数多くのプレスリリースが届いています。その中から掲載されるためには、やはり物語を作りインパクトを強める必要があると感じているので、物語が作れるようなプレスリリースを作成しようと思っています。ただここに関しては、弊社もまだまだ勉強中で日々試行錯誤しています(笑)
なるほど。では最後に、今後どの様にプレスリリースを活用していきたいかと、まだプレスリリース配信サービスを利用されていない企業の担当者へ一言お願いします。
今後も積極的にプレスリリースを配信し、TVの情報番組やネット系のメディアに露出を図っていきたいと考えています。
また、先ほど申し上げたLINEスタンプの「面倒だがトリあえず返信」シリーズは、約3割~4割が台湾からダウンロードされており、親和性が非常に高く今後重要な拠点になってきます。「きせかえ×キセカエ」も台湾で今後さらに伸びていくことが予想されるので、台湾を始め東南アジアに向けた海外へのプレスリリース配信というのも考えています。
ドリームニュースを利用すれば、自社にメディアとの繋がりがなくても、すぐにプレスリリースを配信することができ便利なので、まだプレスリリースの配信サービスを利用されていない方は是非ご利用してみてください。
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