お客様の声:freee株式会社様
代表取締役の佐々木様に立ち上げの経緯やドリームニュースについてお話を伺いました。
御社のサービスについて教えてください。
全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)とクラウド給与計算ソフト freee(フリー)を開発運営しております。
全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)は、簿記の知識がなくても簡単に使える、個人事業主や中小企業のためのクラウド会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。freeeを使用して頂きますと、日々の経理作業がおよそ50倍(当社実測値)の速さで行え、また特別な簿記の知識がなくても、確定申告・青色申告や法人の決算に必要な決算書等の作成までを簡単に行うことができます。
クラウド給与計算ソフト freee(フリー)は従業員のアカウントを作成し、従業員自身が勤怠情報を入力すれば、あとは自動で給与額の計算から、給与明細の発行と配布、社会保険や年金などの支払に関する書類などを 1 クリックで作成することができる、クラウド型の給与計算ソフトで、給与に関する知識がほとんどない方でも簡単に給与関連事務を完了させることができます。
御社が今一番力を入れていることは何でしょうか?
あらゆるスモールビジネスのバックオフィスを自動化できるよう、プロダクトの機能を拡充していくことに力をいれています。先日ベータ版を公開しました「クラウド給与計算ソフト freee」も、経営者や経理担当者にとって大きな負担になっている給与関連事務を自動化することにより、スモールビジネスの方がより本業にフォーカスできるようになるプロダクトです。
サービスを立ち上げた(起業)経緯を教えてください。
ベンチャー企業で財務の責任者をやっていた時、同じ数字をあちこちに入力するのを見て、なぜ会計の仕事はこんなに非効率なのかと感じました。
前職のグーグルでは当たり前のようにクラウドを使っていましたし、どこかの企業がクラウド型の会計ソフトを開発すると思っていたのですが、いつまでたってもどこもやらなかったので、だったら自分がやるしか無いと思い、freeeを開発しました。
立ち上げから現在に至るまで何か苦労した点ややりがいなどがありましたらお聞かせください。
サービスをリリースする前に周囲に意見を求めると、殆どの人から「流行らない」「やめた方がいい」と言われ、自信が持てない時期がありました。しかし蓋を開けてみると、「こんな会計ソフトを待っていた」とSNSでみるみる評判が広まり、想像していたよりも圧倒的に高い評価と実績を当初の数日で作ることができました。
御社の今後の展望についてお伺い出来ますか?
会社としては、「スモールビジネスをサポートするNO.1 ブランド」になりたいと思っています。経理や財務の知識がない人でも、ビジネスのアイディアと freee さえあれば、簡単にビジネスが始められるようなプロダクトになることで、スモールビジネスをより活性化させる環境作りができればと思っています。
プレスリリース配信サービスを使おうと思ったきっかけを教えてください
多くの方に freee を知っていただくために、定期的に弊社HPにプレスリリースを公開していましたが、より多くのメディアに届けるためにプレスリリース配信サービスの導入を決めました。
スタートアップ企業においてのプレスリリースの重要性をどの様にお考えでしょうか?
プレスリリースがきっかけで様々な媒体で記事にしていただけますし、また記者の方が会社に注目してくださり、露出が増えるといった効果もあると思うので、プロモーションの面でとても重要だと思っています。
弊社のサービスを利用されて、どのような感想を持たれましたか?
まずは低価格で始められ、しかも配信本数の制限がないということで、事業を初めて間もないスタートアップには最適なプレスリリース配信サービスではないかと思います。
リリース配信後に、何か変化はございましたか?
自社サイトに記載しているだけでは届かなかったメディアに掲載されるようになり、それがきっかけで多くの方に freee を知って頂けただけではなく、記者の方にも注目して頂けることが増えました。
今後、ドリームニュースをどのように活用していきたいですか。
プロダクトのアップデートや、新しい連携などのリリースのタイミングで活用させていただきたいです。
ドリームニュースに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
弊社のプレスリリースをより一層多くの媒体に届けられれば嬉しいです。
最後にスタートアップ企業の方にメッセージをお願い致します。
freee はまさにスタートアップの方がより事業にフォーカスできるように、という思いで開発したプロダクトですので、是非スタートアップの方には導入をしていただきたいです。
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