お客様の声:株式会社インサイト・プラス様
取締役の八木様にドリームニュースについて、またスタートアップ企業としてプレスリリースの重要性をどうお考えかお話を伺いました。
御社のサービスについて教えてください。
既存のポイントカードやスタンプカード、ハウス電子マネーカードを電子化しコミュニケーションツールとして運用が可能な電子ウォレット「PoiCa」や、アプリに組み込むことにより顧客のスマホを自動で検知することができるサービス「PoiCa Sensor」、ギフトカード、プリペイドカードをカードレスで販売するサイト「precamo」等、総合的に顧客のリピート率をアップさせるO2Oソリューションを企画・開発しております。
御社が今一番力を入れていることは何でしょうか?
目先の利益や固定概念にとらわれることなく、企業のロイヤリティプログラムを支援し、リピーター育成を後押しするという方針を軸に、柔軟に既存あるいは見込み顧客の意見やニーズを取り入れてリアルの消費シーンにイノベーションを起こすようなサービス、商品の企画・開発を行っていくことです。
サービスを立ち上げた(起業)経緯を教えてください。
弊社は、社長を始めとした複数のメンバーが、インターネット上で集客、売上増を目的とした成果報酬型の広告をクライアントに提供する会社で勤務しておりました。
このころから、クライアントが一消費者に対して、ネット、リアル問わず接したチャネルやタイミングについての動向を把握し、総合的にマネジメント/マーケティングを行っていきたいという要望が潜在的にあると感じていました。
スマートデバイスの流通比率が高まり始めていた2011年、それまでネットで行っていたサービスの知見を用いて、これらのデバイスを利用してリアルでの消費シーンに影響を与えられるようなサービスを創りたいと考え、起業に至りました。
立ち上げから現在に至るまで何か苦労した点ややりがいなどがありましたらお聞かせください。
弊社のサービスをお使いいただき、今まで把握できていなかった実店舗への来店に関する動向を可視化したり、その情報を用いてマーケティングや接客レベルの向上に取り組んだりしたことが顧客の課題解決の一助になっており、やりがいを感じる点です。
プレスリリース配信サービスを使おうと思ったきっかけを教えてください
弊社は知名度も低く人員も限られていますので、対外的にサービス等を発表するにあたり、効率的により多くの認知を得るために利用することにしました。
スタートアップ企業にとってのプレスリリースの重要性をどの様にお考えでしょうか?
やはり限られたリソースでできる限り高い効果を得たいのがスタートアップですので、プレスリリースを配信することによって、有力な媒体に掲載され、会社名やサービス名が多くの人の目に触れる事自体価値がある事だと考えています。
また、手段が目的に変わるという内容に近いかも知れませんが、対外的にリリースできる取り組みを行う事自体、スタートアップにとっては一つのマイルストーンとして数えられるという側面もあるかと思っています。
弊社のサービスを利用されて、どのような感想を持たれましたか?
直感的に操作でき、非常に使いやすいと感じました。
また、いざというとき、ご担当者に丁寧でスピーティーな対応をして頂いておりますので、大変助かっています。
プレスリリース配信後に、何か変化はございましたか?
問い合わせ数はもちろんですが、プレスリリースの内容をそのまま営業資料として活用するケースが増えました。
例えば見込み顧客に対して、リンクをそのままメールでお知らせすることで継続的な情報提供を行っており、検討の際にテーブルに上げて頂きやすい環境をつくれているのではないかと思っています。
今後、ドリームニュースをどのように活用していきたいですか?
今後も定期的に情報を配信する手段として、利用させて頂きたいと考えています
ドリームニュースに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
引き続き大手媒体との提携はもちろんのこと、プレスリリースや、関連するSEO等に関してのノウハウ提供やセミナー開催などを期待しております。
最後にスタートアップ企業の方にメッセージをお願い致します。
スタートアップがその活動にレバレッジを効かせるのにリリースは必須だと思いますが、なかでもドリームニュースは比較的コストも低廉でインターフェイスも使いやすく、また非常時でも、キチンと対応してくれる良いサービスだと思います。オススメです。