お客様の声:株式会社Misoca様
代表取締役の豊吉様にドリームニュースについてお話を伺いました。
御社のサービスについて教えてください。
請求書管理サービス「misoca(みそか)」(http://www.misoca.jp)の開発・運営をしています。
Misocaはブラウザから請求書の作成・管理・郵送ができるサービスです。
請求書の作成・管理ツールが無料で使えるうえ、郵送をMisocaが代行するので印刷から投函までの作業が不要というのがサービスの特徴です。(郵送は1通160円~)
主にフリーランスや中小企業をターゲットに開発をしており、2013年1月の時点で4,000を超える事業者様にご登録いただいております。
御社が今一番力を入れていることは何でしょうか?
Misocaユーザの声を聞きながら、機能の新規追加や改善に力を入れています。
サービスを立ち上げた(起業)経緯を教えてください。
サービスを立ち上げたのは、請求書の郵送が面倒くさいという私自身の経験がきっかけです。
会社を設立する以前の個人事業主時代から、神経と時間を使う請求書の発行をなんとかシステム化出来ないかと考えていました。
立ち上げから現在に至るまで何か苦労した点ややりがいなどがありましたらお聞かせください。
Misocaの郵送の機能を使ってもらうということは、その人が今まで毎月続けてきた印刷や外出という時間をカットしてあげられたということになります。
自分の作ったサービスで人のビジネスを改善できているという実感はとてもやりがいを感じます。
御社の今後の展望についてお伺い出来ますか?
現在、利用者様から多くの提案を頂いていますので、機能の改善・追加を行なっています。また外部向けのWebAPIの提供や、請求書の決済もできるような機能の開発を進めています。
プレスリリース配信サービスを使おうと思ったきっかけを教えてください
サービスを多くの人に知ってもらいたいと思った時に、自社のサイトやFacebookページでの自力のアピールだけでは限界があると感じたためです。
スタートアップ企業にとってのプレスリリースの重要性をどの様にお考えでしょうか?
スタートアップ企業は大企業などとは違い、メディアが勝手に注目してくれるわけではないため、プレスリリースを配信することは非常に重要です。また、積極的にプレスリリースなどを配信して活気を演出することも大切だと思っています。
弊社のサービスを利用されて、どのような感想を持たれましたか?
比較していた同種のサービスと比べてかなり価格が安かったので、機能面や広報面で不安がありましたが、管理画面も使いやすく、プレスリリースの反応も十分でした。とてもコストパフォーマンスに優れていると思いました。
プレスリリース配信後に、何か変化はございましたか?
普段自社のニュースサイトを見ていない人にもニュースが届き、会員登録の増加などに繋がりました。
今後、ドリームニュースをどのように活用していきたいですか?
配信回数無制限といった特徴を活かして、プレスリリースをマーケティングの一つの柱として活用していきたいです。
ドリームニュースに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
より多くのフリーランスや中小企業の方に使って頂き、請求書や見積書といえばとりあえずMisocaというようなサービスになりたいです。
最後にスタートアップ企業の方にメッセージをお願い致します。
自社サイトやソーシャルメディアで情報を発信することも大切ですが、そういったところから届く人たちというのはごく僅かです。
プレスリリースを通じて情報を発信することで今までリーチできていなかった分野の人に情報が届き、思わぬ商談につながることがあります。
ドリームニュースは知名度の低いスタートアップ企業にこそオススメです。