お客様の声:Sansan株式会社様
2009年から継続的にドリームニュースをご利用をいただいている広報部コネクターの日比谷様に、ドリームニュース利用のきっかけや効果などについてお話を伺いました。
御社のサービスについて教えてください。
「営業を強くする名刺管理」というコンセプトで法人向け名刺管理サービス「Sansan」を、また、「名刺をビジネスのつながりに変える」をコンセプトにして個人向け名刺管理サービス「Eight」を提供しています。
「Sansan」では、名刺というもっとも基本的な"顧客情報"を元に、クラウド上で顧客データベースを構築することで、人脈を可視化することが可能になります。また、ただデータベース化するだけでなく、「顧客管理」「営業情報の共有」「マーケティング」などに活用できるアプリケーションと徹底的な顧客サポートを提供しています。
常にお客様のビジネスの可能性を広げ、最終的に収益を最大化することを目的にしているのですが、おかげさまで導入いただく企業様も増えてきて、幅広い活用方法や成功事例が集まってきています。
"いかに新しい&真に意味のある価値を提供できるか" を追求しています。
プレスリリース配信サービスを使おうと思ったきっかけ、ドリームニュースに決めた理由を教えてください。
創業当初は知名度も低く、メディアで取り上げていただける事も少なかったので、より多くの方に知っていただくために利用することにしました。
ドリームニュースに決めた理由は費用対効果の面が一番でした。手頃な価格で、一通りの媒体に配信できています。
弊社の場合、特定の媒体や記者さんに知ってもらう事もさることながら、webを通じてより多くの方に知ってもらう事が大事だったので、とにかくたくさん露出できる事を念頭に置いていました。
低価格ですがサポートセンターもしっかりしていて、細かな質問にすぐに回答いただいたり、ちょっとした要望にもすぐに応じていただけるので、非常に助かっています。
ありがとうございます!プレスリリースの作成や配信をする上で気を付けている点はありますでしょうか?
利用開始の当初はとにかく「週に1本プレスリリースを配信すること」を目標にしていましたね。
今は記者の目線、そしてエンドユーザーの目線を意識してプレスリリースを作成しています。
情報を受け取った記者がすぐに記事をかけるように、記者が記事を書く上で必要な情報はプレスリリースに全て入れる。また配信したプレスリリースがWebの媒体に掲載され、直接エンドユーザーが見る機会もありますので、エンドユーザーが読んでも分かりやすいように記事を書いています。
あとは過去に配信したプレスリリースを振り返ったり、不定期ですが他社がどういう内容(ネタ)を配信しているかなどはチェックしたりしますね。
プレスリリース配信後の効果についてはどうでしょうか?最近メディアの掲載率が上がっているように思えますが。
以前、「営業担当者のスマートフォン活用と名刺に関する実態調査」というプレスリリースを配信したのですが、クラウドWatchなどのIT系メディアをはじめマイナビニュースなど多くの媒体に掲載されました。
プレスリリースをきっかけとした問い合わせが来るのはもちろんのこと、内容によって異なる層からの反応があるのが面白いところです。
普段自分たちでは直接アプローチできない方々から反応が来るのもありがたい点ですね。また、過去に配信したプレスリリースがきっかけでご連絡をいただくこともあります。一過性のニュースに終わらない内容にしようと心がけています。
調査リリース以外にもコンスタントに媒体力のあるメディアに掲載されていますよね!最後にプレスリリース配信サービスを利用されていない企業の担当者へ一言お願いします。
ドリームニュースのメリットの1つは配信無制限という点です。
プレスリリースとして配信できるネタが無いかを、他社で配信されている内容を参考にするのも良いですし、初めは配信本数の目標を決めて利用するのもいいと思います。
また、プレスリリースを配信すると提携メディアと呼ばれるWeb媒体にもプレスリリースが掲載されます。Webはアーカイブ性が高く、配信してしばらく経過してからお問い合わせをいただくことも少なくありません。積極的に情報発信し、情報を蓄積すること。コツコツと積み重ねていくことが大切ですね。
Yahoo!ニュース、マイナビニュース、クラウドWatch、Venture Now、キーマンズネット、 ITmedia Mobileなど他多数
この企業のサービス・商品
営業を強くする名刺管理 - Sansan
導入実績2,000社突破!名刺をスキャンするだけでオペレータが正確にデータ化。名刺をデータベース化することで、企業に眠る名刺を営業活動に使える資産に変え、顧客との接点を確実に収益に結び付けるクラウド名刺管理サービスです。
50万人が使う名刺管理アプリ Eight
Eightは50万人が使う名刺管理アプリです。撮影するだけで名刺が99.9%正確にデータ化され、グループ分けや時系列表示などで自在に整理・検索できる状態になります。パソコンからもアクセス可能。利用はすべて無料です。