お客様の声：ログイン株式会社様

弊社は、代表の野木が医療用包帯をもとに独自で開発した特許取得の生地「HOHTAI®（ホウタイ）」を使用したアンダーウェアブランド「SIDO®」の企画・製造・販売を行っています。

「SIDO®」で展開している「包帯パンツ®」や「HOHTAI®SOCKS」は、主にメンズ向けに商品を展開しており、商品は全て国内で生産しています。メンズ向けの「包帯パンツ®」は、一般的な下着より通気性が高く、生地の縫い目や洗濯表示タグを肌に触れる部分から隠すことで快適な履き心地を実現しています。

そういったこだわりを高く評価していただき、アスリートや著名人の方にもご利用をいただいております。
現在少しずつレディース向けの商品も増やしていて、今後さらなる商品の拡充と海外も含めて販路を拡大していく予定です。

きっかけは、お付き合いのあるマーケティングコンサルタントの方からの紹介です。具体的にどういった点が良くて勧めてくれているのかを確認したところ、配信申請したプレスリリースをサポートセンターのスタッフがチェックし、審査を通過しなかった場合はアドバイスがもらえて、その上価格も良心的だと。
さらにメディアも多数保有されていたので、信頼できるなと思い利用させていただきました。

基本的に原稿の作成から配信まで私が担当しています。作成に取り掛かるのは配信日の1週間前くらいからですかね。テーマに沿って初稿を書き上げるのですが、翌日に読み返すと「どうしてこんな言い回しなの？」という風に、自分でも内容が分かりにくかったりします（笑）

当然それを他の方が読んでも内容が伝わらないので、何度も読み返し修正して、合間にプレスリリース内で使用する商品の撮影をしたりしながら進めています。
原稿がある程度まとまったら他の社員に確認してもらい、フィードバックをもらい完成させ配信します。

プレスリリースの作成に関しては、ドリームニュースのセミナーに参加させていただき、そこで講師の方から教わった事を実践するようにしていて、タイトルと見出しの流れ、言葉尻を丁寧にしすぎないようにするという点に気を付けています。

また、簡潔に書くのは大切だと思いますが、読み手の立場になって考え、本当にこの内容で伝えたい情報が正しく伝わるかという点も意識していますね。仕事柄アパレルに関する記事を読む機会が多いので、他社の分かりやすかった言い回しや表現を参考にすることもあります。某大手アパレル企業のプレスリリースは、配信されている内容も多岐に渡るので、今後弊社のプレスリリースでも活用できるように内容をチェックしています。

私はこれまで広報の経験はなく、プレスリリースは学生時代に授業で少し学んだくらいでした。社内には広報担当がいないので誰かに教わる機会というのもなく、実際に広報を兼務するようになってからは本やネットでの独学だったので、セミナーで元記者の講師の方が基礎から色々教えてくれたことが本当に勉強になりました。

あとドリームニュースのプレスリリースセミナーと言えば、やはりグループワーク！（笑）
自分の書いたプレスリリースに対して、セミナーに参加された他の業界の方から意見をもらえるのも参考になりますし、他の方のプレスリリースにじっくり目を通すことで、良い点も悪い点でも沢山の気付きがありますね。すごく良かったです。

初めて操作した時から、プレスリリースの入稿から配信申請までスムーズにできました。Webサービスなどの操作に慣れてない方でも簡単に使えると思います。
プレスリリースの配信後は、新聞や雑誌などの紙媒体からいくつかお問い合わせをいただきました。ファッション系雑誌の特集企画で弊社の商品を取り上げていただいたことも何度かあります。広告出稿などは行っておらず予算も限られているので、プレスリリースをきっかけに取り上げていただけるのはありがたいです。

ドリームニュースは広報初心者の私でも簡単に操作でき、サポートセンターではプレスリリースの審査もしてくれます。不通過の場合には「どういった理由でダメのなのか」アドバイスもいただけ、対応スピードも速く正確なので信頼しています。これからプレスリリースの配信に取り組まれる企業の方にとっては特に心強いサービスなので、一度利用してみてはいかがでしょうか。