ハニカム・テクノリサーチ株式会社は、一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との協力のもと、以下の内容でセミナーを開催いたします。
エンバイロメント・ジャパン株式会社 代表 玉虫 完次様をお迎えし、米国への化学品輸出に関わる法規制対応実務についてご講演いただきます。
■本講座のポイント
以下について、なるべくわかりやすく説明します。
1.日本から化学品や成形品を米国に輸出する時に知っておくべき規制(連邦法、州法)
2.なるべく分かりやすく、輸出する製品の用途により対応すべき異なる規制
3.法規制を読むときのコツ
4.申請書(TSCA(新規化学物質、重要新規用途)、FIFRA(除菌剤)、FCN(食品接触材))の作成準備に必要な情報収集時の留意点
5.カリフォルニア州プロポジション65の暴露警告ラベルの対応方法
6.サプライマネジメントでの留意点について、コンプライアンスのために何を求めるか?何を求められるかについて
7.米国環境保護庁(EPA)のホームページでの化学物質の検索方法やカリフォルニア州プロポジション65の対象化学物質の検索方法
8.最後に、違反の回避方法および違反時の対応について
できる範囲で講師の米国での業務経験を活用するセミナーを目指します。
■本講習会で得られる知識
・米国化学物質規制の概要(連邦法、州法)
・一般化学物質規制(TSCA)
・除菌剤の規制(FIFRA)
・食品接触剤規制(FDAC)
・消費者保護改善法(CPSIA)
・カリフォルニア州プロポジション65の暴露警告規則の要件
・申請書作成の準備方法(TSCA/PMN、FIFRA、FCN)
・TSCAインベントリーなどの検索方法
・規制違反時の対応方法
■受講対象
・これから米国へ化学品や成形品を輸出する業務に携わる人
・これから米国の化学品規制について学びたい人
・米国向けの化学品の研究開発をしている人
・米国へ輸出する商品開発者
・法務関係者
・米国化学物質規制を勉強したい大学生
本セミナーは、「オンライン形式」で開催いたします。
また、化学品法規制に関するお困り事を抱える企業様を対象としたものです。
弊社が提供しているコンサルティングなど各サービスと競合する事業を営む方は、本セミナーへの参加をご遠慮下さい。
■申込期限について
2月19日(水)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:2月17日(月)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
エンバイロメント・ジャパン株式会社 代表 玉虫 完次様をお迎えし、米国への化学品輸出に関わる法規制対応実務についてご講演いただきます。
■本講座のポイント
以下について、なるべくわかりやすく説明します。
1.日本から化学品や成形品を米国に輸出する時に知っておくべき規制(連邦法、州法)
2.なるべく分かりやすく、輸出する製品の用途により対応すべき異なる規制
3.法規制を読むときのコツ
4.申請書(TSCA(新規化学物質、重要新規用途)、FIFRA(除菌剤)、FCN(食品接触材))の作成準備に必要な情報収集時の留意点
5.カリフォルニア州プロポジション65の暴露警告ラベルの対応方法
6.サプライマネジメントでの留意点について、コンプライアンスのために何を求めるか?何を求められるかについて
7.米国環境保護庁(EPA)のホームページでの化学物質の検索方法やカリフォルニア州プロポジション65の対象化学物質の検索方法
8.最後に、違反の回避方法および違反時の対応について
できる範囲で講師の米国での業務経験を活用するセミナーを目指します。
■本講習会で得られる知識
・米国化学物質規制の概要(連邦法、州法)
・一般化学物質規制(TSCA)
・除菌剤の規制(FIFRA)
・食品接触剤規制(FDAC)
・消費者保護改善法(CPSIA)
・カリフォルニア州プロポジション65の暴露警告規則の要件
・申請書作成の準備方法(TSCA/PMN、FIFRA、FCN)
・TSCAインベントリーなどの検索方法
・規制違反時の対応方法
■受講対象
・これから米国へ化学品や成形品を輸出する業務に携わる人
・これから米国の化学品規制について学びたい人
・米国向けの化学品の研究開発をしている人
・米国へ輸出する商品開発者
・法務関係者
・米国化学物質規制を勉強したい大学生
本セミナーは、「オンライン形式」で開催いたします。
また、化学品法規制に関するお困り事を抱える企業様を対象としたものです。
弊社が提供しているコンサルティングなど各サービスと競合する事業を営む方は、本セミナーへの参加をご遠慮下さい。
■申込期限について
2月19日(水)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:2月17日(月)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
【日 時】2025年02月20日(木)13:30-16:30(開場 12:30)
【テーマ】米国への化学品輸出に関わる法規制対応実務(基礎編)2/20(木)[オンライン]
【要 旨】
はじめに、現在の米国化学品規制の潮流
・トランプ大統領と化学物質規制動向
1.米国に化学品を輸出する時の準備
必要な情報(化学物質情報、組成、重量比、化学名、CAS番号、ラベル、
SDS、用途情報、年間輸出量、輸入業者など)
CAS番号とは
安全データシート(SDS)とは
GHSラベルとは
エンドユーザーの用途情報が必要な理由
検索方法
暴露とは
その他
2.法規制の体系
連邦法とは
州法とは
連邦法と州法との関係
主な化学物質関連規制
TSCA(有害物質規制法)
FIFRA(連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法)
FDAC(連邦食品・医薬品・化粧品法)
CPSIA(消費者製品安全性改善法)
OSHA/HCS (労働安全衛生局(OSHA)危険有害性周知基準(HCS))
カリフォルニア州プロポジション65の暴露警告規則対応方法など
3.以下の製品を輸出する前に必要な申請書について知っておくべきこと
産業用化学物質・一般化学物質(新規化学物質を中心に)
除菌剤抗菌剤など
食品接触材
化粧品など
4.PFASについて
PFASの問題点
汚染問題(スーパーファンド法とだれが汚染浄化費用を負担するか?)
5.法令違反時の対応
罰則
TSCA罰金減額について
6.質疑応答
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】
エンバイロメント・ジャパン株式会社
代表 玉虫 完次様
■略歴
・米国Vanderbilt University (バンダービルト大学)Ph.D. 化学(分析化学専攻、物理化学副専攻)汚染浄化研究
・米国化学学会ケミカルアブストラクトサービス(CAS)社特許分析員
・米国松下電器、北米環境マネージャー(工場の設置・操業・閉鎖、化学品・部品等の米国輸入、PMNなどの申請書、EPA/OSHA対策、ISO14001 、EHS監査、製品リサイクルなどに従事)
・P&Gファーイーストインク、アジア・オセアニア環境クオリティマネージャーおよびP&G日本渉外部環境 担当マネージャー(製品の法規制調査などに従事)
・エンバイロンなどの欧米系環境・化学品コンサルタント会社シニア・マネージャーを経て,現職コンサルタント
・エンバイロメント・ジャパン株式会社
www.EJKK.co.jp 代表 海外法規制・化学品コンサルタント
・BOMcheck(ボムチェック www.BOMcheck.net ) マーケッティングマネージャー(アジア・日本担当)
・スフェラ社IA自動SDS作成システムおよびGHSラベル、マーケット推進パートナー(日本企業担当)
・ジェトロ・新輸出大国エキスパート(中小企業の海外進出支援、機械・環境分野2014年~2019年)、パートナー(中小企業の海外進出支援、2020年~2021年)、エキスパート(中小企業の海外進出支援法規制対応方法などの助言、2022年~現在)
■専門及び得意分野・研究
・法規制対応製品開発支援および製品のコンプライアンス診断
・米国法規制(EPA・TSCA、FIFRA、FDA、DOT、OSHA・SDS/GHS、米国食品・GRAS認証など)、欧州(REACH/ROHSなど)、カナダ(EPA/DSL)、その他の地域
・米国・EU等の商業用化学品、電子部品、除菌剤、食品添加剤、化粧品などの許認可申請支援
・企業の米国進出支援および製品輸出支援
・米国法令違反企業の是正措置
・ケミカルデータベースの活用方法(SDS作成、REACH・SCIP対応など)
・社員教育 米国法規制、製品の輸出に関連する法規制の対応方法など
■本テーマ関連学協会でのご活動
・特集2「米国カリフォルニア州プロポジション65規制の最新動向と実務対策について」,
p58-p66 Chemical Management 2022 Sept. (Vol 07, No.02)
・特集1「米国のPBT物質規制およびPFAS規制の動向、成形品の対応も含めて」,
p19-p22 Chemical Management 2022 APR.(Vol.06, No.09)
・「国内外各国におけるSDS/ラベル作成の実務(2021年版)が株式会社情報機構から出版されました。
ISBN 978-4-86502-223-0 エンバイロメント・ジャパン(EJKK)の玉虫が第3章米国を担当
複数の工業会で法規制関連セミナーの実施
複数の企業で、社員向けセミナーの実施
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25,000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/2341/
【テーマ】米国への化学品輸出に関わる法規制対応実務(基礎編)2/20(木)[オンライン]
【要 旨】
はじめに、現在の米国化学品規制の潮流
・トランプ大統領と化学物質規制動向
1.米国に化学品を輸出する時の準備
必要な情報(化学物質情報、組成、重量比、化学名、CAS番号、ラベル、
SDS、用途情報、年間輸出量、輸入業者など)
CAS番号とは
安全データシート(SDS)とは
GHSラベルとは
エンドユーザーの用途情報が必要な理由
検索方法
暴露とは
その他
2.法規制の体系
連邦法とは
州法とは
連邦法と州法との関係
主な化学物質関連規制
TSCA(有害物質規制法)
FIFRA(連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法)
FDAC(連邦食品・医薬品・化粧品法)
CPSIA(消費者製品安全性改善法)
OSHA/HCS (労働安全衛生局(OSHA)危険有害性周知基準(HCS))
カリフォルニア州プロポジション65の暴露警告規則対応方法など
3.以下の製品を輸出する前に必要な申請書について知っておくべきこと
産業用化学物質・一般化学物質(新規化学物質を中心に)
除菌剤抗菌剤など
食品接触材
化粧品など
4.PFASについて
PFASの問題点
汚染問題(スーパーファンド法とだれが汚染浄化費用を負担するか?)
5.法令違反時の対応
罰則
TSCA罰金減額について
6.質疑応答
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】
エンバイロメント・ジャパン株式会社
代表 玉虫 完次様
■略歴
・米国Vanderbilt University (バンダービルト大学)Ph.D. 化学(分析化学専攻、物理化学副専攻)汚染浄化研究
・米国化学学会ケミカルアブストラクトサービス(CAS)社特許分析員
・米国松下電器、北米環境マネージャー(工場の設置・操業・閉鎖、化学品・部品等の米国輸入、PMNなどの申請書、EPA/OSHA対策、ISO14001 、EHS監査、製品リサイクルなどに従事)
・P&Gファーイーストインク、アジア・オセアニア環境クオリティマネージャーおよびP&G日本渉外部環境 担当マネージャー(製品の法規制調査などに従事)
・エンバイロンなどの欧米系環境・化学品コンサルタント会社シニア・マネージャーを経て,現職コンサルタント
・エンバイロメント・ジャパン株式会社
www.EJKK.co.jp 代表 海外法規制・化学品コンサルタント
・BOMcheck(ボムチェック www.BOMcheck.net ) マーケッティングマネージャー(アジア・日本担当)
・スフェラ社IA自動SDS作成システムおよびGHSラベル、マーケット推進パートナー(日本企業担当)
・ジェトロ・新輸出大国エキスパート(中小企業の海外進出支援、機械・環境分野2014年~2019年)、パートナー(中小企業の海外進出支援、2020年~2021年)、エキスパート(中小企業の海外進出支援法規制対応方法などの助言、2022年~現在)
■専門及び得意分野・研究
・法規制対応製品開発支援および製品のコンプライアンス診断
・米国法規制(EPA・TSCA、FIFRA、FDA、DOT、OSHA・SDS/GHS、米国食品・GRAS認証など)、欧州(REACH/ROHSなど)、カナダ(EPA/DSL)、その他の地域
・米国・EU等の商業用化学品、電子部品、除菌剤、食品添加剤、化粧品などの許認可申請支援
・企業の米国進出支援および製品輸出支援
・米国法令違反企業の是正措置
・ケミカルデータベースの活用方法(SDS作成、REACH・SCIP対応など)
・社員教育 米国法規制、製品の輸出に関連する法規制の対応方法など
■本テーマ関連学協会でのご活動
・特集2「米国カリフォルニア州プロポジション65規制の最新動向と実務対策について」,
p58-p66 Chemical Management 2022 Sept. (Vol 07, No.02)
・特集1「米国のPBT物質規制およびPFAS規制の動向、成形品の対応も含めて」,
p19-p22 Chemical Management 2022 APR.(Vol.06, No.09)
・「国内外各国におけるSDS/ラベル作成の実務(2021年版)が株式会社情報機構から出版されました。
ISBN 978-4-86502-223-0 エンバイロメント・ジャパン(EJKK)の玉虫が第3章米国を担当
複数の工業会で法規制関連セミナーの実施
複数の企業で、社員向けセミナーの実施
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25,000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/2341/