当社は、12月23日より、本社エントランスホールに設けた「アーバネットアートギャラリー」にて、彫刻家 堀園実氏の新作展示を開始しました。
堀氏は、当社が主催する学生限定立体アートコンペティション「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)で2006年に最優秀賞を受賞しました。「呼吸する素材」として知られる漆喰を用い、呼吸によって生まれる空気の形を独特なフォルムで表現した作品は、ユーモアあふれる魅力を持ち、見る人々を楽しませます。現在は静岡県を拠点に、精力的に活動を続けています。
当社グループは、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ推進の一環として、「芸術・美術活動への支援」を掲げています。その取り組みの一環であるAACでは、若手芸術家の発掘・支援・育成を行っており、アーバネットアートギャラリーもその延長線上にあります。ギャラリーでは、3~4カ月ごとに展示作品を入れ替え、AACの入賞者を中心に新たな才能を紹介し、その活動を支援してまいります。
当社グループは、AACやアーバネットアートギャラリー等を通じて、若手芸術家の発掘・支援・育成を行い、豊かで健全な社会の実現に貢献してまいります。
当社グループは、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ推進の一環として、「芸術・美術活動への支援」を掲げています。その取り組みの一環であるAACでは、若手芸術家の発掘・支援・育成を行っており、アーバネットアートギャラリーもその延長線上にあります。ギャラリーでは、3~4カ月ごとに展示作品を入れ替え、AACの入賞者を中心に新たな才能を紹介し、その活動を支援してまいります。
当社グループは、AACやアーバネットアートギャラリー等を通じて、若手芸術家の発掘・支援・育成を行い、豊かで健全な社会の実現に貢献してまいります。
堀 園実 「息をする」
作家経歴
2009 沖縄県立芸術大学大学院彫刻専修 修了
2016 平成28 年度文化庁新進芸術家海外派遣制度(パリにて1年美術研修)
2006 AAC2006 最優秀賞
2018 なみうちぎわの協和音 Emerging2018(トーキョーアーツアンドスペース本郷/ 東京)
2019 なみうちぎわの協和音 めぐるりアート静岡2019(静岡県立美術館/ 静岡)
2021 Developing(静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター CCC/ 静岡)
2023 ファルマコンの再生 - 生の祭壇(アトリエみつしま/ 京都)
森林限界を超えて Beyond the Timberline(Gotemba Apartment Store/ 静岡)
2024 静岡県立美術館 移動美術展 リレーション(夢づくり会館/ 静岡)
ファントム Art @東静岡(東静岡アート&スポーツ ヒロバ/ 静岡)