世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、株式会社高蔵代表・SHIBUKIアーティストの大下倉和彦氏、弊社ジェネラルマネージャー・宇宙ワーママ(R)川上泰子氏と共に2024年10月12日~21日までイタリアのミラノと北部のカステッレット市とクレモナを訪れ、川上泰子氏が中心となり開発を進めている宇宙で飲める「宇宙ビール」に「月面ビール」の事業展開について各所で紹介しました。
【イタリアでの宇宙ビール紹介先】
2024年10月14日:ミラノで行われていた国際宇宙会議(IAC 2024)にてMax SpaceのCEOのAaron Kemmer氏に紹介。
2024年10月16日:イタリア北部のカステッレット市を訪れ、カステッレット市長のMassimo Stilo氏に紹介。
2024年10月17日:同カステッレット市在住のアートディレクター軍司泰則氏邸宅を訪れ、軍司泰則・マリレーナ夫妻に紹介。
2024年10月18日:ミラノで行われていた国際宇宙会議(IAC 2024)にて、宇宙エンジニアでクラフトビールラベルコレクターのAlex Karl氏に紹介。
2024年10月19日:イタリアのクレモナを訪れ、弦楽器製作者のマエストロ松下敏幸氏に紹介。
【宇宙ビールに関するこれまでの経緯】
2021年夏に、ASTRAXと株式会社安井商店(本社:茨城県猿島郡境町、代表:安井正博)が運営する「さかい河岸ブルワリー」と共同で、『宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」』(宇宙ワーママ(R)プロデュース)の開発を開始しました。
■「宇宙旅行時代到来!ASTRAXが「宇宙で飲めるビール」を開発開始」
https://www.dreamnews.jp/press/0000241279/
2021年10月には、アラブ首長国連邦共和国のドバイで行われた国際宇宙会議(IAC 2021)の会場において、「宇宙ビール」の試作品のプロモーションを行いました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが開発中の宇宙で飲めるビール「宇宙ビール」を国際宇宙会議でプロモーション実施
https://www.dreamnews.jp/press/0000247686/
2021年12月には、宇宙で飲める「宇宙ビール」の開発計画第一弾として「宇宙ビールの瓶ラベル」が完成し、発表しました。
■民間宇宙旅行時代到来!SHAKOBAで開催されるイベントでASTRAXが開発中の「宇宙ビール」の第一弾を発表!
https://www.dreamnews.jp/press/0000249570/
さらに2022年4月に米国ロサンゼルスで開催された宇宙旅行会議に参加し、Samuel M Coniglio IV氏と『宇宙で飲める「宇宙ビール」』に必要な「宇宙ビールジョッキ」の開発を始動しています。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが米国研究者と協同で「宇宙ビールジョッキ」開発を始動!
https://www.dreamnews.jp/press/0000258849/
同じく2022年4月から、米国の民間宇宙船開発会社「スペースパースペクティブ」の気球型成層圏宇宙船での宇宙旅行で宇宙ビールを飲めるようにするプロジェクトを進めています。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXと「宇宙ワーママ(R)」が協同で開発中の「宇宙で飲めるビール」を民間宇宙船開発会社「スペースパースペクティブ」の宇宙船での宇宙旅行で飲めるようにするプロジェクト始動!
https://www.dreamnews.jp/press/0000259314/
そして2022年6月30日に、弊社の親会社の国際宇宙サービスが「宇宙ビール」の商標を取得(2006年に初申請してから16年かかりようやく取得)したことにより、ASTRAXも「宇宙ビール」の商標が使用可能になりました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXがついに「宇宙ビール」の商標を使用可能に!
https://www.dreamnews.jp/press/0000263151/
ASTRAXは、2023年4月に酒類販売業免許(一般酒類小売業免許及び通信販売酒類小売業免許)を取得し、宇宙ビールを正式に販売できることになりました。
さらに2023年7月には宇宙で飲める「宇宙ビール」のジョッキとグラスを試作いたしました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」のジョッキとグラスを開発!
https://www.dreamnews.jp/press/0000285665/
同じく2023年7月に「宇宙ビール」のラベルデザインを更新し、新しいラベルを制作しました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」のラベルの新デザインを制作!
https://www.dreamnews.jp/press/0000285666/
また、2023年7月29日に、今後の本格的な宇宙で飲める「宇宙ビール」販売に向けて、新しいデザインのラベルと宇宙ビール用ジョッキの試作品を用いてプロモーション画像を撮影しました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが酒類販売業免許取得に伴い、ASTRAX民間宇宙船教育訓練シミュレーターを使って「宇宙ビール(R)」のプロモーション画像を撮影!
https://www.dreamnews.jp/press/0000285693/
2023年10月6日には、アゼルバイジャンのバクーで開催された宇宙業界では最も大きな国際会議である国際宇宙会議(IAC 2023)にて、これまでの活動から明確になった宇宙ビールの問題点と解決方法、そして炭酸飲料といった観点から宇宙でビールを飲むために必要なことについて発表しました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXグループメンバーがアゼルバイジャンの首都バクーで開催の「国際宇宙会議(IAC 2023)」で「宇宙空間でお酒を飲む際に必要な技術と問題点および解決方法」の論文発表!
https://www.dreamnews.jp/press/0000288849/
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAX代表のTAICHIがアゼルバイジャンの首都バクーで開催された「国際宇宙会議(IAC 2023)」で「宇宙で炭酸飲料を飲むための技術開発」の論文を発表!
https://www.dreamnews.jp/press/0000288835/
2023年1月に、沖縄県名護市に工場があるオリオンビール株式会社にも『宇宙で飲める「宇宙ビール(R)」』の共同開発構想を提案。
2024年6月18日より、沖縄県名護市の各名店で、ASTRAXと茨城県の「さかい河岸ブルワリー」と共同で開発している「宇宙ビール」を飲むことができるようになりました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの「宇宙ビール(R)」が沖縄県名護市のアロマバーReraやカフェ&バー波波、カフェHALOSなどの各名店で飲酒・購入可能に!
https://www.dreamnews.jp/press/0000299830/
また、2024年7月6日に沖縄県名護市にあるヘリオス酒造株式会社の酒蔵と「宇宙ビール」の共同開発構想を提案しました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAX代表TAICHIが沖縄県名護市にあるヘリオス酒造を視察!「宇宙で飲める宇宙ビール(R)」共同開発を検討開始!
https://www.dreamnews.jp/press/0000300837/
ASTRAXは、今後も続々と「宇宙ビール」や「月面ビール」を飲むことができるお店を増やしてまいります。
また、コラボレーションによる共同宇宙ビールの開発や共同宇宙ビール銘柄制作など、オリジナル宇宙ビール・月面ビールの製造・販売も可能です。
「宇宙ビール」をメニューに追加希望の飲食店経営や、新たな宇宙ビール・月面ビールの共同開発をご希望の方は、本件に関するお問い合わせ先までご連絡ください。
また、ビールだけでなく、今後さまざまな食べ物や飲み物についても宇宙ブランド化を進め、実際に宇宙で飲食ができる技術を開発し、宇宙で提供できるようにサービスを創ってまいります。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space