株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO:中道 康彰)グループの中核事業会社である株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役:岡崎 仁美)は、東海市社会福祉協議会(所在地:愛知県東海市荒尾町、会長:久野 久行氏)が主催する認知症サポートの会「みかんの花」に、交流の場として当社が運営する「家族葬のファミーユ 太田川ホール(所在地:愛知県東海市大田町)」を提供しています。
(画像左)「みかんの花」では認知症サポーターと将棋や談笑をして自由に過ごします
(画像右)ポスターデザイン(一部抜粋)
■東海市南部の実施会場として「家族葬のファミーユ太田川」を提供
「みかんの花」とは、東海市社会福祉協議会が主催の、認知症の方やその家族を支援するつどいの場の総称です。2022年度までは東海市北部が活動の中心でしたが、2023年度より東海市南部にも活動の場を拡げ、その会場として家族葬のファミーユが「ファミーユ太田川ホール」を提供しています。2023年4月以降、これまでに通算18回実施しました。
毎月一回、ご葬儀のない友引の日にファミーユホールを開放し、おはなしや歌、麻雀、東海市オリジナルの「きっともっと体操」などのプログラムを、認知症の方や地域の方、認知症サポーターなど、一緒に楽しみながら自由に過ごします。
家族葬のファミーユは、当活動を通じ、認知症への理解を深め、当ホールが地域の方のお困りの際に気軽に立ち寄れる安心安全の場所となるよう、今後も東海市社会福祉協議会と「チームオレンジ」として連携活動を行ってまいります。
(画像右)ポスターデザイン(一部抜粋)
■東海市南部の実施会場として「家族葬のファミーユ太田川」を提供
「みかんの花」とは、東海市社会福祉協議会が主催の、認知症の方やその家族を支援するつどいの場の総称です。2022年度までは東海市北部が活動の中心でしたが、2023年度より東海市南部にも活動の場を拡げ、その会場として家族葬のファミーユが「ファミーユ太田川ホール」を提供しています。2023年4月以降、これまでに通算18回実施しました。
毎月一回、ご葬儀のない友引の日にファミーユホールを開放し、おはなしや歌、麻雀、東海市オリジナルの「きっともっと体操」などのプログラムを、認知症の方や地域の方、認知症サポーターなど、一緒に楽しみながら自由に過ごします。
家族葬のファミーユは、当活動を通じ、認知症への理解を深め、当ホールが地域の方のお困りの際に気軽に立ち寄れる安心安全の場所となるよう、今後も東海市社会福祉協議会と「チームオレンジ」として連携活動を行ってまいります。
■東海市社会福祉協議会 認知症地域支援推進員 田上弓美子様からのコメント
つどいの場「みかんの花」は、一人の認知症の方の活動支援から始まりました。昨年度より、家族葬のファミーユさんが会場提供という形でご協力してくださり、今では地域のみなさんに利用していただける場となりました。
認知症の方やご家族はもちろん、一人暮らしで誰かとお話したいという方や、昔やっていた将棋や麻雀をまたやりたいという方など、どなたでも自由に過ごせる場所となっています。
■当日取材につきまして
当イベントは取材が可能です。取材をご希望される方は、下記の問い合わせ窓口までご連絡ください。
申し込み・お問合せ:株式会社きずなホールディングス 広報部 佐藤
pr@kizuna-hd.co.jp / 070-7601-5550(受付時間 平日9:00~17:00)
会場:家族葬のファミーユ 太田川ホール
〒477 0031 愛知県東海市大田町汐田 36(東海市川島公園近く)
URL:https://www.famille-kazokusou.com/search_area/aichi/tokaishi/post-1533.html
■11月11日は「いい日、いい日」で「介護の日」
毎年11月11日は、厚生労働省が定める「介護の日」です。介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進し、国民への啓発を重点的に実施することを目的として設定されました。
■家族葬のファミーユは「あいち認知症パートナー企業」です
愛知県は、2024年3月に「あいちオレンジタウン推進計画」を策定しました。この中で、「認知症に理解の深いまち」を実現するために、認知症に関する正しい知識と理解を深め、認知症の人を含めた誰もが相互に尊重しつつ支え合いながら共生する地域づくりに「じぶんごと」として取り組むことを基本理念と定めています。
家族葬のファミーユ(きずなホールディングス)は、こうした取り組みを行う企業として、2024年10月に「あいち認知症パートナー企業」に登録されました。