株式会社教育ネット(神奈川県横浜市都筑区 代表:大笹いづみ以下教育ネット)は、9月13日に神奈川県藤沢市立亀井野小学校にて生成AIを含む情報モラル授業支援を実施しました。本授業支援は通常の情報モラルに加えて、最新技術である生成AIの利用方法や注意点を子どもたちに理解してもらうため開催しました。
今回の授業で子どもたちは画像生成AI が要望にあわせて絵を作成できることを知り、また音楽生成AI が作成した「AI アレンジ校歌」を聴くなどして、現状の生成AI 技術の能力や可能性を体験しました。
さらに教育ネットが開発した生成AI「おたすけ学校AI」のデモンストレーションを実施。「ボクシングが上手になるにはどうしたらいい?」などいくつかの質問を児童からしてもらいました。「おたすけ学校AI」がどのように回答するかを体験してもらい、AIが示す回答に対し、児童たちは驚きの声を上げました。
授業の最後には、生成AIを利用する際の3つの注意点を伝えました。
1. 保護者の許可を得ること
2. AIは時に誤った情報を提供する可能性があること
3. 生成AIはあくまで補助ツールであり、自分の作品として発表してはいけないこと
今回の授業を通じ、児童の皆さんに生成AIの利便性と、それに伴う責任を理解してもらい、これからのデジタル社会における情報モラルの重要性を学んでもらいました。
教育ネットは今後も子どもたちがICT機器を最大限利活用できるよう様々な支援に注力してまいります。
今回の授業で子どもたちは画像生成AI が要望にあわせて絵を作成できることを知り、また音楽生成AI が作成した「AI アレンジ校歌」を聴くなどして、現状の生成AI 技術の能力や可能性を体験しました。
さらに教育ネットが開発した生成AI「おたすけ学校AI」のデモンストレーションを実施。「ボクシングが上手になるにはどうしたらいい?」などいくつかの質問を児童からしてもらいました。「おたすけ学校AI」がどのように回答するかを体験してもらい、AIが示す回答に対し、児童たちは驚きの声を上げました。
授業の最後には、生成AIを利用する際の3つの注意点を伝えました。
1. 保護者の許可を得ること
2. AIは時に誤った情報を提供する可能性があること
3. 生成AIはあくまで補助ツールであり、自分の作品として発表してはいけないこと
今回の授業を通じ、児童の皆さんに生成AIの利便性と、それに伴う責任を理解してもらい、これからのデジタル社会における情報モラルの重要性を学んでもらいました。
教育ネットは今後も子どもたちがICT機器を最大限利活用できるよう様々な支援に注力してまいります。
<『おたすけ学校AI』について>
『おたすけ学校AI』は、学校における校務、学習を支援するためのチャット型AIです。教職員の業務を効率化し、省力化することで、教職員が学習者のための探究的な学びや先進的な授業を行う時間とリソースを確保することを目指しています。また、生成AIだけでなく、独自のシナリオベースプログラムも組み込んでいるため、現場の要望にあわせたプロンプトを組み込むことができ、プロンプトなどの専門知識がなくても、用途にあわせてボタンを押すだけで利用が可能です。『おたすけ学校AI』の提供を通じて、子どもたちの学び(生徒児童における学習支援)と、校務DX(教員の働き方改革)の両面の相乗効果を探り、学校教育全体のDX化を推進し、教育現場の効率化と学びの質向上に貢献してまいります。
・『おたすけ学校AI』製品サイト https://edu-net.co.jp/otasuke-ai/
・情報モラル授業支援 https://edu-net.co.jp/irai
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社教育ネット
担当:宮木・古賀
TEL:045-530-9401
MAIL:info@edu-net.co.jp