企業の採用支援・研修支援・離職防止支援をおこなう(株)カケハシ スカイソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表:中川智尚、以下:当社)は、大学3・4年生516名を対象に「インターンシップに関する意識調査」を実施しました。
<調査結果のポイント>
・約8割の就活生が、企業のインターンシップ情報に特化した専用サイトを希望。
・64.9%の学生が「インターンシップサイトが重要」と回答し、口コミサイトやインターンシップフェアよりも優位。
・インターンシップに求めるものとして、春から夏にかけては「業界理解」、秋から冬にかけては「丁寧なフィードバック」を重視する傾向がみられる。
■主な調査結果
1、インターンシップ情報の不足感
インターンシップへの応募・参加を検討する際、就活ナビサイトに掲載されている情報で十分だとポジティブな回答をした割合は6割強にとどまり、4割弱の就活生が十分ではない、どちらともいえないと回答。約8割の就活生が、就活ナビサイトや企業ホームページとは別でインターンシップ情報に特化した「インターンシップサイト」を求める結果に。
2、インターンシップ専用サイトの必要性
インターンシップに応募・参加する際に参考にした情報源としては
就活ナビサイト、企業ホームページ、採用サイト、インターンシップサイトが参考にした割合の上位に。インターンシップサイトに対しては64.9%がポジティブな回答を示し、口コミ情報サイトやインターンシップフェアよりも優位な結果となった。
<調査結果のポイント>
・約8割の就活生が、企業のインターンシップ情報に特化した専用サイトを希望。
・64.9%の学生が「インターンシップサイトが重要」と回答し、口コミサイトやインターンシップフェアよりも優位。
・インターンシップに求めるものとして、春から夏にかけては「業界理解」、秋から冬にかけては「丁寧なフィードバック」を重視する傾向がみられる。
■主な調査結果
1、インターンシップ情報の不足感
インターンシップへの応募・参加を検討する際、就活ナビサイトに掲載されている情報で十分だとポジティブな回答をした割合は6割強にとどまり、4割弱の就活生が十分ではない、どちらともいえないと回答。約8割の就活生が、就活ナビサイトや企業ホームページとは別でインターンシップ情報に特化した「インターンシップサイト」を求める結果に。
2、インターンシップ専用サイトの必要性
インターンシップに応募・参加する際に参考にした情報源としては
就活ナビサイト、企業ホームページ、採用サイト、インターンシップサイトが参考にした割合の上位に。インターンシップサイトに対しては64.9%がポジティブな回答を示し、口コミ情報サイトやインターンシップフェアよりも優位な結果となった。
3、必要なインターンシップ情報
応募・参加を検討する理由として、コンテンツの魅力が最も重要視されやすい傾向に。その他、業界研究に役に立つこと、そして丁寧なフィードバックがあることが、インターンシップ自体にブランド力があり、有名であることよりも重視される結果となった。
4、応募・参加意欲への影響
半数以上の就活生が事前の情報が不足することで意欲が下がると回答。情報は網羅しつつ、具体的にインターンシップの目的や当日の流れのイメージを湧かせられるかどうかが鍵に。参加後の選考の流れまで設計した上での情報提供が必要。
応募・参加を検討する理由として、コンテンツの魅力が最も重要視されやすい傾向に。その他、業界研究に役に立つこと、そして丁寧なフィードバックがあることが、インターンシップ自体にブランド力があり、有名であることよりも重視される結果となった。
4、応募・参加意欲への影響
半数以上の就活生が事前の情報が不足することで意欲が下がると回答。情報は網羅しつつ、具体的にインターンシップの目的や当日の流れのイメージを湧かせられるかどうかが鍵に。参加後の選考の流れまで設計した上での情報提供が必要。
5、インターンシップに求めること
インターンシップに求めることとして、春から夏(4月~9月頃)にかけては「業界理解」がトップに。
一方で秋から冬(10月~2月頃)にかけては「丁寧なフィードバック」がトップに。
春から夏と比べて秋から冬の方が個社の理解につながるコンテンツや選考の特別ルートを求める割合が高まった。
インターンシップに求めることとして、春から夏(4月~9月頃)にかけては「業界理解」がトップに。
一方で秋から冬(10月~2月頃)にかけては「丁寧なフィードバック」がトップに。
春から夏と比べて秋から冬の方が個社の理解につながるコンテンツや選考の特別ルートを求める割合が高まった。
■総括
今回の調査結果から、就活生は応募前により具体的なインターンシップ情報を求めていることが明らかになりました。また、就活ナビサイトだけでは情報が不十分であり、専用のインターンシップサイトによる詳細な情報提供が今後の企業採用活動において重要な役割を果たすことが示されました。
当社では、これらの調査結果を踏まえ、企業がインターンシップ専用サイトを簡単に構築できる「TRACE(https://www.tray-trace.com/)」や、マニュアルや台本が完備されたインターンシップコンテンツの定額ダウンロードサービス「TRAY(https://kakehashi-tray.jp/)」を提供を通じて、学生と企業をつなぐためのサポートを強化してまいります。
■全調査結果について
詳しくは以下資料ダウンロードページより、全てのアンケート結果をご覧いただけます。
▽資料ダウンロードページはこちら
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/download/29470.html/
▽調査結果掲載内容
1:調査結果のポイント
2:調査結果の総括
3:調査結果レポ―ト
(1)卒業後、就職先を希望する業界・職種
卒業後の就職先として志望する業界
卒業後の就職先として志望する職種
(2)インターンシップに求めること【第一志望群ではない企業の場合】
大学3年生の春から夏(4月~9月頃)にかけてのインターンシップに求めること
大学3年生の秋から冬(10月~2月頃)にかけてのインターンシップに求めること
(3)インターンシップにあったら嬉しいコンテンツ
第一志望群の企業の場合
第一志望群ではない企業の場合
(4)インターンシップに応募・参加する際に参考にした情報源
(5)インターンシップに応募・参加する際の就活ナビサイトの情報量
(6)インターンシップサイトの必要性
(7)インターンシップへの応募・参加の決め手となる情報
(8)第一志望群以外のインターンシップに応募・参加する理由
(9)インターンシップに応募・参加する意欲に与える影響
今後も当社では採用活動の動向に注目し、皆様に最新情報をお伝えしていきます。
■調査背景
近年、インターンシップは企業と学生双方にとって重要な採用活動の一環となっています。当社では大学3・4年生を対象に「インターンシップに関する意識調査」を実施することで、インターンシップ情報に対する学生のニーズや期待を把握することを目的としました。本調査の結果は、今後の企業の採用活動におけるインターンシップサイトの活用や、より充実した情報提供の必要性を示唆するものとなっています。
■調査概要
調査機関:株式会社カケハシ スカイソリューションズ(調査委託先:株式会社マクロミル)
調査目的:就職活動時における大学3・4年生のインターンシップ参加に関する実態調査
調査対象者:インターンシップ参加経験のある(※1)大学3・4年生
回答数:516名
調査地域: 首都圏・関西・東海エリア(※2)
調査時期: 2024年9月6日~9日
※1 インターンシップの参加経験について
開催期間は問わず、インターンシップに1度でも参加経験があれば調査対象
※2 調査地域について
対象とした都道府県:東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/愛知県/三重県/岐阜県
■株式会社カケハシ スカイソリューションズについて
「人と組織の成長を加速する」というミッションのもと、採用、育成、定着を支援する様々なソリューションを提供している会社です。新卒採用支援、中途採用支援、組織強化支援、離職防止支援、CI・広告制作等、それぞれの領域で膨大なノウハウとスキルを蓄積したスペシャリストが多数存在します。クライアントの課題に応じて最適なプロジェクトメンバーをアサインし、課題解決に導きます。
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■会社概要
社名:株式会社カケハシ スカイソリューションズ
代表者:代表取締役社長 中川 智尚
本社所在地:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
事業所:大阪支社、名古屋支社
設立:2011年6月
事業内容:新卒採用支援、中途採用支援、社員研修、CI・広告制作、地域活性化
コーポレートサイト:https://www.kakehashi-skysol.co.jp/
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■ニュースについてのお問い合わせ
メール:info@kakehashi-skysol.co.jp
お電話:0120-342-834(平日9:00-18:00)
担当:片平
今回の調査結果から、就活生は応募前により具体的なインターンシップ情報を求めていることが明らかになりました。また、就活ナビサイトだけでは情報が不十分であり、専用のインターンシップサイトによる詳細な情報提供が今後の企業採用活動において重要な役割を果たすことが示されました。
当社では、これらの調査結果を踏まえ、企業がインターンシップ専用サイトを簡単に構築できる「TRACE(https://www.tray-trace.com/)」や、マニュアルや台本が完備されたインターンシップコンテンツの定額ダウンロードサービス「TRAY(https://kakehashi-tray.jp/)」を提供を通じて、学生と企業をつなぐためのサポートを強化してまいります。
■全調査結果について
詳しくは以下資料ダウンロードページより、全てのアンケート結果をご覧いただけます。
▽資料ダウンロードページはこちら
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/download/29470.html/
▽調査結果掲載内容
1:調査結果のポイント
2:調査結果の総括
3:調査結果レポ―ト
(1)卒業後、就職先を希望する業界・職種
卒業後の就職先として志望する業界
卒業後の就職先として志望する職種
(2)インターンシップに求めること【第一志望群ではない企業の場合】
大学3年生の春から夏(4月~9月頃)にかけてのインターンシップに求めること
大学3年生の秋から冬(10月~2月頃)にかけてのインターンシップに求めること
(3)インターンシップにあったら嬉しいコンテンツ
第一志望群の企業の場合
第一志望群ではない企業の場合
(4)インターンシップに応募・参加する際に参考にした情報源
(5)インターンシップに応募・参加する際の就活ナビサイトの情報量
(6)インターンシップサイトの必要性
(7)インターンシップへの応募・参加の決め手となる情報
(8)第一志望群以外のインターンシップに応募・参加する理由
(9)インターンシップに応募・参加する意欲に与える影響
今後も当社では採用活動の動向に注目し、皆様に最新情報をお伝えしていきます。
■調査背景
近年、インターンシップは企業と学生双方にとって重要な採用活動の一環となっています。当社では大学3・4年生を対象に「インターンシップに関する意識調査」を実施することで、インターンシップ情報に対する学生のニーズや期待を把握することを目的としました。本調査の結果は、今後の企業の採用活動におけるインターンシップサイトの活用や、より充実した情報提供の必要性を示唆するものとなっています。
■調査概要
調査機関:株式会社カケハシ スカイソリューションズ(調査委託先:株式会社マクロミル)
調査目的:就職活動時における大学3・4年生のインターンシップ参加に関する実態調査
調査対象者:インターンシップ参加経験のある(※1)大学3・4年生
回答数:516名
調査地域: 首都圏・関西・東海エリア(※2)
調査時期: 2024年9月6日~9日
※1 インターンシップの参加経験について
開催期間は問わず、インターンシップに1度でも参加経験があれば調査対象
※2 調査地域について
対象とした都道府県:東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/愛知県/三重県/岐阜県
■株式会社カケハシ スカイソリューションズについて
「人と組織の成長を加速する」というミッションのもと、採用、育成、定着を支援する様々なソリューションを提供している会社です。新卒採用支援、中途採用支援、組織強化支援、離職防止支援、CI・広告制作等、それぞれの領域で膨大なノウハウとスキルを蓄積したスペシャリストが多数存在します。クライアントの課題に応じて最適なプロジェクトメンバーをアサインし、課題解決に導きます。
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■会社概要
社名:株式会社カケハシ スカイソリューションズ
代表者:代表取締役社長 中川 智尚
本社所在地:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
事業所:大阪支社、名古屋支社
設立:2011年6月
事業内容:新卒採用支援、中途採用支援、社員研修、CI・広告制作、地域活性化
コーポレートサイト:https://www.kakehashi-skysol.co.jp/
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■ニュースについてのお問い合わせ
メール:info@kakehashi-skysol.co.jp
お電話:0120-342-834(平日9:00-18:00)
担当:片平