2024年10月01日 10:00

「アマストリーム」と「コマースロボ」が連携、FBA納品の効率化で人為的ミスの大幅削減。 FBA納品プラン作成から出荷指示・ラベル送信の手間を削減。出品者と倉庫の業務効率を大幅に改善します。

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株式会社コマースロボティクス(本社・東京都港区、代表取締役・伊藤彰弘)は合同会社App5(長野県上田市別所温泉)が提供する、Amazon出品者向け総合管理ツール「アマストリーム」において、「コマースロボ」とのAPI連携を開始しました。FBA納品の効率化を支援し、出品者と倉庫の業務を大幅に改善します。
■FBA納品における従来の課題
従来、FBA納品では、出品者がAmazonセラーセントラルで納品プランを作成し、その後、出荷指示やFBAラベルを倉庫に手動で送信する必要がありました。この作業は、時間がかかる上、入力・送信ミスといったヒューマンエラーが発生するリスクがありました。特に出荷指示やラベル情報が不正確な場合、倉庫側での対応に遅延や混乱が生じることが問題でした。

■FBA納品業務の自動化がもたらすメリット
1. 納品プラン作成の効率化- 最大80%の時間短縮
アマストリームを利用することで、Amazonセラーセントラルと比較して納品プラン作成時間を最大80%短縮できます。出品者がスムーズに出荷指示を行えるため、倉庫での受け取り業務も迅速に進行します。

2. 出荷指示の自動化- 遅延や混乱を防止
出品者がアマストリームで作成した納品プランは、コマースロボに自動で反映されます。倉庫業者は、出荷指示をスムーズに受け取ることができ、従来のような遅延や混乱の心配がなくなります。

3. FBAラベルの自動共有- 送信ミスを解消
アマストリーム上で自動的に生成されるFBAラベルは、出品者が倉庫に手動で送信する必要がなくなり、送信ミスなどの問題が解消されます。倉庫は正確なラベル情報を即時に受け取ることができ、出荷作業を迅速に行うことができます。

■株式会社コマースロボティクスについて
https://commerce-robotics.com/
企業向けクラウドDXサービスを提供するグローバル企業
「すべての商取引がEコマース化する」という前提に基づき、事業ドメインをB2CコマースからB2Bコマース、SCM、クロスボーダーコマースへと拡大し、企業と個人を結ぶ革新的なビジネスプラットフォームを構築しています

☆自動出荷システム「コマースロボ」
https://www.commerce-robo.com/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社コマースロボティクス
商号
株式会社コマースロボティクス (カブシキガイシャコマースロボティクス )
代表者
伊藤 彰弘(イトウ アキヒロ)
所在地
〒105-0021
東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ 5F
TEL
03-4431-1337
業種
その他IT関連
上場先
その他
従業員数
500名未満
会社HP
https://commerce-robotics.com/
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