発達障がいの人が経験している日常をだれもが身近に感じられるよう、発達障がい・グレーゾーンの世界を「本人の目線」で表現したベストセラー『グレーゾーンの歩き方』に続く、シリーズ第２弾！
注意欠如・多動症（ADHD）の世界を旅するような感覚で、日々の生活の中で起こる弊害と克服法を理解していただけます。
不注意、多動、衝動性の中での仕事や恋愛、感情のコントロールに至るまで、生き抜くヒントがぎっしり詰まった一冊です。
2024年9月24日にいよいよ発売。
■目次
自分疲れ逆引き目次
◆旅のストーリー（1）どーする！どーする！どーするのよ！俺！
会社に疲れ、自分に疲れる俺に救いはあるのか？
整理整頓が苦手
忘れ物をする
何を話せばよいか考えておけばよかったのに、それができなかった
同じ場所にずっと居ることが苦痛
「うつ」の世界に入りかけているかも
旅のガイド（1）開き直る（もう、いいかな）
◆旅のストーリー（2）闇の中をさまようピエロ
この仕事は向いているのか、いないのか？誰か教えておくれ～
重要な事柄も右から左になる
自己管理能力が低い
2人なら話しやすいのに、3人になると気を使ってしまう
「うつ」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（2）片づける ゴミ屋敷からの脱却
◆旅のストーリー（3）アイツは突然やってくる 私をかき乱すのはやめて！
音が気になり集中できない
言い方がまずかったと思っても、気づいた時には言ってしまっている/一方的に話してしまう
すぐに影響を受ける
今、やっていることだけに注意がいく
「パニック症」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（3）突然やってくるアイツって… 誰だよオマエ？！
◆旅のストーリー（4）厳粛なつなわたり 心のバランスは崩れやすい
思い込みが激しい
バランスをとるのが難しい
「不安症」の世界に入りかけているかも？
「適応障がい」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（4）心のメンテナンス 人間の価値は生産性にあるのではない
人間は解決できることのみを問題にする
◆旅のストーリー（5）もお♪♪ど・う・に・も・止まらない～♪
考えすぎて辛くなる。何かに助けてもらいたい
耳鼻咽喉科には度々お世話になっている
誰かに依存するのが楽
スマホやゲームにのめり込みやすい/時間に遅れる・ぎりぎりになる
ミスが多い
「ネット依存・ゲーム依存」の世界に入りかけているかも？
「アルコール依存」の世界に入りかけているかも？
"旅のガイド（5）特性と向き合う ギリギリ・先延ばし・うっかり・完璧"
今日までとは違う明日を手に入れる～命は時間の中にある
◆旅のストーリー（6）不安転じて強迫となる 私が私を追いつめる
気が散りやすく、やりっぱなしにする
事故を起こしやすい
「強迫神経症」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（6）強迫も脅迫も抗い難い物だけど全然違う物～強迫の話
◆旅のストーリー（7）気分次第のジェットコースター 私の人生、100か０～「ほどほど」なんて知らない
爆発的にがんばり燃え尽きる
誰かに連絡を取り続ける
無駄遣いが多い
「双極性」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（7）考え方や行動を修正して楽になる 認知行動療法
認知 同じものを見ても人によって感じ方は違う
行動 行動により気持ちが変わることはよくある
◆旅のストーリー（8）自分無法地帯 火山が爆発してマグマが噴き出す
衝動的でカッとなりイライラを抑えることができない
刺激を求めずにはいられない
「行為障がい」の世界に入りかけているかも？
「間欠爆発症」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（8）上手に怒る・上手に伝える アンガーマネジメント
とっさの対応 衝動のコントロール
長期的な対応 思考と行動のコントロール
◆旅のストーリー（9）荒野のケッコン生活 私の苦しさ、誰かわかって！
カッとなりやすく怒りを抑えられない
女性らしさを押しつけられてストレスを感じる/結婚生活が上手くいかない
旅のガイド（9）こんな時、どーする？
巻末資料：DSM-5によるADHD診断基準
【著者プロフィール】
著者 成沢 真介（なりさわ しんすけ）
文筆家。岡山商科大学非常勤講師。赤磐市巡回訪問特別支援教育専門員。
中央大学文学部文学科仏文学専攻卒業、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。
特別支援学級や特別支援学校などで長年療育に携わる傍ら、日本児童文学者協会にて丘修三氏より児童文学を学び執筆を続ける。
「ADHDおっちょこちょいのハリー」（台湾版も出版）「ジへーショーのバナやん」（少年写真新聞社）「自閉症・ADHDの友だち」（第７回福田清人賞候補作、文研出版）「自閉症児さとしの一日」（大月出版）など絵本や児童書の他、「グレーゾーンの歩き方」「生きづらさを抱えた子の本当の発達支援」（風鳴舎）「虹の生徒たち」（講談社）「先生、ぼくら、しょうがいじなん？」（現代書館）など著書多数。文部科学大臣優秀教員表彰、日本支援教育実践学会研究奨励賞、兵庫教育大学奨励賞を受賞。
監修者 涌澤 圭介（わくさわ けいすけ）
宮城県立こども病院発達診療科科長。子どものこころ専門医。日本小児科学会専門医。日本小児神経学会専門医。日本小児精神神経学会認定医。
【商品概要】
書名：『隠れADHDの歩き方』（カクレエーディーエイチディーノアルキカタ）
ISBN：978-4-907537-52-4 発売日：2024年9月24日
A5／並製本／2色＋１色／224P／本体1,700円＋税
発行所：株式会社風鳴舎 https://www.fuumeisha.co.jp
【お問合せ先】
株式会社風鳴舎 営業部 TEL03-5963-5266 FAX03-5963-5267
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-38-1 MID POINT 6F
青田 aota@fuumeisha.co.jp 高浜 takahama@fuumeisha.co.jp
注意欠如・多動症（ADHD）の世界を旅するような感覚で、日々の生活の中で起こる弊害と克服法を理解していただけます。
不注意、多動、衝動性の中での仕事や恋愛、感情のコントロールに至るまで、生き抜くヒントがぎっしり詰まった一冊です。
2024年9月24日にいよいよ発売。
■目次
自分疲れ逆引き目次
◆旅のストーリー（1）どーする！どーする！どーするのよ！俺！
会社に疲れ、自分に疲れる俺に救いはあるのか？
整理整頓が苦手
忘れ物をする
何を話せばよいか考えておけばよかったのに、それができなかった
同じ場所にずっと居ることが苦痛
「うつ」の世界に入りかけているかも
旅のガイド（1）開き直る（もう、いいかな）
◆旅のストーリー（2）闇の中をさまようピエロ
この仕事は向いているのか、いないのか？誰か教えておくれ～
重要な事柄も右から左になる
自己管理能力が低い
2人なら話しやすいのに、3人になると気を使ってしまう
「うつ」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（2）片づける ゴミ屋敷からの脱却
◆旅のストーリー（3）アイツは突然やってくる 私をかき乱すのはやめて！
音が気になり集中できない
言い方がまずかったと思っても、気づいた時には言ってしまっている/一方的に話してしまう
すぐに影響を受ける
今、やっていることだけに注意がいく
「パニック症」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（3）突然やってくるアイツって… 誰だよオマエ？！
◆旅のストーリー（4）厳粛なつなわたり 心のバランスは崩れやすい
思い込みが激しい
バランスをとるのが難しい
「不安症」の世界に入りかけているかも？
「適応障がい」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（4）心のメンテナンス 人間の価値は生産性にあるのではない
人間は解決できることのみを問題にする
◆旅のストーリー（5）もお♪♪ど・う・に・も・止まらない～♪
考えすぎて辛くなる。何かに助けてもらいたい
耳鼻咽喉科には度々お世話になっている
誰かに依存するのが楽
スマホやゲームにのめり込みやすい/時間に遅れる・ぎりぎりになる
ミスが多い
「ネット依存・ゲーム依存」の世界に入りかけているかも？
「アルコール依存」の世界に入りかけているかも？
"旅のガイド（5）特性と向き合う ギリギリ・先延ばし・うっかり・完璧"
今日までとは違う明日を手に入れる～命は時間の中にある
◆旅のストーリー（6）不安転じて強迫となる 私が私を追いつめる
気が散りやすく、やりっぱなしにする
事故を起こしやすい
「強迫神経症」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（6）強迫も脅迫も抗い難い物だけど全然違う物～強迫の話
◆旅のストーリー（7）気分次第のジェットコースター 私の人生、100か０～「ほどほど」なんて知らない
爆発的にがんばり燃え尽きる
誰かに連絡を取り続ける
無駄遣いが多い
「双極性」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（7）考え方や行動を修正して楽になる 認知行動療法
認知 同じものを見ても人によって感じ方は違う
行動 行動により気持ちが変わることはよくある
◆旅のストーリー（8）自分無法地帯 火山が爆発してマグマが噴き出す
衝動的でカッとなりイライラを抑えることができない
刺激を求めずにはいられない
「行為障がい」の世界に入りかけているかも？
「間欠爆発症」の世界に入りかけているかも？
旅のガイド（8）上手に怒る・上手に伝える アンガーマネジメント
とっさの対応 衝動のコントロール
長期的な対応 思考と行動のコントロール
◆旅のストーリー（9）荒野のケッコン生活 私の苦しさ、誰かわかって！
カッとなりやすく怒りを抑えられない
女性らしさを押しつけられてストレスを感じる/結婚生活が上手くいかない
旅のガイド（9）こんな時、どーする？
巻末資料：DSM-5によるADHD診断基準
【著者プロフィール】
著者 成沢 真介（なりさわ しんすけ）
文筆家。岡山商科大学非常勤講師。赤磐市巡回訪問特別支援教育専門員。
中央大学文学部文学科仏文学専攻卒業、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。
特別支援学級や特別支援学校などで長年療育に携わる傍ら、日本児童文学者協会にて丘修三氏より児童文学を学び執筆を続ける。
「ADHDおっちょこちょいのハリー」（台湾版も出版）「ジへーショーのバナやん」（少年写真新聞社）「自閉症・ADHDの友だち」（第７回福田清人賞候補作、文研出版）「自閉症児さとしの一日」（大月出版）など絵本や児童書の他、「グレーゾーンの歩き方」「生きづらさを抱えた子の本当の発達支援」（風鳴舎）「虹の生徒たち」（講談社）「先生、ぼくら、しょうがいじなん？」（現代書館）など著書多数。文部科学大臣優秀教員表彰、日本支援教育実践学会研究奨励賞、兵庫教育大学奨励賞を受賞。
監修者 涌澤 圭介（わくさわ けいすけ）
宮城県立こども病院発達診療科科長。子どものこころ専門医。日本小児科学会専門医。日本小児神経学会専門医。日本小児精神神経学会認定医。
【商品概要】
書名：『隠れADHDの歩き方』（カクレエーディーエイチディーノアルキカタ）
ISBN：978-4-907537-52-4 発売日：2024年9月24日
A5／並製本／2色＋１色／224P／本体1,700円＋税
発行所：株式会社風鳴舎 https://www.fuumeisha.co.jp
【お問合せ先】
株式会社風鳴舎 営業部 TEL03-5963-5266 FAX03-5963-5267
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-38-1 MID POINT 6F
青田 aota@fuumeisha.co.jp 高浜 takahama@fuumeisha.co.jp
