オンキヨー株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:大朏 宗徳、以下「当社」といいます。)は、音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた音に関する技術やノウハウを異業種に展開し、新しいビジネスを創造することを目指して協業を進めております。その中で進めている、醸造酒や食品への音楽加振による熟成を目的とした、音楽食品ビジネスにつきまして、「Matured by Onkyo」を掲げた商品の拡大を行っております。
当社は、これまで、松岡醸造株式会社(所在地:埼玉県比企郡小川町、代表取締役社長:松岡 良治、以下「松岡醸造」といいます。)と協業し、当社の加振技術を用いた音楽振動熟成のアニメコラボレーション・アーティストコラボレーションの日本酒を開発しました。このたび、当社は、松岡醸造と新たに開発を行い、開発された新商品が2024年8月から発売されましたことをお知らせ致します。この商品には、当社技術の証である「Matured by Onkyo」が付されています。
当社は、これまで、松岡醸造株式会社(所在地:埼玉県比企郡小川町、代表取締役社長:松岡 良治、以下「松岡醸造」といいます。)と協業し、当社の加振技術を用いた音楽振動熟成のアニメコラボレーション・アーティストコラボレーションの日本酒を開発しました。このたび、当社は、松岡醸造と新たに開発を行い、開発された新商品が2024年8月から発売されましたことをお知らせ致します。この商品には、当社技術の証である「Matured by Onkyo」が付されています。
当社ECサイトのONKYO DIRECTでの販売も開始しております。
ONKYO DIRECT https://onkyodirect.jp/shop/g/gABMBOMJ001/
【新商品概要】
純米吟醸酒 帝松 振激
「彩のきずな」を使用した純米吟醸酒。
発酵時に音楽振動技術を使用し、ドラム音により発酵。
乳酸感とバナナとグレープをあわせたような果実様の香りと綺麗ながら
深みある味わいかつ後味はさわやかなお酒。
アルコール度:16
精米歩合:60%
容量:720ml
ロック △ 冷酒 ◎ 常温 〇 ぬる燗 ◎ 熱燗 △
松岡醸造ホームページ https://www.mikadomatsu.com/
ONKYO DIRECT https://onkyodirect.jp/shop/g/gABMBOMJ001/
【新商品概要】
純米吟醸酒 帝松 振激
「彩のきずな」を使用した純米吟醸酒。
発酵時に音楽振動技術を使用し、ドラム音により発酵。
乳酸感とバナナとグレープをあわせたような果実様の香りと綺麗ながら
深みある味わいかつ後味はさわやかなお酒。
アルコール度:16
精米歩合:60%
容量:720ml
ロック △ 冷酒 ◎ 常温 〇 ぬる燗 ◎ 熱燗 △
松岡醸造ホームページ https://www.mikadomatsu.com/
◆Matured by Onkyoについて
当社ルーツの1946年創業以来、当社は音を扱う専門メーカーとして測定器だけの評価に頼らず、感覚量を技術に落とし込むといったオーディオ設計を行ってまいりました。
“物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す” をテーマに音楽振動が酵母に与える影響について東京農業大学とともに研究解明を進めております。
それぞれの環境に合わせた最適な音楽加振と味への追求を「Matured by Onkyo」として掲げ、今後多くの分野において付加価値のある提案を行ってまいります。
当社ルーツの1946年創業以来、当社は音を扱う専門メーカーとして測定器だけの評価に頼らず、感覚量を技術に落とし込むといったオーディオ設計を行ってまいりました。
“物理的な正しさで再生純度を高め、音楽表現力を引き出すオーディオ設計を食品に応用し、音楽がもつ自然の力を使って素材のポテンシャルを最大限に引き出す” をテーマに音楽振動が酵母に与える影響について東京農業大学とともに研究解明を進めております。
それぞれの環境に合わせた最適な音楽加振と味への追求を「Matured by Onkyo」として掲げ、今後多くの分野において付加価値のある提案を行ってまいります。
【関連リンク】
◆当社音楽食品事業ご紹介ウェブサイト https://onkyo.net/matured/
◆東京農業大学との共同研究について
加振器による振動および音を利用した発酵メカニズムについては、2020年7月1日付「加振器による振動および音を利用した発酵技術の開発について~東京農業大学との「食」に関する共同研究を開始~」にて発表しておりますとおり、東京農業大学 (東京都世田谷区、学長 江口文陽)との間で共同研究に関する契約締結を行い、発酵技術の共同研究を実施しております。
東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田宏晴教授との間で、加振器を使用した発酵時の酵母の成分・機能の変化などの研究を行っております。様々な条件下で効果的な加振器の設置方法および加振の仕方、また音の周波数帯域の違いによって、菌体増殖・香気成分・各種有機酸などに与える影響を解明してまいります。
東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田宏晴教授
紹介ページ :http://dbs.nodai.ac.jp/html/397_ja.html
東京農業大学 https://www.nodai.ac.jp/
◆当社音楽食品事業ご紹介ウェブサイト https://onkyo.net/matured/
◆東京農業大学との共同研究について
加振器による振動および音を利用した発酵メカニズムについては、2020年7月1日付「加振器による振動および音を利用した発酵技術の開発について~東京農業大学との「食」に関する共同研究を開始~」にて発表しておりますとおり、東京農業大学 (東京都世田谷区、学長 江口文陽)との間で共同研究に関する契約締結を行い、発酵技術の共同研究を実施しております。
東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田宏晴教授との間で、加振器を使用した発酵時の酵母の成分・機能の変化などの研究を行っております。様々な条件下で効果的な加振器の設置方法および加振の仕方、また音の周波数帯域の違いによって、菌体増殖・香気成分・各種有機酸などに与える影響を解明してまいります。
東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 徳田宏晴教授
紹介ページ :http://dbs.nodai.ac.jp/html/397_ja.html
東京農業大学 https://www.nodai.ac.jp/
当社は、Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発部門とマーケティング部門を新設分割し、これまでのオーディオ技術、ノウハウ、ブランドを新分野に展開させるために設立した会社です。当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・産業・インフラの分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。