「第6回日本IDPAアワード国際パイオニアデザイン賞」が7月19日に東京、神田明神ホールにて開催されました。本イベントは、CEIDA中欧国際デザイン協会、CIID88中国国際インテリアデザインネットワーク、株式会社アトリエテンマ、日本建築インテリアデザイン協会、そして日本の著名デザイン事務所およびデザイナー連合で共催致しました。 日本IDPAアワード国際パイオニアデザイン賞は、世界中の建築デザイン、インテリアデザイン、プロジェクトデザインの分野で最も影響力とイノベーション力を持つ優秀なデザイナーやデザインを発掘し、表彰することを目的としています。今年の日本IDPAアワード国際パイオニアデザイン賞には、世界数十カ国・地域のデザイナーやデザイン事務所から約4,000作品の応募がありました。最終的に261作品がファイナリストとして選出され、受賞しました。
プロフェッショナル部門では、建築景観デザイン、インテリアデザイン、プロジェクトデザインの計29作品が受賞しました。デザイナー部門では、年度トップ国際影響力デザイナー賞を11名、年度トップ国際影響力イノベーションデザイナー賞を41名が受賞しました。また、事務所部門では、年度トップ国際影響力デザイン事務所として、4社が表彰されました。全ての受賞作品は、公式ホームページ( http://www.idpa-japan.com/ )でご覧いただけます。
プロフェッショナル部門では、建築景観デザイン、インテリアデザイン、プロジェクトデザインの計29作品が受賞しました。デザイナー部門では、年度トップ国際影響力デザイナー賞を11名、年度トップ国際影響力イノベーションデザイナー賞を41名が受賞しました。また、事務所部門では、年度トップ国際影響力デザイン事務所として、4社が表彰されました。全ての受賞作品は、公式ホームページ( http://www.idpa-japan.com/ )でご覧いただけます。
日本IDPAアワード国際パイオニアデザイン賞の審査委員長である長谷川演氏、同賞事務局長である趙正平氏がゲストとしてスピーチを行い、今回の表彰式のオープニングを飾りました。
国際審査員 武石 正宣氏と飯島 直樹氏により、デザイナーとデザイン事務所にプロフェッショナル賞として「国際パイオニアデザイン賞」が授与されました。
日本IDPAアワード国際パイオニアデザイン賞国際審査員メンバーとして、(写真左から)、ジョースズキ(Suzuki Joe)氏、国際審査委員長長谷川 演(Hasegawa Hiromu)氏、新谷 典彦(Shinya Norihiko)氏、著名デザイナー飯島 直樹(Iijima Naoki)氏、武石 正宣(Takeishi Masanobu )氏、折原 美紀(Orihara Miki)氏が参加しています。
日本IDPA アワード国際パイオニアデザイン賞の表彰式が成功裏に開催され、日中両国及び世界のデザイナーの間で交流と協力のプラットフォームが構築されました。これにより最先端のデザイン文化とデザインコンセプトの推進が進み、文化的イノベーションデザインに関連するグローバルサステナビリティのスピードアップが図られました。世界各国の設計業界における交流と協力が強化され、共同発展とウィンウィンの関係を実現することができました。