2024年8月8日木曜日、「なないろの芸術祭狼煙上げ」として、喜多郎(DOMO、DIAA所属アーティスト)によるコンサートが開催されます。会場は東松島市宮野森小学校で、故CWニコル氏の監修により復興の思いが込められた木の温もりを感じる空間です。喜多郎とCWニコル氏の深いご縁が交わる場での演奏は、復興に向けた想いが伝わる特別な時間となるでしょう。東松島市ふるさと大使の鹿嶋静氏も共演、
また宮野森小学校高学年生による和太鼓演奏もあります。
心の復興を目指すコンサートをお楽しみください。
開催日: 2024年8月8日
会場 : 宮野森小学校 体育館
18:30 ~ 宮野森小学校高学年生による和太鼓演奏
19:00 ~ 20:10予定 喜多郎コンサート
【 喜多郎 プロフィール 】
喜多郎のアメリカ・デビューは 「天空 (Tenku)」(1986)。
「ザ・ライト・オブ・ザ・スピリット (The Light Of he pirit)」 (1987)では グレイトフル・デットのドラマー、
ミッキー・ハート と共作し、初のグラミー賞ノミネート、アメリカ国内だけで2百万枚以上のセールスを記録と同時
に初の全米ツアーを実施。
「ドリーム (Dream)」(1992)ではイエスのジョン・アンダーソンと共作、これも大ヒットを記録し傑作と評された。
翌年、オリバー・ストーン監督の映画「天と地 (Heaven & Earth)」の音楽を担当しゴールデン・グローブ賞 べスト・オリジナル・スコア部門を受賞。
グラミー賞にノミネートされた「マンダラ (Mandala)」(1994)をはじめとして、ライブ録音「天空への響き Live in A (An Enchanted Evening)」(1995)、深い精神世界を映し出した 「ガイア・オン バシラ (Gaia Onbashira)」 (1998)、ドキュメンタリー番組「四大文明」のサウンドトラックでグラミー賞にもノミネートされた「エンシェント (Ancient)」(2001)とその続編ともいうべき「永遠の時を (Ancient Journey)」 (2002)、さらにグラミー賞ニューエイジ・アルバム部門を受賞した「Thinking of You」(2000)など、喜多郎は精力的に作品をリリースし続けている。
2003年リリース「空海の旅 (acred Journey of Ku- kai)」は平和をテーマとしたコンセプト・シリーズの幕開けであり、
この作品から喜多郎の平和への祈りは新たなる極みへの第一歩を踏み出した。
また、このシリーズは空海(弘法大師)が千年以上の昔にはじめたといわれる「四国 遍路八十八ヶ所」をテーマとしており、アルバム収録の各曲には喜多郎自身が録音したひとつひとつの寺院の鐘の音が織り込まれている。
2013年にリリースの「Final Call」は、自然への尊敬と敬意を表し、
いつかすべての生物が調和して生きていけるようにと願った渾身の一作
2014年8月には、シンフォニック・ワールド・ツアーを収録したライブアルバム、
“シンフォニック・ライブ・イン・イスタンブール”をリリース。そして2017年レコーディング最新作となる「空海の旅5」をリリース。
2018年2月に開催されたグラミー賞にノミネートされ、快挙となるグラミー賞ノミネート回数は、17回を数える。
2024年6月には、シンガポール、マレーシア、台湾の大規模なアジアツアーを開催。
詳しくは、実行委員会 : 0225-25-7319
https://7art-fes.com/
主催 : 貴凛庁株式会社
公演 : 東松島市 心の復興補助事業
また宮野森小学校高学年生による和太鼓演奏もあります。
心の復興を目指すコンサートをお楽しみください。
開催日: 2024年8月8日
会場 : 宮野森小学校 体育館
18:30 ~ 宮野森小学校高学年生による和太鼓演奏
19:00 ~ 20:10予定 喜多郎コンサート
【 喜多郎 プロフィール 】
喜多郎のアメリカ・デビューは 「天空 (Tenku)」(1986)。
「ザ・ライト・オブ・ザ・スピリット (The Light Of he pirit)」 (1987)では グレイトフル・デットのドラマー、
ミッキー・ハート と共作し、初のグラミー賞ノミネート、アメリカ国内だけで2百万枚以上のセールスを記録と同時
に初の全米ツアーを実施。
「ドリーム (Dream)」(1992)ではイエスのジョン・アンダーソンと共作、これも大ヒットを記録し傑作と評された。
翌年、オリバー・ストーン監督の映画「天と地 (Heaven & Earth)」の音楽を担当しゴールデン・グローブ賞 べスト・オリジナル・スコア部門を受賞。
グラミー賞にノミネートされた「マンダラ (Mandala)」(1994)をはじめとして、ライブ録音「天空への響き Live in A (An Enchanted Evening)」(1995)、深い精神世界を映し出した 「ガイア・オン バシラ (Gaia Onbashira)」 (1998)、ドキュメンタリー番組「四大文明」のサウンドトラックでグラミー賞にもノミネートされた「エンシェント (Ancient)」(2001)とその続編ともいうべき「永遠の時を (Ancient Journey)」 (2002)、さらにグラミー賞ニューエイジ・アルバム部門を受賞した「Thinking of You」(2000)など、喜多郎は精力的に作品をリリースし続けている。
2003年リリース「空海の旅 (acred Journey of Ku- kai)」は平和をテーマとしたコンセプト・シリーズの幕開けであり、
この作品から喜多郎の平和への祈りは新たなる極みへの第一歩を踏み出した。
また、このシリーズは空海(弘法大師)が千年以上の昔にはじめたといわれる「四国 遍路八十八ヶ所」をテーマとしており、アルバム収録の各曲には喜多郎自身が録音したひとつひとつの寺院の鐘の音が織り込まれている。
2013年にリリースの「Final Call」は、自然への尊敬と敬意を表し、
いつかすべての生物が調和して生きていけるようにと願った渾身の一作
2014年8月には、シンフォニック・ワールド・ツアーを収録したライブアルバム、
“シンフォニック・ライブ・イン・イスタンブール”をリリース。そして2017年レコーディング最新作となる「空海の旅5」をリリース。
2018年2月に開催されたグラミー賞にノミネートされ、快挙となるグラミー賞ノミネート回数は、17回を数える。
2024年6月には、シンガポール、マレーシア、台湾の大規模なアジアツアーを開催。
詳しくは、実行委員会 : 0225-25-7319
https://7art-fes.com/
主催 : 貴凛庁株式会社
公演 : 東松島市 心の復興補助事業