ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー・ケア(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、同社の提供する企業向け健康管理システム「Be Health(ビーヘルス)」(以下「Be Health」)が個人マスタの任意項目追加に対応したことを2024年7月19日に発表しました。
<かんたん、やさしい健康管理システム Be Healthとは>
エヌ・エイ・シー・ケアが提供する健康管理システム Be Healthは、産業保健業務に携わる保健師や看護師をはじめとする専門職の方が本来行うべき業務に注力できる環境をつくることをコンセプトとしたソリューションです。
Be Healthでは、複数の健診機関から受け取るさまざまなフォーマットの健診結果データをかんたんに統一して取込む仕組みを提供しています。Be Healthで管理したい検査項目は自由に追加することができるため、定期健診や人間ドックの結果だけでなく、特殊健診の結果データも取り込んで一元管理し、経年変化を一覧で確認することができます。
その他にも、労働基準監督署への報告用集計機能、各種面談記録の登録・管理、産業医の就業判定機能、二次検査の受診勧奨通知書の作成・管理などがわかりやすい操作性で実現できることから、導入企業からは健康管理業務の大幅な負荷軽減を実現できたとの高い評価をいただいています。
<Be Health新機能「個人マスタの任意項目追加対応」>
この度エヌ・エイ・シー・ケアでは、Be Healthの個人マスタに任意の項目を追加できる機能をリリースしました。これまでもBe Healthでは、社員個人の属性情報として人事基幹システムで管理されている「職種」「役職」等の項目を取込むことができましたが、個人マスタとして管理したい項目がお客様ごとに異なることに対応するため、Be Health標準の個人マスタの項目に加えて、お客様が管理したい個人マスタの任意の項目を最大10個まで追加できるようになりました。これにより、健診結果や面談記録等を検索する際に、お客様が検索条件に指定したい個人マスタの項目を設定して検索及びデータ出力ができるようになります。
その他にも、この度のBe Healthのバージョンアップにより、再雇用等により社員番号が変わった場合にも健診結果や面談記録等の各種健康情報を引き継げるようにする「社員番号連携機能」、及び法定健診項目の健診結果票をPDFファイルで出力できる「健診結果個人票(様式5号)出力機能」の2つのオプション機能が、Be Healthの標準メニュー画面から呼び出せるようになりました。
<今後の展望について>
Be Healthは、産業保健業務担当者が本来注力したい「健康診断の事後措置」といった業務に時間が割けるように、従業員の健康管理にまつわる面倒な事務作業を大幅に削減できる機能を今後も追加してまいります。
今後のバージョンアップでは、所属上長が部下の健診受診状況や二次検査の受診状況、就業判定等の情報を確認できる上長向け機能や、長時間労働の対象となった従業員がPCやスマートフォンから疲労蓄積度チェックの回答ができる機能の追加を計画しています。
また、健康経営(R)(※)に取り組む企業がより健康管理業務を効率的かつ効果的に推進できるように、ヘルスケア関連システムの豊富な開発実績を活かした多様なカスタマイズにも対応いたします。
※ 「健康経営(R)」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
<エヌ・エイ・シー・ケアについて>
エヌ・エイ・シー・ケアは、ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供しています。「健康経営(R)」を目指す企業の増加とともに、Be Healthや健診実施機関ごとに異なる健診結果データのフォーマットを統一できるツールなど、従業員の健康管理に力を入れている企業でエヌ・エイ・シーの健康管理システムの採用が広がっています。
また、自治体の国民健康保険や健康保険組合、協会けんぽ等の医療保険者向けには、国が「データヘルス計画」を推進する以前から健診結果データの分析及び有効活用に着目したサービスを展開し、実績を積んでいます。今後も健診データを活用した「特定健診未受診者対策サービス」「特定保健指導参加勧奨サービス」などの個別通知に特化したサービスやレセプトデータを活用したサービスを、自治体や健康保険組合へ提供してまいります。
健康管理システムBe Healthサービスサイト:https://www.behealth.jp/
<会社概要>
社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー・ケア
設立年月日: 2024 年 3 月 1 日
本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者 : 山崎 直人
主要事業内容: ヘルスケア事業、システムインテグレーション事業
U R L : https://www.nac-care.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エヌ・エイ・シー・ケア ヘルスケア事業部 ソリューション営業部
TEL: 03-3501-5502 FAX: 03-3501-5503
<かんたん、やさしい健康管理システム Be Healthとは>
エヌ・エイ・シー・ケアが提供する健康管理システム Be Healthは、産業保健業務に携わる保健師や看護師をはじめとする専門職の方が本来行うべき業務に注力できる環境をつくることをコンセプトとしたソリューションです。
Be Healthでは、複数の健診機関から受け取るさまざまなフォーマットの健診結果データをかんたんに統一して取込む仕組みを提供しています。Be Healthで管理したい検査項目は自由に追加することができるため、定期健診や人間ドックの結果だけでなく、特殊健診の結果データも取り込んで一元管理し、経年変化を一覧で確認することができます。
その他にも、労働基準監督署への報告用集計機能、各種面談記録の登録・管理、産業医の就業判定機能、二次検査の受診勧奨通知書の作成・管理などがわかりやすい操作性で実現できることから、導入企業からは健康管理業務の大幅な負荷軽減を実現できたとの高い評価をいただいています。
<Be Health新機能「個人マスタの任意項目追加対応」>
この度エヌ・エイ・シー・ケアでは、Be Healthの個人マスタに任意の項目を追加できる機能をリリースしました。これまでもBe Healthでは、社員個人の属性情報として人事基幹システムで管理されている「職種」「役職」等の項目を取込むことができましたが、個人マスタとして管理したい項目がお客様ごとに異なることに対応するため、Be Health標準の個人マスタの項目に加えて、お客様が管理したい個人マスタの任意の項目を最大10個まで追加できるようになりました。これにより、健診結果や面談記録等を検索する際に、お客様が検索条件に指定したい個人マスタの項目を設定して検索及びデータ出力ができるようになります。
その他にも、この度のBe Healthのバージョンアップにより、再雇用等により社員番号が変わった場合にも健診結果や面談記録等の各種健康情報を引き継げるようにする「社員番号連携機能」、及び法定健診項目の健診結果票をPDFファイルで出力できる「健診結果個人票(様式5号)出力機能」の2つのオプション機能が、Be Healthの標準メニュー画面から呼び出せるようになりました。
<今後の展望について>
Be Healthは、産業保健業務担当者が本来注力したい「健康診断の事後措置」といった業務に時間が割けるように、従業員の健康管理にまつわる面倒な事務作業を大幅に削減できる機能を今後も追加してまいります。
今後のバージョンアップでは、所属上長が部下の健診受診状況や二次検査の受診状況、就業判定等の情報を確認できる上長向け機能や、長時間労働の対象となった従業員がPCやスマートフォンから疲労蓄積度チェックの回答ができる機能の追加を計画しています。
また、健康経営(R)(※)に取り組む企業がより健康管理業務を効率的かつ効果的に推進できるように、ヘルスケア関連システムの豊富な開発実績を活かした多様なカスタマイズにも対応いたします。
※ 「健康経営(R)」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
<エヌ・エイ・シー・ケアについて>
エヌ・エイ・シー・ケアは、ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供しています。「健康経営(R)」を目指す企業の増加とともに、Be Healthや健診実施機関ごとに異なる健診結果データのフォーマットを統一できるツールなど、従業員の健康管理に力を入れている企業でエヌ・エイ・シーの健康管理システムの採用が広がっています。
また、自治体の国民健康保険や健康保険組合、協会けんぽ等の医療保険者向けには、国が「データヘルス計画」を推進する以前から健診結果データの分析及び有効活用に着目したサービスを展開し、実績を積んでいます。今後も健診データを活用した「特定健診未受診者対策サービス」「特定保健指導参加勧奨サービス」などの個別通知に特化したサービスやレセプトデータを活用したサービスを、自治体や健康保険組合へ提供してまいります。
健康管理システムBe Healthサービスサイト:https://www.behealth.jp/
<会社概要>
社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー・ケア
設立年月日: 2024 年 3 月 1 日
本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者 : 山崎 直人
主要事業内容: ヘルスケア事業、システムインテグレーション事業
U R L : https://www.nac-care.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エヌ・エイ・シー・ケア ヘルスケア事業部 ソリューション営業部
TEL: 03-3501-5502 FAX: 03-3501-5503