「さぁ、花火をしよう。」株式会社若松屋(本社:愛知県西尾市、代表取締役:佐野明正)が発売している「エコパッケージ花火」が、7月5日時点の出荷数量が期初の計画数を超え、資材の削減も大幅に上回る予定となりました。
『エコパッケージ花火』は、小袋やテープなどプラスチックの使用を無くした環境負荷の少ないサステナブルな花火セットとして、2023年より発売を開始したシリーズです。
2023年に業界初となるサステナブルなおもちゃ花火のセット商品「エコパッケージ花火」を発売しました。プラスチックの使用、製造コスト、輸送コストの3つを削減することで、花火の本数を20%増量させました。環境負荷が少ないだけでなく、消費者にも喜んでもらえる工夫を施した商品です。
エコパッケージ花火シリーズを発売したことにより、2023年には紙1.8トン(A4用紙42万枚分)、プラスチック0.8トン(500mlペットボトル2.6万本分)の資材を削減することに成功しました。
2024年は期初の計画では、紙11トン、プラスチック4.1トンを削減できる数量を販売予定でしたが、予測を上回る反響で7月5日までのシリーズ合計出荷数が17万個を超え、紙10.4トン、プラスチック4.3トンの削減を達成しました。
最終予測として、紙16.2トン(A4用紙369万枚分)、プラスチック6.7トン(500mlペットボトル22.6万本分)の資源削減を達成できる予定です。
これからもエコパッケージ花火シリーズを販売することで、SDGsの達成に貢献していきたいと考えています。
【エコパッケージ花火 主な特徴】
(1)プラスチック削減 -紙だけでつくられたパッケージ-
プラスチックの使用を廃止し、パッケージには紙だけを使用。遊んだ後に燃えるゴミとして捨てることができます。※ごみの分類はお住まいの地区のルールを確認して下さい。
(2)生産コスト削減 -袋詰めと台紙セットの工程を全てカット-
花火を小袋に入れる工程や、小袋を台紙に張り付ける工程をカット。パッケージに花火をそのまま入れているので、少ない手間(労力)で生産することが可能になりました。
(3)運搬コスト削減 -1台のトラックで従来商品の約2倍運搬可能に-
パッケージのサイズが大幅にコンパクトになり、少ないコストで多くの商品を運搬できるようになりました。
【商品開発への思い】
おもちゃ花火といえば、ビニールの袋に賑やかなデザインのパッケージを思い浮かべる方が多いと思います。現在はそのような商品が主流になっている中ですが、SDGs達成に向けた取り組みの中で、環境にやさしいものづくりとして取り組んだのが「エコパッケージ花火」です。
花火をきっかけにエコについて考える人が増えれば良いな、と思っています。
【商品ラインナップ】
商品名:エコパッケージ花火EP-05(画像左)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格750円~1000円)
サイズ:W120×H355×D10
商品名:エコパッケージ花火EP-06(画像右)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格1300円~1700円)
サイズ:W120×H355×D10
【商品ラインナップ】
商品名:エコパッケージ花火EP-01(画像左上)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格500円~700円)
サイズ:W105×H355×D10
商品名:エコパッケージ花火EP-02(画像右上)
煙少なめタイプ
価格:オープン価格(市場価格500円~700円)
サイズ:W105×H355×D10
商品名:エコパッケージ花火EP-03(画像左下)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格1000円~1300円)
サイズ:W155×H355×D20
商品名:エコパッケージ花火EP-04(画像右上)
煙少なめタイプ
価格:オープン価格(市場価格1000円~1300円)
サイズ:W155×H355×D20
販売店: 全国の小売店、自社オンラインショップ
https://wakamatsuya.official.ec/
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和12年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、
「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社若松屋
代表 : 代表取締役 佐野 明正
本社 : 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 : 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 : 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ : https://www.wakamatsuya.tv/
設立 : 昭和39年(創業昭和12年)
資本金 : 3000万円
年商 : 35億円
従業員数 : 55名
事業内容 : 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
『エコパッケージ花火』は、小袋やテープなどプラスチックの使用を無くした環境負荷の少ないサステナブルな花火セットとして、2023年より発売を開始したシリーズです。
2023年に業界初となるサステナブルなおもちゃ花火のセット商品「エコパッケージ花火」を発売しました。プラスチックの使用、製造コスト、輸送コストの3つを削減することで、花火の本数を20%増量させました。環境負荷が少ないだけでなく、消費者にも喜んでもらえる工夫を施した商品です。
エコパッケージ花火シリーズを発売したことにより、2023年には紙1.8トン(A4用紙42万枚分)、プラスチック0.8トン(500mlペットボトル2.6万本分)の資材を削減することに成功しました。
2024年は期初の計画では、紙11トン、プラスチック4.1トンを削減できる数量を販売予定でしたが、予測を上回る反響で7月5日までのシリーズ合計出荷数が17万個を超え、紙10.4トン、プラスチック4.3トンの削減を達成しました。
最終予測として、紙16.2トン(A4用紙369万枚分)、プラスチック6.7トン(500mlペットボトル22.6万本分)の資源削減を達成できる予定です。
これからもエコパッケージ花火シリーズを販売することで、SDGsの達成に貢献していきたいと考えています。
【エコパッケージ花火 主な特徴】
(1)プラスチック削減 -紙だけでつくられたパッケージ-
プラスチックの使用を廃止し、パッケージには紙だけを使用。遊んだ後に燃えるゴミとして捨てることができます。※ごみの分類はお住まいの地区のルールを確認して下さい。
(2)生産コスト削減 -袋詰めと台紙セットの工程を全てカット-
花火を小袋に入れる工程や、小袋を台紙に張り付ける工程をカット。パッケージに花火をそのまま入れているので、少ない手間(労力)で生産することが可能になりました。
(3)運搬コスト削減 -1台のトラックで従来商品の約2倍運搬可能に-
パッケージのサイズが大幅にコンパクトになり、少ないコストで多くの商品を運搬できるようになりました。
【商品開発への思い】
おもちゃ花火といえば、ビニールの袋に賑やかなデザインのパッケージを思い浮かべる方が多いと思います。現在はそのような商品が主流になっている中ですが、SDGs達成に向けた取り組みの中で、環境にやさしいものづくりとして取り組んだのが「エコパッケージ花火」です。
花火をきっかけにエコについて考える人が増えれば良いな、と思っています。
【商品ラインナップ】
商品名:エコパッケージ花火EP-05(画像左)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格750円~1000円)
サイズ:W120×H355×D10
商品名:エコパッケージ花火EP-06(画像右)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格1300円~1700円)
サイズ:W120×H355×D10
【商品ラインナップ】
商品名:エコパッケージ花火EP-01(画像左上)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格500円~700円)
サイズ:W105×H355×D10
商品名:エコパッケージ花火EP-02(画像右上)
煙少なめタイプ
価格:オープン価格(市場価格500円~700円)
サイズ:W105×H355×D10
商品名:エコパッケージ花火EP-03(画像左下)
レギュラータイプ
価格:オープン価格(市場価格1000円~1300円)
サイズ:W155×H355×D20
商品名:エコパッケージ花火EP-04(画像右上)
煙少なめタイプ
価格:オープン価格(市場価格1000円~1300円)
サイズ:W155×H355×D20
販売店: 全国の小売店、自社オンラインショップ
https://wakamatsuya.official.ec/
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和12年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、
「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社若松屋
代表 : 代表取締役 佐野 明正
本社 : 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 : 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 : 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ : https://www.wakamatsuya.tv/
設立 : 昭和39年(創業昭和12年)
資本金 : 3000万円
年商 : 35億円
従業員数 : 55名
事業内容 : 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売