グラッドライン合同会社(所在地:国立市西)と友金通商株式会社(所在地:千代田区富士見)は、7月3日(水)から7月5日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される第15回「ライセンシングジャパン」内で、台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)が開催する「台湾パビリオン」にて、台湾と日本のキャラクターブランドライセンスのエキスパートを招き台湾がPRする代表的なオリジナルキャラクターを10点を発表し、音響と音楽演出についての商談を行います。
台湾パビリオンでは、「台湾コンテンツアイランド タピオカの魅力!台湾のキャラクター大集合」をテーマにキャラクターたちが小さなタピオカと化し、楽しさいっぱいの視覚と味覚に訴える饗宴が演出されます。
なお第13回に引き続き今回も、台湾キャラクター・ブランド・ライセンシング協会(TCBLA)がブース運営を担当し、台湾オリジナル・キャラクターIPのライセンシング・ビジネスの海外市場開拓をバックアップします。一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会(CBLA)、東映、ADKなど業界の専門家を招き、日本市場での台湾オリジナル・キャラクターの発展の可能性についてディスカッションを行いました。エントリー36点のブランド中から10点ブランドが選出されると同時に、オンラインカタログで合計50点の台湾オリジナル・キャラクター作品を紹介し、台湾のオリジナル・キャラクターIPの露出を高めています。
■「第15回ライセンシングジャパン」台湾パビリオンのオンラインカタログ。
https://taiwancharacter.taicca.tw/
■プレスリリースに関する問い合わせ先
グラッドライン合同会社 〒186-0005 東京都国立市西2-19-13
担当:石川 Phone 042-580-3916 info@gladline.co.jp
友金通商株式会社
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 プラノモールT402
担当:李 Phone 03-3261-3410 Fax 03-6272-3518 info@yukintrading.com
■開会式コメント
TAICCAの蔡嘉駿董事長は、「日本のキャラクターIPビジネス市場は198.9億米ドルに成長し、世界の重要なライセンス市場となっています。『ライセンシングジャパン』は台湾のキャラクターIPが国際進出するために重要なステップです。今年出展する台湾の10点のキャラクターIPは、いずれも多くのファンを持ちます。今回の出展を機に国際市場との接点を持ち、台湾の豊富で多様な、そして独特の魅力を持つキャラクターIPが世界に出ていくきっかけになればと願っています」と述べています。
「ライセンシングジャパン」の開催に協力するCBLAの古川愛一郎理事長は、台湾の政府のコンテンツ産業の輸出にかける積極な姿勢を強く感じるとした上で、「台湾は毎年のように『ライセンシングジャパン』に出展し、しかもその規模と内容が年々拡大していることに驚いています。毎年台湾パビリオンを参観するたびに、キャラクターのクオリティやアイデアが向上しているのを感じます。台湾と日本は民族的に共鳴する部分があり、同じような文化を好む傾向があります。両者は一つの文化圏に属すると言っても過言ではありません。SNSの影響力が強くなり、国家や地域のボーダーラインが薄れる中、台湾発のキャラクターが日本市場で成功を収める日もそう遠くはないでしょう」と述べました。
CBLAの顧問を務める東山靖氏も、「近年海外パビリオンのキャラクター選出に加わっていますが、台湾のクリエーターの進歩には非常に驚いています。作品の中には台湾らしい世界観を保ちながら、世界的な競争力を持ったユニークなコンテンツもあります。日本のIP市場でも評価されると確信しています」と述べました。
なお第13回に引き続き今回も、台湾キャラクター・ブランド・ライセンシング協会(TCBLA)がブース運営を担当し、台湾オリジナル・キャラクターIPのライセンシング・ビジネスの海外市場開拓をバックアップします。一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会(CBLA)、東映、ADKなど業界の専門家を招き、日本市場での台湾オリジナル・キャラクターの発展の可能性についてディスカッションを行いました。エントリー36点のブランド中から10点ブランドが選出されると同時に、オンラインカタログで合計50点の台湾オリジナル・キャラクター作品を紹介し、台湾のオリジナル・キャラクターIPの露出を高めています。
■「第15回ライセンシングジャパン」台湾パビリオンのオンラインカタログ。
https://taiwancharacter.taicca.tw/
■プレスリリースに関する問い合わせ先
グラッドライン合同会社 〒186-0005 東京都国立市西2-19-13
担当:石川 Phone 042-580-3916 info@gladline.co.jp
友金通商株式会社
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 プラノモールT402
担当:李 Phone 03-3261-3410 Fax 03-6272-3518 info@yukintrading.com
■開会式コメント
TAICCAの蔡嘉駿董事長は、「日本のキャラクターIPビジネス市場は198.9億米ドルに成長し、世界の重要なライセンス市場となっています。『ライセンシングジャパン』は台湾のキャラクターIPが国際進出するために重要なステップです。今年出展する台湾の10点のキャラクターIPは、いずれも多くのファンを持ちます。今回の出展を機に国際市場との接点を持ち、台湾の豊富で多様な、そして独特の魅力を持つキャラクターIPが世界に出ていくきっかけになればと願っています」と述べています。
「ライセンシングジャパン」の開催に協力するCBLAの古川愛一郎理事長は、台湾の政府のコンテンツ産業の輸出にかける積極な姿勢を強く感じるとした上で、「台湾は毎年のように『ライセンシングジャパン』に出展し、しかもその規模と内容が年々拡大していることに驚いています。毎年台湾パビリオンを参観するたびに、キャラクターのクオリティやアイデアが向上しているのを感じます。台湾と日本は民族的に共鳴する部分があり、同じような文化を好む傾向があります。両者は一つの文化圏に属すると言っても過言ではありません。SNSの影響力が強くなり、国家や地域のボーダーラインが薄れる中、台湾発のキャラクターが日本市場で成功を収める日もそう遠くはないでしょう」と述べました。
CBLAの顧問を務める東山靖氏も、「近年海外パビリオンのキャラクター選出に加わっていますが、台湾のクリエーターの進歩には非常に驚いています。作品の中には台湾らしい世界観を保ちながら、世界的な競争力を持ったユニークなコンテンツもあります。日本のIP市場でも評価されると確信しています」と述べました。
■台湾キャラクター紹介
【33_original 女性の日常生活のイラスト】女性の日常生活の様々な側面を、自信の経験からインスピレーションを得てリアルに描く作品。
【クロロ宇宙探検隊】クロロは遥か遠い惑星からやってきた地球特派員。日本のポプラ社と宇宙探検の書籍を出版し、バンコク、シンガポール、オーストラリア、マレーシアやその他の国・地域でも発売されています。
【もちにゃん】白いお餅でできたネコ。台北メトロ(MRT)親子親善大使。
【君といたとき、いないとき】心を交わす月と少年の友情が癒しと温もりを与える、12の言語に翻訳されたジミー・リャオ氏の絵本。
【godpod.】メタバースのデジタルコードの中に生まれたインタラクティブで癒し系の小さな神様たち。
【饅頭家族マンジュウさん】20年以上で11か国にライセンス授与される、饅頭島を救う冒険物語。
【BOUNCE(バウンス)】アーバン・アートを得意とするグラフィティ・アーティスト兼玩具デザイナーが作り出す、サイバーパンクの未来世界。
【タコクマ】児童書から生まれたちょっと変わった生き物たちの心温まる冒険の物語。
【KINGJUN(キンチャン)】池袋で日本初個展開催中の超人気新鋭クリエーターが作り出す驚きいっぱいのマジカルな宇宙。
【バグキャットカプー/Bugcat Capoo】ネコのような虫のような六本足の小動物が心を癒す、ネットで大人気のキャラクター。
「ライセンシングジャパン」は近年、台湾オリジナル・キャラクターの作品が日本市場に参入するための重要な架け橋となっています。リアルとオンラインによるハイブリッドにより、多くの参観者やファンの皆様に、台湾オリジナル・キャラクターのユニークな魅力に触れて頂き、同時に契約の締結、出版代理、アニメーション制作への投資などさまざま、「ライセンシングジャパン」への出展を通して台湾作品の露出を高め、日本市場でより輝かしいビジネスチャンスを獲得できるよう経済効果を拡大させたいと考えております。
【33_original 女性の日常生活のイラスト】女性の日常生活の様々な側面を、自信の経験からインスピレーションを得てリアルに描く作品。
【クロロ宇宙探検隊】クロロは遥か遠い惑星からやってきた地球特派員。日本のポプラ社と宇宙探検の書籍を出版し、バンコク、シンガポール、オーストラリア、マレーシアやその他の国・地域でも発売されています。
【もちにゃん】白いお餅でできたネコ。台北メトロ(MRT)親子親善大使。
【君といたとき、いないとき】心を交わす月と少年の友情が癒しと温もりを与える、12の言語に翻訳されたジミー・リャオ氏の絵本。
【godpod.】メタバースのデジタルコードの中に生まれたインタラクティブで癒し系の小さな神様たち。
【饅頭家族マンジュウさん】20年以上で11か国にライセンス授与される、饅頭島を救う冒険物語。
【BOUNCE(バウンス)】アーバン・アートを得意とするグラフィティ・アーティスト兼玩具デザイナーが作り出す、サイバーパンクの未来世界。
【タコクマ】児童書から生まれたちょっと変わった生き物たちの心温まる冒険の物語。
【KINGJUN(キンチャン)】池袋で日本初個展開催中の超人気新鋭クリエーターが作り出す驚きいっぱいのマジカルな宇宙。
【バグキャットカプー/Bugcat Capoo】ネコのような虫のような六本足の小動物が心を癒す、ネットで大人気のキャラクター。
「ライセンシングジャパン」は近年、台湾オリジナル・キャラクターの作品が日本市場に参入するための重要な架け橋となっています。リアルとオンラインによるハイブリッドにより、多くの参観者やファンの皆様に、台湾オリジナル・キャラクターのユニークな魅力に触れて頂き、同時に契約の締結、出版代理、アニメーション制作への投資などさまざま、「ライセンシングジャパン」への出展を通して台湾作品の露出を高め、日本市場でより輝かしいビジネスチャンスを獲得できるよう経済効果を拡大させたいと考えております。
【台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)について】
台湾・文化部(文科省に相当)のもとに2019年に創設された「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(Taiwan Creative Content Agency)」(通称TAICCA)は、台湾文化コンテンツの産業化、国際化を促進する独立行政法人です。TAICCAは国際共同制作資金、コンテンツ開発支援投資資金などの産業促進プランを用意しており民間と共同しながら台湾発の文化コンテンツをサポートし、海外発信にも力を入れてきました。ドラマ、映画、音楽、出版、アニメ、ゲーム、コミック、ファッションデザインから文化的テクノロジー応用まで、あらゆる台湾発の文化的コンテンツを支援し、またそのコンテンツの普及と、ビジネスの活性化を目的に活動しています。
・公式X: https://twitter.com/TAICCA_Japan
・Taicca Web: https://en.taicca.tw/
台湾・文化部(文科省に相当)のもとに2019年に創設された「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(Taiwan Creative Content Agency)」(通称TAICCA)は、台湾文化コンテンツの産業化、国際化を促進する独立行政法人です。TAICCAは国際共同制作資金、コンテンツ開発支援投資資金などの産業促進プランを用意しており民間と共同しながら台湾発の文化コンテンツをサポートし、海外発信にも力を入れてきました。ドラマ、映画、音楽、出版、アニメ、ゲーム、コミック、ファッションデザインから文化的テクノロジー応用まで、あらゆる台湾発の文化的コンテンツを支援し、またそのコンテンツの普及と、ビジネスの活性化を目的に活動しています。
・公式X: https://twitter.com/TAICCA_Japan
・Taicca Web: https://en.taicca.tw/