株式会社みらいパブリッシング(東京・高円寺/代表取締役:松崎義行)は、新刊『佐渡のアマガエル』を2024年6月18日に発売いたします。
佐渡島は、アマガエルの楽園。
昔ながらの風景が残るこの島では、様々な生き物が人間と関わりながら暮らしています。
しかし、こうした田園風景は少しずつ失われ、アマガエルもすみかを追われつつあるのが現状です。
みなさんの身の回りの田んぼでは、どんな生き物が暮らしているでしょう?
この作品が、身近な環境に目を向け、生き物の暮らしについて考えるきっかけになれば幸いです。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/28583/
佐渡島は、アマガエルの楽園。
昔ながらの風景が残るこの島では、様々な生き物が人間と関わりながら暮らしています。
しかし、こうした田園風景は少しずつ失われ、アマガエルもすみかを追われつつあるのが現状です。
みなさんの身の回りの田んぼでは、どんな生き物が暮らしているでしょう?
この作品が、身近な環境に目を向け、生き物の暮らしについて考えるきっかけになれば幸いです。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/28583/
佐渡の自然の中でたくましく生きるアマガエルを撮影したドキュメンタリー絵本
カエルってこんなに可愛くて、面白くて、ときどき人間っぽい!?
アマガエルが棲む田んぼは、人が耕し、四季があり、水と食物連鎖があってこそ多様な生命が息づく場所。
佐渡島のアマガエルは、田んぼで繁殖し、風景の移り変わりとともに体の色を変え、ときにはヘビやサギに襲われたりしながらもたくましく生きています。
そんなアマガエルの生態と生息環境を、佐渡島の美しい写真とともに紹介する写真集。
カエルをテーマにした作品はたくさんありますが、「佐渡の辺鄙さ」や「田舎っぽさ」を背景ににじませている点は唯一無二です!
可愛らしいカエルの姿に癒され、カエルの目線で山や田んぼ、水を眺めるうちに、人里の自然について無意識に学べる作品になっています。
【著者プロフィール】
ナカツ ヒロム
緑地環境科学博士
1973年大阪生まれ。大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科博士課程単位取得後退学。
高知県生態系保護協会、新潟大学などでの勤務を経て、現在はフリー。生物・環境の調査研究を行い、撮影にも取り組んでいる。
本作の元となった写真集『佐渡のアマガエル ~水と緑の世界の住人~』で第9回写真出版賞奨励賞を受賞。
Instagram ID:hiromu_nakatsu
【書籍概要】
書名:佐渡のアマガエル
著者:ナカツ ヒロム
発売日:2024年6月18日
価格:1,320円(税込)
体裁:四六判天切り 48ページ 上製 オールカラー
ISBN:978-4-434-33963-9
★ご購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/443433963X
【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/
★インターネット仕入れのご案内
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仕入れサイト:https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1003760/