メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は、唯一被爆国の日本人の1人として核兵器廃絶を目指し、広島で被爆して12歳で亡くなり、平和記念公園の「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんが残した折り鶴のレプリカ「サダコの折り鶴」を日頃から、世界各国を巡り、世界の要人に手渡し、平和の願いを伝える活動を行っている。
2024年4月24日ローマ教皇フランシスコに特別謁見した際も直接手渡した。
ローマ教皇フランシスコに、「サダコの折り鶴」を手渡す際、「禎子さんの思いが詰まっている鶴だと伝え、核廃絶への願いを込めて届けた」(樽谷)。
教皇はじっくりと鶴を眺め樽谷の手をしっかり握り感謝の言葉を述べられた。
きっと樽谷の思いが届いたであろう。
この時の光景はたくさんの新聞、ニュース各種メディアに取り上げられた。
「サダコの折り鶴」は、2023年5月19日から21日までの3日間、広島市で開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)で岸田首相をはじめとする、各国首脳たちにも配られた。
佐々木禎子さんの折り鶴のレプリカは、刻印No001は日本の岸田首相、刻印No002はローマ教皇がお持ちになっている。
この「サダコの折り鶴」のレプリカは、以前ノーベル平和賞受賞のウイド・ブシャマウイ教授、UAEのラスアルハイマの首長国のマジット殿下らにも寄贈した。
世界中で平和活動を続ける樽谷大助のライフワークと言える活動だ。
ローマ教皇フランシスコに、「サダコの折り鶴」を手渡す際、「禎子さんの思いが詰まっている鶴だと伝え、核廃絶への願いを込めて届けた」(樽谷)。
教皇はじっくりと鶴を眺め樽谷の手をしっかり握り感謝の言葉を述べられた。
きっと樽谷の思いが届いたであろう。
この時の光景はたくさんの新聞、ニュース各種メディアに取り上げられた。
「サダコの折り鶴」は、2023年5月19日から21日までの3日間、広島市で開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)で岸田首相をはじめとする、各国首脳たちにも配られた。
佐々木禎子さんの折り鶴のレプリカは、刻印No001は日本の岸田首相、刻印No002はローマ教皇がお持ちになっている。
この「サダコの折り鶴」のレプリカは、以前ノーベル平和賞受賞のウイド・ブシャマウイ教授、UAEのラスアルハイマの首長国のマジット殿下らにも寄贈した。
世界中で平和活動を続ける樽谷大助のライフワークと言える活動だ。
樽谷は、自身が訪問した国々で、様々な分野で活躍されている方々にも「サダコの折り鶴」を寄贈している。
2024年5月24日、第77回 カンヌ国際映画祭プレジデント、イリス・ノブロックにも「サダコの鶴」を寄贈した。
イリスは、ワーナーメディアの元代表取締役でカンヌ国際映画祭初の女性プレジデント。
カンヌ国際映画祭、ティエリー・フレモーの右腕を務めたピエール・レスキュールのあとを継いだ。
イリスは樽谷が「サダコの折り鶴」のレプリカを寄贈した際、車に乗ったにも関わらず、車から降りて直接、レプリカを受け取ってくれた。
カンヌ国際映画祭、最終日には映画祭の代表トップであるティエリー・フレモにも、「サダコの折り鶴」のレプリカを寄贈した。
樽谷は、カンヌ国際映画祭後エジプトを訪問し、劇場でサムライショーの公演をした。
エジプトのテレビ局にインタビューを受け、「サダコの鶴」のレプリカをアナウンサーに手渡し、平和への願いを伝えた。
2024年5月24日、第77回 カンヌ国際映画祭プレジデント、イリス・ノブロックにも「サダコの鶴」を寄贈した。
イリスは、ワーナーメディアの元代表取締役でカンヌ国際映画祭初の女性プレジデント。
カンヌ国際映画祭、ティエリー・フレモーの右腕を務めたピエール・レスキュールのあとを継いだ。
イリスは樽谷が「サダコの折り鶴」のレプリカを寄贈した際、車に乗ったにも関わらず、車から降りて直接、レプリカを受け取ってくれた。
カンヌ国際映画祭、最終日には映画祭の代表トップであるティエリー・フレモにも、「サダコの折り鶴」のレプリカを寄贈した。
樽谷は、カンヌ国際映画祭後エジプトを訪問し、劇場でサムライショーの公演をした。
エジプトのテレビ局にインタビューを受け、「サダコの鶴」のレプリカをアナウンサーに手渡し、平和への願いを伝えた。
空手家でもある樽谷は、空手を通して文化交流の活動も行っており、2024年6月7日には、カザフスタン共和国を訪問し、空手道禅道会チャンピオンシップ・アスタナ・オープンに参加。
大会に参加していた、同じ平和の心を持つ禅道会カザフスタンアスカ支部長にも、「サダコの折り鶴」のレプリカを手渡し共に平和を願った。
その後、タイを訪れ、バンコクのポン プラップ サトゥル パイ地区にある仏教寺院(寺院の歴史はアユタヤ時代に遡り、当時はワット サカエとして知られていた。バンコクが首都になったとき、ラーマ 1 世は寺院を改修し、現在の名前を付けられた寺院)を訪問。
ここで70歳の僧侶であり「タイ エチケット」にも出てくる高僧侶ソムジット・チムスク氏に出会い僧侶室にて歓談させて頂いた際、「サダコの折り鶴」のレプリカを寄贈し、平和への願いを伝えた。
樽谷は自身で制作した映画を通しても、平和への願いを発信している。
樽谷大助監督「Sadako’s Crane」。
広島で被爆し12歳という若さで亡くなった少女、佐々木禎子さんが主人公の映画である。
メディアプロデューサーである樽谷はメディアを通して、様々な角度から平和活動のプロジェクトも展開している。
今後も樽谷の平和活動について随時、レポートをしていきたいと思う。
大会に参加していた、同じ平和の心を持つ禅道会カザフスタンアスカ支部長にも、「サダコの折り鶴」のレプリカを手渡し共に平和を願った。
その後、タイを訪れ、バンコクのポン プラップ サトゥル パイ地区にある仏教寺院(寺院の歴史はアユタヤ時代に遡り、当時はワット サカエとして知られていた。バンコクが首都になったとき、ラーマ 1 世は寺院を改修し、現在の名前を付けられた寺院)を訪問。
ここで70歳の僧侶であり「タイ エチケット」にも出てくる高僧侶ソムジット・チムスク氏に出会い僧侶室にて歓談させて頂いた際、「サダコの折り鶴」のレプリカを寄贈し、平和への願いを伝えた。
樽谷は自身で制作した映画を通しても、平和への願いを発信している。
樽谷大助監督「Sadako’s Crane」。
広島で被爆し12歳という若さで亡くなった少女、佐々木禎子さんが主人公の映画である。
メディアプロデューサーである樽谷はメディアを通して、様々な角度から平和活動のプロジェクトも展開している。
今後も樽谷の平和活動について随時、レポートをしていきたいと思う。
各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。
European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助
執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子
European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助
執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子