ANAフーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中久敬、以下ANAフーズ)は、2024年5月7日、駐日ラオス人民民主共和国大使館 フォンサムット アンラワン特命全権大使より、日本におけるラオス産バナナの普及について、感謝と支援の書面を拝受しました。
日本で最も消費量の多い果物であるバナナは、昨今の気候変動や情勢不安、病害などにより、世界的に安定供給が難しくなってきています。ANAフーズでは1955年からバナナの輸入に携わり、2001年にフィリピン産バナナ『フレスカーナ』を、2005年にはエクアドル産バナナ『田辺農園』の輸入・販売をはじめ、当社を代表するブランドに成長しています。一方、前述のような環境下で新たな産地の開拓も必須となっており、2021年よりラオス産バナナの輸入・販売を開始しました。輸入量は年々増加し、2023年度は2021年度の約7倍に拡大。『あまみ』というブランドで、関東を中心とした量販店等で販売しています。
この度このような取り組みや実績を、駐日ラオス大使館及びラオス政府より評価いただき、駐日ラオス人民民共和国大使館 フォンサムット アンラワン特命全権大使より、ラオス産バナナ普及に対する感謝と強い支援の旨の書面を拝受しました。
現在、ラオス産バナナの日本向け輸入・販売は当社のみの取り扱いであり、今後もバナナの安定供給に努めるとともに、ラオス産バナナの輸入・販売を通じて、ラオス地域経済の発展にも寄与してまいります。
この度このような取り組みや実績を、駐日ラオス大使館及びラオス政府より評価いただき、駐日ラオス人民民共和国大使館 フォンサムット アンラワン特命全権大使より、ラオス産バナナ普及に対する感謝と強い支援の旨の書面を拝受しました。
現在、ラオス産バナナの日本向け輸入・販売は当社のみの取り扱いであり、今後もバナナの安定供給に努めるとともに、ラオス産バナナの輸入・販売を通じて、ラオス地域経済の発展にも寄与してまいります。
■ 『あまみ』の故郷、ラオスへの地域貢献
ANAフーズはラオス産バナナの輸入・販売をきっかけに、地域との関わりが生まれてくる中で、『あまみ』の故郷へ地域貢献できることはないかと考えていました。そんな中、アジアの子供たちの健康を守る小児医療支援を行うNGO団体「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」(https://fwab.jp/)とのご縁があり、ラオスの子供達への適切な医療提供を応援する活動も始めています。
■ 2024年5月25日・26日開催の「ラオスフェスティバル2024」に参加しました
2024年はラオス観光年にあたり、5月25日・26日に開催された「ラオスフェスティバル2024」のオープニングセレモニーへ参加いたしました。
田中社長コメント「ANAフーズとして今年初めてラオスフェスティバルに参加させていただき、フェスティバルを通じてラオスの文化や人柄を肌で感じる事ができました。2025年にはラオスと日本の外交関係樹立70周年、及び両国間の戦略的パートナーシップ10周年を迎えます。弊社もラオス産バナナ『あまみ』を日本国内で普及出来る様に貢献してまいります。」
ANAフーズはラオス産バナナの輸入・販売をきっかけに、地域との関わりが生まれてくる中で、『あまみ』の故郷へ地域貢献できることはないかと考えていました。そんな中、アジアの子供たちの健康を守る小児医療支援を行うNGO団体「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」(https://fwab.jp/)とのご縁があり、ラオスの子供達への適切な医療提供を応援する活動も始めています。
■ 2024年5月25日・26日開催の「ラオスフェスティバル2024」に参加しました
2024年はラオス観光年にあたり、5月25日・26日に開催された「ラオスフェスティバル2024」のオープニングセレモニーへ参加いたしました。
田中社長コメント「ANAフーズとして今年初めてラオスフェスティバルに参加させていただき、フェスティバルを通じてラオスの文化や人柄を肌で感じる事ができました。2025年にはラオスと日本の外交関係樹立70周年、及び両国間の戦略的パートナーシップ10周年を迎えます。弊社もラオス産バナナ『あまみ』を日本国内で普及出来る様に貢献してまいります。」
■ ラオス産バナナ「あまみ」の特長
●スーパーハイランド※育ちで、甘みが強く、コクがある
標高900m以上のスーパーハイランド(超高地)育ち。日中は気温が高いですが、夜は気温が低くなるため、成長のスピードは緩やかです。収穫までの期間が長くなることから、糖の基になるデンプンを沢山蓄えることができ、甘みが強くコクのあるバナナになります。
●バナナ栽培に適した良質な土壌で生産
作物の栽培に適した火山性の肥沃な土壌で、古くから品質の高いコーヒーや果樹、野菜などが盛んに栽培されています。
●中長期的な安定供給が可能
ラオスでのバナナ産業は比較的新しく、土壌の病害なども少ないため、中長期的な安定供給が可能です。
※スーパーハイランドとは、当社基準にて標高900m以上の超高地を指します。ローランド→ミッドランド→ハイランド→スーパーハイランドの順で標高が高くなります。
【ラオス産バナナ「あまみ」園地について】
【所在地】 ラオス南部 パクソン
【園地標高】 900m以上
■ ANAフーズ 会社概要
ANAフーズは、1955年からバナナを扱っており、現在はバナナを中心とした生鮮食品事業、プルーンやレーズン、アーモンドやクルミなどのドライフルーツやナッツを輸入・販売している加工食品事業、日本国内の食材を海外へ発信する海外事業や食品のカタログギフトを企画・仕入・販売をしている企画食品事業など、国内外へ幅広く食品の事業を展開しています。
[社 名] ANAフーズ株式会社
[代表者] 田中久敬(たなか・ひさよし)
[創 業] 1955年 8月 9日
[売上高] 329億円 (2022年度)
[所在地] 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター TEL: 03-6852-0100 (代)
[従業員数] 173名(2023年3月31日現在)
[株 主] 全日空商事株式会社
[URL] ANAフーズ:https://www.ana-foods.co.jp/
ラオス産バナナ「あまみ」:https://www.ana-foods.co.jp/products/amami/
<本件に関する報道関係の方のお問合せは下記までお願いいたします>
全日空商事株式会社 マーケティング&プロモーション室 広報担当 森川・早藤
TEL:03-6735-5090 FAX:03-6735-5040
ANAフーズは、1955年からバナナを扱っており、現在はバナナを中心とした生鮮食品事業、プルーンやレーズン、アーモンドやクルミなどのドライフルーツやナッツを輸入・販売している加工食品事業、日本国内の食材を海外へ発信する海外事業や食品のカタログギフトを企画・仕入・販売をしている企画食品事業など、国内外へ幅広く食品の事業を展開しています。
[社 名] ANAフーズ株式会社
[代表者] 田中久敬(たなか・ひさよし)
[創 業] 1955年 8月 9日
[売上高] 329億円 (2022年度)
[所在地] 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター TEL: 03-6852-0100 (代)
[従業員数] 173名(2023年3月31日現在)
[株 主] 全日空商事株式会社
[URL] ANAフーズ:https://www.ana-foods.co.jp/
ラオス産バナナ「あまみ」:https://www.ana-foods.co.jp/products/amami/
<本件に関する報道関係の方のお問合せは下記までお願いいたします>
全日空商事株式会社 マーケティング&プロモーション室 広報担当 森川・早藤
TEL:03-6735-5090 FAX:03-6735-5040