2024年06月04日 13:00

レンドリースのタワーポッズが、令和6年度「電波の日・情報通信月間」北海道総合通信局長表彰を受けました。

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国際的な不動産グループであるレンドリースは、子会社Tower Pods(タワーポッズ)合同会社 (本社:東京都港区、職務執行者アンドリュー・ガウチ、以下「Tower Pods」)が、6月3日に開催された令和6年度「電波の日・情報通信月間」記念式典にて、北海道総合通信局長表彰をいただいたことを報告します。

インフラシェアリング事業者として、通信鉄塔等の整備、管理、運用保守を行い、複数の携帯電話事業者で共有することにより、5Gの普及展開を加速化し、条件不利地域におけるエリア整備に多大な貢献をしたことにより、表彰されました。

レンドリースは、2001年から日本の携帯電話事業における、基地局、伝送装置、ネットワークセンターなどの建設プロジェクトに対してマネジメント業務を提供し、20万局を超えるプロジェクトを手がけています。また携帯電話基地局向けのコンクリートポール製品を独自に開発し、これまで全国に4,000基以上を供給してきました。このコンクリートポール製基地局は、従来の鋼管鉄塔に比べて景観を損なわないだけでなく、建設コストの大幅な削減を実現しています。2016年以降、日本国内に複数の40m 通信鉄塔を建設・保有しインフラシェアリング事業を開始しました。2020年にはTower Podsを設立し、本格的にインフラシェアリング事業を展開しています。

この度受賞しましたTower Pods のインフラシェアリング事業は、地方のルーラルエリアにフォーカスし、デジタルデバイド(情報格差)の課題を抱える地方に5Gネットワークを早期に整備し、総務省が掲げる「誰一人取り残さない」デジタル化社会の実現に資するものです。サステナブルなネットワーク構築を実現できるインフラシェアリングを、各通信事業者と協力し今後も拡大を図って参ります。

参考資料: 総務省北海道総合通信局 報道資料
https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2024/0527.html



About Lendlease:

レンドリースは、国際的な不動産グループです。街づくりや結びつきの強い地域社会を創造するエキスパートです。当社のパーパス(存在意義)は、「未来のために、持続可能な価値を生む場所を創造します」です。オーストラリア・シドニーに本社を置き、オーストラリア証券取引所に上場しています。オーストラリア、アジア、ヨーロッパ、アメリカで事業を行っています。当社の強みは、不動産開発、投資そして建設の事業セグメントに表れています。
ウエブサイト https://www.lendlease.com/ja-jp/


写真左から:総務省 渡辺孝一副大臣、レンドリース・ジャパン(株)技術開発部 部長梶井健二、取締役兼建設・通信事業統括 坂本真一
写真左から:レンドリース・ジャパン(株)取締役兼建設・通信事業統括 坂本真一、北海道総合通信局 憲嗣廣重局長画像

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

商号
レンドリース株式会社(レンドリースカブシキガイシャ)
代表者
アンドリュー・ガウチ(アンドリュー・ガウチ)
所在地
〒106-0032
東京都港区六本木7-7-7 TRI-SEVEN ROPPONGI 7階
TEL
03-3798-2172
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.lendlease.com/ja/jp/

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