新しい統合プラットフォームで、クラウド、オンプレミス、物理環境上でAI、分析、MLアプリに比類のない競争上の優位性を提供
本件は、米国西海岸において、5月23日(木)午前6:00(日本時間5月23日午後10:00)に発表したリリースの抄訳版です。当資料の内容および解釈については原文(英語)が優先されます。米国版のリリースは以下のページでご確認ください。
https://bit.ly/44Vzzld
米国マサチューセッツ州ベッドフォード - 2024 年 5 月 23 日(木)- 20年にわたり技術の進歩とイノベーションに注力してきた、PostgresデータベースおよびAIの先進企業であるエンタープライズDB(以下 EDB)は本日、トランザクション、分析、AIワークロードのためのインテリジェントなプラットフォームであるEDB Postgres AIを発表しました。本プラットフォームは、クラウド、仮想化、物理環境として同一のPostgresエンジンを搭載できる業界初のプラットフォームとなります。
EDB Postgres AIは、EDBの新しいコーポレートアイデンティティの元に発表され、PostgresがAI世代の最も複雑なデータの課題を解決できるという信念に基づいています。この新時代において、PostgresとEDBのコンビネーションにより、顧客のデータのサイロ化を解消し、エンタープライズクラスのセキュリティ、コンプライアンス、可用性を維持しつつ、場所を問わず、あらゆるクラウド上で新しいAI施策を打ち出すことが可能になります。
EDBのCEO、Kevin Dallas(ケビン・ダラス)は次のように述べています。「ほぼ75%の米国企業がAIを導入していますが、企業の豊富なデータに迅速かつ簡単にアクセスして、AIをフル活用できる基盤テクノロジーを依然として必要としています。EDB Postgres AIはこうしたニーズに対応しており、トランザクション、分析、AIワークロード全般にわたりPostgresのアジリティ(機敏性)を活用し、オンプレミス、クラウド、物理環境など、場所を問わず顧客の多様な環境に対応しています。」
EDB Postgres AIの主な機能は次のとおりです。
● 迅速な分析:コアからエッジまで通常通りのビジネスを維持しつつ、トランザクションデータを迅速に分析し、データソースに直接アクセスして、オンデマンドのクラスター分析が可能になります。またEDB Postgres Lakehouse機能を使用することで、オペレーショナルデータをカラムフォーマットで保存し、超高速分析用に最適化できます。
● インテリジェントな可観測性:単一のインターフェイスを使用して、オンプレミスデータベースとクラウドデータベースの両方を管理することにより、データインサイトの管理方法を刷新し、組織にとって価値のある資産運用を可能にします。
● ベクター データベースのサポート:新しい方法で高信頼性の高いエンタープライズサポート、セキュリティ、高可用性、コンプライアンスでpgvectorをサポートします。また、データをベクトル化してGenAIアプリケーションとLLMをサポートしつつ、データを適切に管理された資産として保管します。
● 継続的な高可用性:最大 99.999%の稼働率を実現し、最も経験豊富なPostgresエキスパートが24時間365日対応することで更なる高可用性を可能にします。さらに強化されたセキュリティ、サポート、コンプライアンス ツールを使用してPostgresを実用レベルに引き上げ、企業全体に渡りPostgresの標準化を支援します。
● レガシーの最新化:最も包括的なOracle互換モードを使用してレガシーシステムを最新化し、顧客が既存のアプリケーションをトランザクション、分析、AIワークロードに対応した最新ソリューションとして再プラットフォーム化します。EDBのOracle Migration Co-pilotにより、AIを活用して、移行パスに沿った障害を予測します。
またEDBの分析機能の基盤であるSplitgraph社の買収(2023年10月)をはじめ、EDBの新CEOとして、元Microsoft社のエグゼクティブであり、Wind River社のCEOを務めた実績を持つKevin Dallas( ケビン・ダラス)より本日、Red Hat社、Nutanix社、SADA社との新たなEDBの戦略的提携の拡大を発表します。
EDB Postgres AIは、本日から利用可能です。詳細については、EDBの本社のWebサイトをご覧ください。
http://www.enterprisedb.com/
【エンタープライズDB(EDB)について】
EDBは、世界有数のオープンソースデータベースであるPostgresの特長を最大限に活用できるエンタープライズクラスのソフトウェアとサービスを提供しています。EDBは世界中にオフィスを構え、金融サービス、政府系機関、メディア、通信、情報技術などの大手企業を含む1,500社以上の顧客に利用されています。また、活気に満ちた急成長中のPostgresコミュニティを代表する貢献者の1社として、技術革新の推進に尽力しています。EDBは、データベースに関する深い専門知識により、オンプレミスとクラウドの両方で、高可用性、信頼性、セキュリティ、24時間365日のグローバルサポート、そして高度なプロフェッショナルサービスを提供しています。これにより、企業のリスクコントロール、コスト管理、および効率的なスケーリングを支援しています。詳細については、www.enterprisedb.comをご覧ください。
EnterpriseDBおよびEDBはEnterpriseDB Corporationの登録商標です。OracleはOracle Corporationの登録商標です。PostgresおよびPostgreSQLは、PostgreSQL Community Association of Canadaの登録商標であり、その許可を得て使用されています。その他すべての商標はそれぞれの所有者が所有します。
本件は、米国西海岸において、5月23日(木)午前6:00(日本時間5月23日午後10:00)に発表したリリースの抄訳版です。当資料の内容および解釈については原文(英語)が優先されます。米国版のリリースは以下のページでご確認ください。
https://bit.ly/44Vzzld
米国マサチューセッツ州ベッドフォード - 2024 年 5 月 23 日(木)- 20年にわたり技術の進歩とイノベーションに注力してきた、PostgresデータベースおよびAIの先進企業であるエンタープライズDB(以下 EDB)は本日、トランザクション、分析、AIワークロードのためのインテリジェントなプラットフォームであるEDB Postgres AIを発表しました。本プラットフォームは、クラウド、仮想化、物理環境として同一のPostgresエンジンを搭載できる業界初のプラットフォームとなります。
EDB Postgres AIは、EDBの新しいコーポレートアイデンティティの元に発表され、PostgresがAI世代の最も複雑なデータの課題を解決できるという信念に基づいています。この新時代において、PostgresとEDBのコンビネーションにより、顧客のデータのサイロ化を解消し、エンタープライズクラスのセキュリティ、コンプライアンス、可用性を維持しつつ、場所を問わず、あらゆるクラウド上で新しいAI施策を打ち出すことが可能になります。
EDBのCEO、Kevin Dallas(ケビン・ダラス)は次のように述べています。「ほぼ75%の米国企業がAIを導入していますが、企業の豊富なデータに迅速かつ簡単にアクセスして、AIをフル活用できる基盤テクノロジーを依然として必要としています。EDB Postgres AIはこうしたニーズに対応しており、トランザクション、分析、AIワークロード全般にわたりPostgresのアジリティ(機敏性)を活用し、オンプレミス、クラウド、物理環境など、場所を問わず顧客の多様な環境に対応しています。」
EDB Postgres AIの主な機能は次のとおりです。
● 迅速な分析:コアからエッジまで通常通りのビジネスを維持しつつ、トランザクションデータを迅速に分析し、データソースに直接アクセスして、オンデマンドのクラスター分析が可能になります。またEDB Postgres Lakehouse機能を使用することで、オペレーショナルデータをカラムフォーマットで保存し、超高速分析用に最適化できます。
● インテリジェントな可観測性:単一のインターフェイスを使用して、オンプレミスデータベースとクラウドデータベースの両方を管理することにより、データインサイトの管理方法を刷新し、組織にとって価値のある資産運用を可能にします。
● ベクター データベースのサポート:新しい方法で高信頼性の高いエンタープライズサポート、セキュリティ、高可用性、コンプライアンスでpgvectorをサポートします。また、データをベクトル化してGenAIアプリケーションとLLMをサポートしつつ、データを適切に管理された資産として保管します。
● 継続的な高可用性:最大 99.999%の稼働率を実現し、最も経験豊富なPostgresエキスパートが24時間365日対応することで更なる高可用性を可能にします。さらに強化されたセキュリティ、サポート、コンプライアンス ツールを使用してPostgresを実用レベルに引き上げ、企業全体に渡りPostgresの標準化を支援します。
● レガシーの最新化:最も包括的なOracle互換モードを使用してレガシーシステムを最新化し、顧客が既存のアプリケーションをトランザクション、分析、AIワークロードに対応した最新ソリューションとして再プラットフォーム化します。EDBのOracle Migration Co-pilotにより、AIを活用して、移行パスに沿った障害を予測します。
またEDBの分析機能の基盤であるSplitgraph社の買収(2023年10月)をはじめ、EDBの新CEOとして、元Microsoft社のエグゼクティブであり、Wind River社のCEOを務めた実績を持つKevin Dallas( ケビン・ダラス)より本日、Red Hat社、Nutanix社、SADA社との新たなEDBの戦略的提携の拡大を発表します。
EDB Postgres AIは、本日から利用可能です。詳細については、EDBの本社のWebサイトをご覧ください。
http://www.enterprisedb.com/
【エンタープライズDB(EDB)について】
EDBは、世界有数のオープンソースデータベースであるPostgresの特長を最大限に活用できるエンタープライズクラスのソフトウェアとサービスを提供しています。EDBは世界中にオフィスを構え、金融サービス、政府系機関、メディア、通信、情報技術などの大手企業を含む1,500社以上の顧客に利用されています。また、活気に満ちた急成長中のPostgresコミュニティを代表する貢献者の1社として、技術革新の推進に尽力しています。EDBは、データベースに関する深い専門知識により、オンプレミスとクラウドの両方で、高可用性、信頼性、セキュリティ、24時間365日のグローバルサポート、そして高度なプロフェッショナルサービスを提供しています。これにより、企業のリスクコントロール、コスト管理、および効率的なスケーリングを支援しています。詳細については、www.enterprisedb.comをご覧ください。
EnterpriseDBおよびEDBはEnterpriseDB Corporationの登録商標です。OracleはOracle Corporationの登録商標です。PostgresおよびPostgreSQLは、PostgreSQL Community Association of Canadaの登録商標であり、その許可を得て使用されています。その他すべての商標はそれぞれの所有者が所有します。