株式会社AOBメディカル(本社:東京都中央区銀座/代表取締役:但馬重信)は、オーソモレキュラー医学とEBM(根拠に基づく医療)を基にした「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する神経系・免疫系サプリメント2種類」、および「肺疾患や糖尿病等に改善の効果が認められる病理指向サプリメント2種類」の国内販売開始にあたり、新製品(OMS【Orthomolecular Supplements】ブランド)発表会を2024年6月2日(日)「セルリアンタワー東急ホテル」(渋谷駅徒歩5分)にて開催致します。
■新サプリメント発売の背景
(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する神経系・免疫系サプリメント2種類について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第一例が2020年1月に日本で認められてから4年、2023年5月に5類感染症(感染力や重篤性などに基づく総合的な観点からみた危険性が最も低いとされるもの)に移行されてから1年が経ちました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した人の1割から2割程度の方は咳や倦怠感などの後遺症に苦しんでおり(「厚生労働科学特別研究事業」より)、その原因は未だに解明されていないとされています。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、その治療法が確立されていなかったことから感染対策が重視され、室内の換気や手洗いの促進などの他にも個人の「免疫力向上」にも注目が集まりました。次から次へと変異するウイルスに対抗する術が後手を踏んでいた当時、「自己免疫を高めて予防する」という根本的な手段に目を向け始めたと言っていいのかもしれません。
(2)肺疾患や糖尿病等に改善の効果が認められる病理指向サプリメント2種類について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、呼吸器疾患患者や糖尿病患者に合併症を引き起こして重篤な状態を招く要因となりました。
呼吸器疾患は2020年の調査では380万人超の患者が認められ(令和2年度「厚生労働省患者調査」より)、また糖尿病患者においては、「糖尿病が強く疑われる者」と「糖尿病の可能性を否定できない者」がそれぞれ約1,000万人と推計されています(平成28年厚生労働省「国民健康・栄養調査」より)。
すでに国民にとって身近なものとなっているこれらの疾患は、重篤化へと導く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生によって、より他人事ではないものとなり、根本的な対応を自覚せざるを得ない存在になったと言えるでしょう。
私たちの日常生活を一変させた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の爆発的な感染の予防や後遺症対策、そして持病の問題に対して効果的な「何か」が必要でした。
■新サプリメント開発の根拠
弊社は、日本の美容医療、アンチエイジング、健康医療に関わる高品質な製品や最新情報を提供して参りました。常に各種医療機関と連携を取りながら、国内に留まらず世界中の多くの皆様に、安心・安全で質の高い日本の医療をご享受いただくことが社命です。
そこで前段の課題を改善するために、弊社では、世界中の大学や医療機関で研究・実践されている「オーソモレキュラー医学」に着目し、「OMS(Orthomolecular Supplements)ブランド」を立ち上げ、「一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会」の助言と支援を受け、病理の抜本的な解消を目指して新サプリメント開発の推進に協力して参りました。
(1)オーソモレキュラー医学とは
オーソモレキュラー医学は、ノーベル化学賞受賞者であり、アメリカ国立科学アカデミーの会員であるライナス・カール・ポーリング(Linus Carl Pauling)氏によって創始されました。オーソモレキュラー医学は、人体が必要とする自然の分子を利用し、体内の生化学反応に取り込むことを主張しており、これにより身体が自己修復し、健康を回復することができます。
※オーソモレキュラー医学には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ペプチド、ホルモン、小分子代謝物などが含まれます。
(2)分子レベルで最適な量の栄養素を投与して病気を治療・予防
あらゆる疾患の主な要因や悪化のひとつとして、ビタミンやミネラル等の慢性的な不足や、各種器官や機能の欠損による代謝の疾患等が挙げられます。
端的に言えば、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス(Sars-Cov-2)の場合、嗅神経と肺迷走神経の感覚ニューロンの2つの経路を介して神経末梢に感染し、軸索輸送メカニズムを介して中枢神経系に侵入して損傷を与え、さまざまな後遺症が発症することがわかってきました。
このウイルス(Sars-Cov-2)は、人体の正常な生理機能に不可欠な多くの代謝産物が生産されるトリプトファン代謝経路を炎症させ、代謝産物が不均衡になった結果、鬱や味覚障害、不眠症、認知障害、頭痛、疲労等の後遺症となります。それぞれの後遺症の原因は、それぞれ代謝物質の生産量の調整ができないことにあり、例えば味覚障害の場合は「セロトニン産生量の低下」、認知障害の場合は「神経毒性代謝物、ピコリン酸(PIC)、キノリン酸(QA)、キヌリン酸(KYNA)の増加」といった具合です。
新サプリメントでは、これらの研究結果を基にして、高濃度のビタミン・ミネラルの配合によって生化学反応を調和させ、安全かつ効果的に改善できるようバランスよく配合された画期的な製品となっています。
■製品紹介(OMSサプリメントラインナップ)
ビタミンDマグネシウム錠「DefendPlus TM」:免疫力強化/免疫力低下などの疾患に対応
ビタミンB群錠「RecoveryAid TM」:COVID-19後遺症(疲労など)の回復と対応
ビタミンB亜鉛クロム錠「MetaBoost TM」:代謝促進/糖尿病および合併症に対応
ナリンギンビタミンD硬カプセル「RespiraRefesh TM」:肺部清浄/喘息などの肺疾患に対応
■新製品発表会詳細
開催日時:2024年6月2日(日)14時~16時(受付:13時開始)
開催場所:渋谷:セルリアンタワー東急ホテル39階ルナール
http://www.ceruleantower.com/
招待人数:医療関係者お申し込み先着50名様
主 催:株式会社AOBメディカル
協 賛:日本オーソモレキュラー医学会・OMS株式会社
プレゼンター:日本オーソモレキュラー医学会長:柳澤厚生博士
※なお、発表会ご参加の皆様には、新製品「オーソモレキュラーサプリメント4種類」をプレゼント致します。
☆記者の皆様は当日13時からの会場にてお受け付け致しますので直接お越し下さい
■本件に関するお問い合わせ
株式会社AOBメディカル
ホームページ:https://aob-m.com/
※ホームページの「CONTACT」からお問い合わせください。
■新サプリメント発売の背景
(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する神経系・免疫系サプリメント2種類について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第一例が2020年1月に日本で認められてから4年、2023年5月に5類感染症(感染力や重篤性などに基づく総合的な観点からみた危険性が最も低いとされるもの)に移行されてから1年が経ちました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した人の1割から2割程度の方は咳や倦怠感などの後遺症に苦しんでおり(「厚生労働科学特別研究事業」より)、その原因は未だに解明されていないとされています。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、その治療法が確立されていなかったことから感染対策が重視され、室内の換気や手洗いの促進などの他にも個人の「免疫力向上」にも注目が集まりました。次から次へと変異するウイルスに対抗する術が後手を踏んでいた当時、「自己免疫を高めて予防する」という根本的な手段に目を向け始めたと言っていいのかもしれません。
(2)肺疾患や糖尿病等に改善の効果が認められる病理指向サプリメント2種類について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、呼吸器疾患患者や糖尿病患者に合併症を引き起こして重篤な状態を招く要因となりました。
呼吸器疾患は2020年の調査では380万人超の患者が認められ(令和2年度「厚生労働省患者調査」より)、また糖尿病患者においては、「糖尿病が強く疑われる者」と「糖尿病の可能性を否定できない者」がそれぞれ約1,000万人と推計されています(平成28年厚生労働省「国民健康・栄養調査」より)。
すでに国民にとって身近なものとなっているこれらの疾患は、重篤化へと導く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生によって、より他人事ではないものとなり、根本的な対応を自覚せざるを得ない存在になったと言えるでしょう。
私たちの日常生活を一変させた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の爆発的な感染の予防や後遺症対策、そして持病の問題に対して効果的な「何か」が必要でした。
■新サプリメント開発の根拠
弊社は、日本の美容医療、アンチエイジング、健康医療に関わる高品質な製品や最新情報を提供して参りました。常に各種医療機関と連携を取りながら、国内に留まらず世界中の多くの皆様に、安心・安全で質の高い日本の医療をご享受いただくことが社命です。
そこで前段の課題を改善するために、弊社では、世界中の大学や医療機関で研究・実践されている「オーソモレキュラー医学」に着目し、「OMS(Orthomolecular Supplements)ブランド」を立ち上げ、「一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会」の助言と支援を受け、病理の抜本的な解消を目指して新サプリメント開発の推進に協力して参りました。
(1)オーソモレキュラー医学とは
オーソモレキュラー医学は、ノーベル化学賞受賞者であり、アメリカ国立科学アカデミーの会員であるライナス・カール・ポーリング(Linus Carl Pauling)氏によって創始されました。オーソモレキュラー医学は、人体が必要とする自然の分子を利用し、体内の生化学反応に取り込むことを主張しており、これにより身体が自己修復し、健康を回復することができます。
※オーソモレキュラー医学には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ペプチド、ホルモン、小分子代謝物などが含まれます。
(2)分子レベルで最適な量の栄養素を投与して病気を治療・予防
あらゆる疾患の主な要因や悪化のひとつとして、ビタミンやミネラル等の慢性的な不足や、各種器官や機能の欠損による代謝の疾患等が挙げられます。
端的に言えば、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス(Sars-Cov-2)の場合、嗅神経と肺迷走神経の感覚ニューロンの2つの経路を介して神経末梢に感染し、軸索輸送メカニズムを介して中枢神経系に侵入して損傷を与え、さまざまな後遺症が発症することがわかってきました。
このウイルス(Sars-Cov-2)は、人体の正常な生理機能に不可欠な多くの代謝産物が生産されるトリプトファン代謝経路を炎症させ、代謝産物が不均衡になった結果、鬱や味覚障害、不眠症、認知障害、頭痛、疲労等の後遺症となります。それぞれの後遺症の原因は、それぞれ代謝物質の生産量の調整ができないことにあり、例えば味覚障害の場合は「セロトニン産生量の低下」、認知障害の場合は「神経毒性代謝物、ピコリン酸(PIC)、キノリン酸(QA)、キヌリン酸(KYNA)の増加」といった具合です。
新サプリメントでは、これらの研究結果を基にして、高濃度のビタミン・ミネラルの配合によって生化学反応を調和させ、安全かつ効果的に改善できるようバランスよく配合された画期的な製品となっています。
■製品紹介(OMSサプリメントラインナップ)
ビタミンDマグネシウム錠「DefendPlus TM」:免疫力強化/免疫力低下などの疾患に対応
ビタミンB群錠「RecoveryAid TM」:COVID-19後遺症(疲労など)の回復と対応
ビタミンB亜鉛クロム錠「MetaBoost TM」:代謝促進/糖尿病および合併症に対応
ナリンギンビタミンD硬カプセル「RespiraRefesh TM」:肺部清浄/喘息などの肺疾患に対応
■新製品発表会詳細
開催日時:2024年6月2日(日)14時~16時(受付:13時開始)
開催場所:渋谷:セルリアンタワー東急ホテル39階ルナール
http://www.ceruleantower.com/
招待人数:医療関係者お申し込み先着50名様
主 催:株式会社AOBメディカル
協 賛:日本オーソモレキュラー医学会・OMS株式会社
プレゼンター:日本オーソモレキュラー医学会長:柳澤厚生博士
※なお、発表会ご参加の皆様には、新製品「オーソモレキュラーサプリメント4種類」をプレゼント致します。
☆記者の皆様は当日13時からの会場にてお受け付け致しますので直接お越し下さい
■本件に関するお問い合わせ
株式会社AOBメディカル
ホームページ:https://aob-m.com/
※ホームページの「CONTACT」からお問い合わせください。