福利厚生関連事業者9社で構成する「ハタラクエール(正式名称:福利厚生表彰・認証制度)」実行委員会(審査委員長:山梨大学 西久保浩二名誉教授・事務局株式会社労務研究所)は、福利厚生の充実・活用に力を入れる法人に贈られる「ハタラクエール」の表彰式を2024年5月20日(月)に開催します。表彰式は都内会場で行い、その様子はZOOMウェビナーでライブ配信します。
表彰式では、優良福利厚生法人として表彰された株式会社アイネット、セガサミーグループの2社から自社の福利厚生の取り組みについて発表があります。
また、基調講演として、ハタラクエールの審査委員長を務める山梨大学の西久保浩二名誉教授より「人的資本経営に活かす戦略的福利厚生」と題して、人的資本経営時代の福利厚生活用について講演があります。この秋に応募受付が始まるハタラクエール事務局2025についても説明があります。
福利厚生や「ハタラクエール」にご興味のある方は是非、ご視聴ください。
〇表彰式 開催概要(ZOOMウェビナー視聴者用)
1. 日時 2024年5月20日(月)14:30(開場14:15)-16:00
2. 視聴方法 ZOOMウェビナー/開催日までに専用フォームから事前申込みが必要、後日事前登録者にアドレスなどを送信
3. 事前登録アドレス https://fukurikosei-hyosyo.com/hyosyo24
4. 主な演目 ・優良福利厚生法人となった法人の受賞スピーチ
・受賞法人の株式会社アイネット/セガサミーグループの福利厚生取り組み発表
・西久保審査委員長 基調講演「人的資本経営に活かす戦略的福利厚生」
・実行委員各社スピーチ
・ハタラクエール2025の説明
5.主催 ハタラクエール実行委員会(株式会社イーウェル、日本社宅サービス株式会社、日本生命保険相互会社、野村證券株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社リロクラブ)
6.事務局 株式会社労務研究所(jimukyoku@fukurikosei-hyosyo.com)
〇ハタラクエール制度の概略
福利厚生表彰・認証制度「ハタラクエール」は、福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰・認証することで、福利厚生の有用性とその活用を社会に広めていく目的で始まった制度です。受賞により、その会社の福利厚生の水準や取り組みの熱意が客観的に評価され、自社の企業価値の向上や採用活動に活用できます。
ハタラクエールを主催するハタラクエール実行委員会事務局長の可児 俊信(株式会社労務研究所代表取締役)は、「空前の人手不足の影響から人材の確保が難しくなっており、自社の福利厚生の良さが学生等に分かりやすく伝わるハタラクエールが注目されています。応募も年々増えています。」とコメントしています。事務局であり、福利厚生専門誌「旬刊福利厚生」を発行する株式会社労務研究所では、「現在、足下では給与の引上げによる人材確保が進んでいるが、その次は福利厚生の充実による採用・定着の差別化が図られる」とみています。
ハタラクエールは福利厚生に関連した事業を営む10社からなるハタラクエール実行委員会が主催しています。2020年の制度開始以来、5年目を迎え、延べ352法人が表彰・認証されています。
認証・表彰に関する審査は、4名の学識者で構成される審査委員会(委員長:西久保浩二山梨大学教授)が中立的・客観的立場で行っています。
ハタラクエールの詳細は公式ホームページ(https://fukurikosei-hyosyo.com)をご覧ください。
〇ハタラクエールの認定ランク「推進法人」と「優良法人」
応募法人の中から「福利厚生の充実・活用に力を入れている」と認められた法人が「福利厚生推進法人」として認証されます。さらに、その中から特に優れた法人を「優良福利厚生法人」として表彰します。最新の「ハタラクエール2024」では100法人が福利厚生推進法人として認証され、その中の14法人が優良福利厚生法人として表彰されました。
ハタラクエール2024での表彰・認証法人は2024年3月18日に決定し、日経新聞広告などで発表しました。
〇ハタラクエール実行委員会の概要
ハタラクエール実行委員会は、福利厚生関連サービスを提供する事業者からなり、ハタラクエールを協同で運営する団体です。2024年3月現在、次の9社が参画しています。株式会社イーウェル、日本社宅サービス株式会社、日本生命保険相互会社、野村證券株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社リロクラブ(敬称略、50音順)
〇株式会社労務研究所(ハタラクエール実行委員会事務局)の概要
労務研究所は、福利厚生分野の専門機関として1950年の設立以来「旬刊福利厚生」誌の発行を中心業務として福利厚生情報の提供を続けています。
福利厚生は歴史とともに多様化しており、代表的なものでも独身寮・給与住宅、資産形成支援、職場給食、レクリエーション活動、相互扶助などがあります。
近年ではこれらの伝統的な諸施策に加え、カフェテリアプラン、育児・介護・働き方の見直しを含んだワーク・ライフ・バランスの実現支援、ライフプランセミナーの実施、自己啓発支援、社会貢献活動支援、福利厚生業務のアウトソーシング化など、新しいテーマが次々に登場していますが、こうしたトレンドについても調査・事例収集などにより読者に新しい情報を提供しています。
労務管理分野でも「福利厚生」だけに焦点を当てた出版・研究所は他にありません。長年収集を続けてきた調査や資料を基に、購読企業の福利厚生の充実を支援しています。
〇ハタラクエール2024で表彰・認証を受けた100法人のリスト(敬称略)
<表彰法人>
〇優良福利厚生法人・総合 8法人
アイネット アコム NECソリューションイノベータ コカ・コーラ ボトラーズジャパン 商工組合中央金庫 セガサミーグループ 大東建託 UACJ
〇優良福利厚生法人・部門賞 6法人
応用地質 ライオン BIPROGY ミッションコンピュータサービス 中外炉工業 平成医療福祉グループ
<認証法人>(50音順)
〇福利厚生推進法人 86法人(優良福利厚生法人は除く)
アイオス アイティフォー アイホン アイモバイル アクティブ 旭シンクロテック アスカ アビックシステム iYell イケア・ジャパン イシグロ 内海産業 社会福祉法人雲南ひまわり福祉会 社会保険労務士法人YELL エスプール エヌ・ティ・ティ・データ・フォース NBE オオバ オフィスコトヨリ ガーデンメーカー QOLサービス 共英製鋼 ジャックス ジャノメクレディア 島忠 JALスカイ大阪 昭和設計 一般社団法人信州子育てみらいネット 新雪運輸 菅原組 住友理工 セリオグループ ソフトバンク 第一カッター興業 タイガーラックグループ ダイドードリンコ 大東建託パートナーズ ダブリュ・アイ・システム 中興化成工業 都築ソフトウェア DYM TTN テクノジャパン デンソーテクノ 電算 東急コミュニティー TOPPANエッジ 豊通ケミプラス ドリームビジョン ドン・キホーテ ナブテスコオートモーティブ 中西製作所 長浜機設 日本原子力防護システム 日本ナレッジスペース 日本ビジネスデータープロセシングセンター 能美防災 パナック ハンズ パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 阪和興業 ビジコンネクスト ファーンリッジ・ジャパン フォーバル 文創 プラスト ブリヂストンBRM HORIBAグループ ボルテックス 北王コンサルタント マースグループホールディングス MyLevel MassiveAct 丸大食品 三菱地所コミュニティ 三菱UFJアセットマネジメント UCS ユニー ラキール 洛和会ヘルスケアシステム ランドシステム リゾートトラスト リニューアルウィングス レオパレス21 Renxa ワークスアプリケーションズ
【ハタラクエール実行委員会事務局 概要】
会社名:株式会社 労務研究所
代表者:代表取締役 可児 俊信
所在地:〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-6-7 水野ビル3F
E-Mail:info@rouken.com
Web:https://rouken.com/
事業内容 :および福利厚生に関連した調査研究・コンサルティング,および福利厚生専門誌「旬刊福利厚生」の刊行
表彰式では、優良福利厚生法人として表彰された株式会社アイネット、セガサミーグループの2社から自社の福利厚生の取り組みについて発表があります。
また、基調講演として、ハタラクエールの審査委員長を務める山梨大学の西久保浩二名誉教授より「人的資本経営に活かす戦略的福利厚生」と題して、人的資本経営時代の福利厚生活用について講演があります。この秋に応募受付が始まるハタラクエール事務局2025についても説明があります。
福利厚生や「ハタラクエール」にご興味のある方は是非、ご視聴ください。
〇表彰式 開催概要(ZOOMウェビナー視聴者用)
1. 日時 2024年5月20日(月)14:30(開場14:15)-16:00
2. 視聴方法 ZOOMウェビナー/開催日までに専用フォームから事前申込みが必要、後日事前登録者にアドレスなどを送信
3. 事前登録アドレス https://fukurikosei-hyosyo.com/hyosyo24
4. 主な演目 ・優良福利厚生法人となった法人の受賞スピーチ
・受賞法人の株式会社アイネット/セガサミーグループの福利厚生取り組み発表
・西久保審査委員長 基調講演「人的資本経営に活かす戦略的福利厚生」
・実行委員各社スピーチ
・ハタラクエール2025の説明
5.主催 ハタラクエール実行委員会(株式会社イーウェル、日本社宅サービス株式会社、日本生命保険相互会社、野村證券株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社リロクラブ)
6.事務局 株式会社労務研究所(jimukyoku@fukurikosei-hyosyo.com)
〇ハタラクエール制度の概略
福利厚生表彰・認証制度「ハタラクエール」は、福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰・認証することで、福利厚生の有用性とその活用を社会に広めていく目的で始まった制度です。受賞により、その会社の福利厚生の水準や取り組みの熱意が客観的に評価され、自社の企業価値の向上や採用活動に活用できます。
ハタラクエールを主催するハタラクエール実行委員会事務局長の可児 俊信(株式会社労務研究所代表取締役)は、「空前の人手不足の影響から人材の確保が難しくなっており、自社の福利厚生の良さが学生等に分かりやすく伝わるハタラクエールが注目されています。応募も年々増えています。」とコメントしています。事務局であり、福利厚生専門誌「旬刊福利厚生」を発行する株式会社労務研究所では、「現在、足下では給与の引上げによる人材確保が進んでいるが、その次は福利厚生の充実による採用・定着の差別化が図られる」とみています。
ハタラクエールは福利厚生に関連した事業を営む10社からなるハタラクエール実行委員会が主催しています。2020年の制度開始以来、5年目を迎え、延べ352法人が表彰・認証されています。
認証・表彰に関する審査は、4名の学識者で構成される審査委員会(委員長:西久保浩二山梨大学教授)が中立的・客観的立場で行っています。
ハタラクエールの詳細は公式ホームページ(https://fukurikosei-hyosyo.com)をご覧ください。
〇ハタラクエールの認定ランク「推進法人」と「優良法人」
応募法人の中から「福利厚生の充実・活用に力を入れている」と認められた法人が「福利厚生推進法人」として認証されます。さらに、その中から特に優れた法人を「優良福利厚生法人」として表彰します。最新の「ハタラクエール2024」では100法人が福利厚生推進法人として認証され、その中の14法人が優良福利厚生法人として表彰されました。
ハタラクエール2024での表彰・認証法人は2024年3月18日に決定し、日経新聞広告などで発表しました。
〇ハタラクエール実行委員会の概要
ハタラクエール実行委員会は、福利厚生関連サービスを提供する事業者からなり、ハタラクエールを協同で運営する団体です。2024年3月現在、次の9社が参画しています。株式会社イーウェル、日本社宅サービス株式会社、日本生命保険相互会社、野村證券株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社リロクラブ(敬称略、50音順)
〇株式会社労務研究所(ハタラクエール実行委員会事務局)の概要
労務研究所は、福利厚生分野の専門機関として1950年の設立以来「旬刊福利厚生」誌の発行を中心業務として福利厚生情報の提供を続けています。
福利厚生は歴史とともに多様化しており、代表的なものでも独身寮・給与住宅、資産形成支援、職場給食、レクリエーション活動、相互扶助などがあります。
近年ではこれらの伝統的な諸施策に加え、カフェテリアプラン、育児・介護・働き方の見直しを含んだワーク・ライフ・バランスの実現支援、ライフプランセミナーの実施、自己啓発支援、社会貢献活動支援、福利厚生業務のアウトソーシング化など、新しいテーマが次々に登場していますが、こうしたトレンドについても調査・事例収集などにより読者に新しい情報を提供しています。
労務管理分野でも「福利厚生」だけに焦点を当てた出版・研究所は他にありません。長年収集を続けてきた調査や資料を基に、購読企業の福利厚生の充実を支援しています。
〇ハタラクエール2024で表彰・認証を受けた100法人のリスト(敬称略)
<表彰法人>
〇優良福利厚生法人・総合 8法人
アイネット アコム NECソリューションイノベータ コカ・コーラ ボトラーズジャパン 商工組合中央金庫 セガサミーグループ 大東建託 UACJ
〇優良福利厚生法人・部門賞 6法人
応用地質 ライオン BIPROGY ミッションコンピュータサービス 中外炉工業 平成医療福祉グループ
<認証法人>(50音順)
〇福利厚生推進法人 86法人(優良福利厚生法人は除く)
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【ハタラクエール実行委員会事務局 概要】
会社名:株式会社 労務研究所
代表者:代表取締役 可児 俊信
所在地:〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-6-7 水野ビル3F
E-Mail:info@rouken.com
Web:https://rouken.com/
事業内容 :および福利厚生に関連した調査研究・コンサルティング,および福利厚生専門誌「旬刊福利厚生」の刊行