一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)は2024年4月12日に、バンコク都市管理局より要請のあったグローバル人事教育研修団を受入れ、グローバル人事教育研修プログラムを提供することを決定いたしました。
今回の研修団は、バンコク都市管理局より選抜された14人で構成され、来日し東京の会場で5月27日から1週間の研修プログラムを受講します。
1週間のグローバル人事教育研修では、グローバル基準の人事基礎包括プログラムであるSHRMエッセンシャルズ(英語版)の講義と人事資格試験、実践的ワークショップ、企業見学、日本で活躍している人事プロフェッショナルの会であるHRAIオンラインサロン(SHRMエッセンシャルズ受講者の会)との交流会なども開催されます。
なお交流会には若干名の一般参加者枠が設定されています。
交流会の詳細・申込はこちら: https://hrai-onlinesalon.peatix.com/
研修プログラムの責任者並びに講師は、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)の設立者であり代表理事である華園ふみ江が務めます。https://hr-ai.org/about-the-organization/
一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)が2021年1月から日本で初めてとなる世界基準のグローバル人事教育とグローバル人事資格の付与を開始してから今年4年目を迎えました。
昨年度はSHRMエッセンシャルズの米国以外での年間受講者数が最多となり、提携先のSHRM(世界最大の人事プロフェッショナル協会)より、「SHRMインターナショナル・トップ・パートナー賞」が付与されるなど、グローバル基準の人事教育・資格取得の重要性が日本でも更に認知を広げ、急速な広まりを見せています。
今回の研修についても、バンコク都市管理局より指名を受けての実施となっており、日本におけるグローバル人事教育機関として一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)は日本内外から評価を受けております。
また、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)の主催、SHRMナレッジ・パートナー共催にて、日本初の「世界人事会議」を開催。今年11月6日~8日には「第二回世界人事会議」の開催が決定しており、現在「早期特別割引券」を7月末日まで販売中です。第二回からは、アジアの国々との協力の強化も見込まれており、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)が「世界人事会議」のミッションとして掲げている「人事で繋ぐ、日本と世界」の活動も更なる躍進を見せています。
「第二回世界人事会議」ウェブサイト: https://hraionline.wixsite.com/24ghr
「早期特別割引券」 詳細・申込: https://hrai-shrm24.peatix.com/
SHRMとは
SHRM(The Society for Human Resource Management)は、世界165カ国以上で32万5千人以上の人事プロフェッショナル会員が参加する世界最大の人事プロフェッショナルの為の組織です。76年にわたり、SHRMは人事プロフェッショナルのニーズに合ったリソースを提供し、人事マネジメントの実践を推進し、リードしてきました。SHRMは、米国内に575以上の提携支部を持ち、インドとアラブ首長国連邦に子会社を有しています。
SHRM Essentialsプログラムとは
人事(戦略的・運営的・管理的)の役割の定義をはじめ、企業・組織にとってどのような人財を迎え入れ活躍、成長、貢献してもらうのかといった、企業・組織の分化を司る「人事哲学」の重要さも解いています。「人事哲学」に基づいた教育、評価、報酬をシステムに落とし込み、人事制度の構築・運営をリードする人事。経営戦略の重要な役割を担う人事契約すなわち人事戦略をもったグローバル人事プロフェッショナルの重要性についても学ぶことができます。
そういった内容から、SHRM Essentialsプログラムは現在人事に携わっている人のみならず、経営者、部下を持つ管理職、これから人事の職を目指した方など幅広いビジネスパーソンに向けたプログラムとなっています。
本プログラムのポイント
・世界基準の人事の基礎を、SHRM のプログラムの神髄をそのままに日本語で学べ、世界で通用する人事資格である「SHRM クレデンシャル資格」を取得できます
・6つのモジュールを通して、人事の仕事の定義と具体的な運用手法を学び、実践に即活かせる知識とスキルが習得できます。
・世界基準のグローバル人事としての理論と実践法を日本語で学べます
・講師は、豊富な人事の知識と実務執行、人事マネジメントの 経験を有し、SHRM が求める高い要件を満たし、選考試験に合格し、SHRM ESSENTIALSプログラム(原版英語版)にも精通しています。
このような方におすすめ
・人事マネジャーとして、世界で認められた人事資格を取得したい
・人事プロフェッショナルとしてキャリアアップを図りたい
・世界基準のグローバル人事としての理論と実践法を学びたい
・経営層、マネジメント層や新任人事担当者で、人事を横断的に学びたい
まとめ
世界最大の人事プロフェショナル組織であるSHRM(人事マネジメント協会、The Society for Human Resource Management)。そのSHRM の公式認定プログラムが日本語化され、2021年1月より、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)によって日本で提供されています。これは、SHRMの70年余の歴史上初めて公式認定プログラムを英語以外の言語で提供となります。
また、日本では、日本語のみならず、英語、バイリンガル(日本語と英語)での受講が可能です。
規定時間の講義を受講し、テストに合格すると、「SHRM ESSENTILAS 日本語版クレデンシャル資格」が SHRMより付与されます。この資格は、世界中で広く認められ、また人事の包括的基礎知識を学び、習得したことが証明さます。更には将来 SHRM のより高度な資格である SHRM-CP、そしてSHRM-SCP 取得のための確実な第一歩になることでしょう。
今回の研修団は、バンコク都市管理局より選抜された14人で構成され、来日し東京の会場で5月27日から1週間の研修プログラムを受講します。
1週間のグローバル人事教育研修では、グローバル基準の人事基礎包括プログラムであるSHRMエッセンシャルズ(英語版)の講義と人事資格試験、実践的ワークショップ、企業見学、日本で活躍している人事プロフェッショナルの会であるHRAIオンラインサロン(SHRMエッセンシャルズ受講者の会)との交流会なども開催されます。
なお交流会には若干名の一般参加者枠が設定されています。
交流会の詳細・申込はこちら: https://hrai-onlinesalon.peatix.com/
研修プログラムの責任者並びに講師は、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)の設立者であり代表理事である華園ふみ江が務めます。https://hr-ai.org/about-the-organization/
一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)が2021年1月から日本で初めてとなる世界基準のグローバル人事教育とグローバル人事資格の付与を開始してから今年4年目を迎えました。
昨年度はSHRMエッセンシャルズの米国以外での年間受講者数が最多となり、提携先のSHRM(世界最大の人事プロフェッショナル協会)より、「SHRMインターナショナル・トップ・パートナー賞」が付与されるなど、グローバル基準の人事教育・資格取得の重要性が日本でも更に認知を広げ、急速な広まりを見せています。
今回の研修についても、バンコク都市管理局より指名を受けての実施となっており、日本におけるグローバル人事教育機関として一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)は日本内外から評価を受けております。
また、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)の主催、SHRMナレッジ・パートナー共催にて、日本初の「世界人事会議」を開催。今年11月6日~8日には「第二回世界人事会議」の開催が決定しており、現在「早期特別割引券」を7月末日まで販売中です。第二回からは、アジアの国々との協力の強化も見込まれており、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)が「世界人事会議」のミッションとして掲げている「人事で繋ぐ、日本と世界」の活動も更なる躍進を見せています。
「第二回世界人事会議」ウェブサイト: https://hraionline.wixsite.com/24ghr
「早期特別割引券」 詳細・申込: https://hrai-shrm24.peatix.com/
SHRMとは
SHRM(The Society for Human Resource Management)は、世界165カ国以上で32万5千人以上の人事プロフェッショナル会員が参加する世界最大の人事プロフェッショナルの為の組織です。76年にわたり、SHRMは人事プロフェッショナルのニーズに合ったリソースを提供し、人事マネジメントの実践を推進し、リードしてきました。SHRMは、米国内に575以上の提携支部を持ち、インドとアラブ首長国連邦に子会社を有しています。
SHRM Essentialsプログラムとは
人事(戦略的・運営的・管理的)の役割の定義をはじめ、企業・組織にとってどのような人財を迎え入れ活躍、成長、貢献してもらうのかといった、企業・組織の分化を司る「人事哲学」の重要さも解いています。「人事哲学」に基づいた教育、評価、報酬をシステムに落とし込み、人事制度の構築・運営をリードする人事。経営戦略の重要な役割を担う人事契約すなわち人事戦略をもったグローバル人事プロフェッショナルの重要性についても学ぶことができます。
そういった内容から、SHRM Essentialsプログラムは現在人事に携わっている人のみならず、経営者、部下を持つ管理職、これから人事の職を目指した方など幅広いビジネスパーソンに向けたプログラムとなっています。
本プログラムのポイント
・世界基準の人事の基礎を、SHRM のプログラムの神髄をそのままに日本語で学べ、世界で通用する人事資格である「SHRM クレデンシャル資格」を取得できます
・6つのモジュールを通して、人事の仕事の定義と具体的な運用手法を学び、実践に即活かせる知識とスキルが習得できます。
・世界基準のグローバル人事としての理論と実践法を日本語で学べます
・講師は、豊富な人事の知識と実務執行、人事マネジメントの 経験を有し、SHRM が求める高い要件を満たし、選考試験に合格し、SHRM ESSENTIALSプログラム(原版英語版)にも精通しています。
このような方におすすめ
・人事マネジャーとして、世界で認められた人事資格を取得したい
・人事プロフェッショナルとしてキャリアアップを図りたい
・世界基準のグローバル人事としての理論と実践法を学びたい
・経営層、マネジメント層や新任人事担当者で、人事を横断的に学びたい
まとめ
世界最大の人事プロフェショナル組織であるSHRM(人事マネジメント協会、The Society for Human Resource Management)。そのSHRM の公式認定プログラムが日本語化され、2021年1月より、一般社団法人 人事資格認定機構(HRAI)によって日本で提供されています。これは、SHRMの70年余の歴史上初めて公式認定プログラムを英語以外の言語で提供となります。
また、日本では、日本語のみならず、英語、バイリンガル(日本語と英語)での受講が可能です。
規定時間の講義を受講し、テストに合格すると、「SHRM ESSENTILAS 日本語版クレデンシャル資格」が SHRMより付与されます。この資格は、世界中で広く認められ、また人事の包括的基礎知識を学び、習得したことが証明さます。更には将来 SHRM のより高度な資格である SHRM-CP、そしてSHRM-SCP 取得のための確実な第一歩になることでしょう。