2024年04月18日 09:00

日本人唯一！樽谷大助監督「SONIC BOOM」がハリウッド認定音楽祭「ヨーロッパ・ミュージック・ビデオアワード」トップ２０選出。ビルボード28位世界的ミュージシャン、リッキー・レーベルと共作

2024年4月6日、ウエストイーストプロダクション株式会社が企画、制作、一般社団法人ユーラシア国際映画祭が協力した、ミュージックビデオ「Sonic Boom 」（一般社団法人・ユーラシア国際映画祭理事・樽谷大助監督作）がEUROPE MUSIC VIDEO AWARDS（ヨーロッパミュージックビデオアワード）で、世界のトップ20に選ばれた。

EUROPE MUSIC VIDEO AWARDS（ヨーロッパミュージックビデオアワード）は、世界最大の映画・テレビ番組・ハリウッドスターの情報サイトであるIMDbの認定フェスティバルであり、ヨーロッパを代表する音楽祭である。日本人では唯一の受賞となる快挙であり、奇しくも樽谷の誕生日である4月6日に吉報が届いた。

ミュージックビデオ「SONIC BOOM」
https://www.youtube.com/watch?v=cOnC8BLNyd8

EUROPE MUSIC VIDEO AWARDS（ヨーロッパミュージックビデオアワード）は、世界最大の映画・テレビ番組・ハリウッドスターの情報サイトであるIMDbの認定フェスティバルであり、ヨーロッパを代表する音楽祭だ。日本人では唯一の快挙である。
この夏開催されるEUROPE MUSIC VIDEO AWARDSで「SONIC BOOM」が上映され、授賞式が行われる。

「Sonic Boom」はマイケル・ジャクソンによって才能を発掘され、マドンナのレーベルから音楽を配信し、ブリトニー・スピアーズなどと世界ツアーも行ったリッキー・レベル（Ricky Rebel）の楽曲。
エレクトロニック、ポップミュージックを融合させ、ダンスミュージックと電子音楽を独特な手法で取り入れた楽曲が、世界中で評価されるハリウッドスターだ。

MV「Sonic Boom」は以前よりリッキーと親交を深める樽谷大助によって、リッキーの来日ツアー時である2023年夏、原宿で撮影された。

映画監督の樽谷大助が総合プロデュース、監督を務め、自身も作品に出演。JAPAN TIARA代表で映画、ドラマ、CMキャスティングや制作を手掛ける高森雄登が撮影を担当。一般社団法人ユーラシア国際映画祭代表理事のアーティスト増山麗奈がAI技術を取り入れ映像編集とアニメ編集をした。

甲冑を身につけ日本の侍に扮する樽谷が現代にタイムスリップし、ハリウッドスターとともに、原宿を闊歩するという斬新な演出が評価を受けた。
竹下通り前で空手の有段者である樽谷が見せる空手の型と、リッキーのダンスも見どころである。

5月に行われる仏・カンヌ国際映画祭では、特別披露上映会を計画しており本作品は上映予定。

現在、樽谷とリッキーは、次回作のミュージックビデオ制作も計画しているところだ。

樽谷大助は、日本の素晴らしい映画を海外に紹介するメディアプロデューサーや、紛争地域や被災地域の人道支援にあたる平和活動家としても活躍しており、その様子は樽谷のInstagramから視聴することができる。
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https://www.instagram.com/daisuketarutani?igsh=bXBudnZjaHc5ZDl6