株式会社みらいパブリッシング(東京・高円寺/代表取締役:松崎義行)は、企画・編集を行なった書籍『時の向こう側』を、ポエムピース株式会社(所在地:東京都杉並区高円寺)より2024年4月11日に発売いたします。
SNSを中心に空前の短歌ブームが巻き起こっている令和。
今や短歌は若者が楽しむもの? いいえ、そんなことはありません。
70歳で短歌を始めた著者・田中マリが詠んだ歌には、毎日を大切に過ごしたくなるようなあたたかいエールが込められていました。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/27378/
SNSを中心に空前の短歌ブームが巻き起こっている令和。
今や短歌は若者が楽しむもの? いいえ、そんなことはありません。
70歳で短歌を始めた著者・田中マリが詠んだ歌には、毎日を大切に過ごしたくなるようなあたたかいエールが込められていました。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/27378/
『詩を読みたくなる日』や『となりの谷川俊太郎』などの話題作で注目されるポエムピースから、初の短歌集ができました。
“皺に染み歩行も遅く老い行けど心はずっと野々花でいよう”
めぐる季節のなかでの日常を綴った歌集。
著者が夏生まれなことから、本編は夏の歌からはじまります。
2017年から2023年にかけて詠出した118首に加えて、歌誌『青南』を代表する歌人として活躍した清水房雄にむけた追悼歌を収めました。
家族や生き物、自然を慈しむ歌から、現代社会への問いをユーモラスな切り口で詠んだものまで、やわらかくも真の力強さを感じられる短歌たち。
そんな短歌に彩りを添えるのは、著者が自ら描いたノスタルジックな世界観の油絵です。
私たちの胸の中にある数々の愛しい記憶の欠片はいつだってお守りのように優しく寄り添い、今、そしてこれからを歩んでいく私たちの背中を押してくれます。
過去、現在、未来が交錯する美しい歌集です。
【著者プロフィール】
田中 マリ(たなか まり)
1946年、東京都生まれ。1971年早稲田大学卒業。70歳より短歌を始める。歌誌「青風」「青南」に出詠。挿絵の油絵は自身が描いたもの。女流画家協会展に出展歴あり。趣味はトレッキング。
【書籍概要】
書名:時の向こう側
著者:田中マリ
発売日:2024年4月11日
価格:2,200円(税込)
体裁:四六判変型(W118mm×H188mm) 142ページ ソフトカバー
ISBN:978-4-908-82786-0
★ご購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4908827869
【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/
★インターネット仕入れのご案内
みらいパブリッシング、ポエムピースの書籍は、仕入れサイト「スーパーデリバリー」を利用し、卸価格で仕入れることができます。書店様以外もぜひ販売をご検討ください。
仕入れサイト:https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1003760/