株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報 兼定・兼元 関と赤坂の刀』を2024年4月5日(金)より全国書店にて発売いたします。
「兼定・兼元 関と赤坂の刀」「皆焼の刀」の2大特集!
「兼定・兼元 関と赤坂の刀」「皆焼の刀」の2大特集!
日本刀の代表的な産地と伝法である五箇伝の中で、最も新しく、かつ最大の生産量を誇った美濃。
関と赤坂は、その中心的な地域です。
特に関は、現代でも「刃物の町」としてその名を知られます。
関と赤坂を軸に、美濃伝の歴史や刀剣を学ぶとともに、関鍛冶・赤坂鍛冶ゆかりの地やおすすめスポットなど、訪れた際にお役立ちの旅情報も満載でお届けします。
【内容紹介】
●刀都・関の歴史と刀剣
住人の過半数が鍛冶であったとも伝わる、刀都・関の歴史を紹介。美濃伝の中心地であった関が、どのように成立し、発展していったのかを様々な古記録から明らかにします。
●第1特集:兼定・兼元 関と赤坂の刀
関・赤坂の刀剣を特集。
関鍛冶の始祖である元重の太刀や美濃刀に革新をもたらした志津の刀剣、大人気の和泉守兼定、孫六兼元など、美濃伝の中心地、関や赤坂などで作刀された22振の名刀を紹介します。
関と赤坂は、その中心的な地域です。
特に関は、現代でも「刃物の町」としてその名を知られます。
関と赤坂を軸に、美濃伝の歴史や刀剣を学ぶとともに、関鍛冶・赤坂鍛冶ゆかりの地やおすすめスポットなど、訪れた際にお役立ちの旅情報も満載でお届けします。
【内容紹介】
●刀都・関の歴史と刀剣
住人の過半数が鍛冶であったとも伝わる、刀都・関の歴史を紹介。美濃伝の中心地であった関が、どのように成立し、発展していったのかを様々な古記録から明らかにします。
●第1特集:兼定・兼元 関と赤坂の刀
関・赤坂の刀剣を特集。
関鍛冶の始祖である元重の太刀や美濃刀に革新をもたらした志津の刀剣、大人気の和泉守兼定、孫六兼元など、美濃伝の中心地、関や赤坂などで作刀された22振の名刀を紹介します。
●第2特集:皆焼の刀
第2特集は皆焼の刀剣。
火車切や圧切長谷部などの大人気の刀剣から、現代刀匠・河内國平氏が手掛けた現代刀の逸品まで、美々しい刃文の名品たちを概観します。
●おっきい こんのすけの刀剣散歩
おっきい こんのすけが全国の名刀を訪ね歩く大人気連載「おっきいこんのすけの刀剣散歩」を掲載。
今回、先輩が訪れたのは先日開催された「KYOTO NIPPON FESTIVAL」。
北野天満宮の髭切と大覚寺の膝丸の魅力をご紹介します。
●小説「歌仙兼定」
秋月達郎先生による小説「歌仙兼定」を掲載。
36人の家臣を手打ちにしたと伝わる血塗られた名刀・歌仙兼定。稲富一夢とガラシャ、そして歌仙兼定が語る名刀の真実とは――
【商品情報】
刀剣画報 兼定・兼元 関と赤坂の刀
●定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
●判型:A4変形
●発売日:2024年4月5日
★付録:実物大折込刀剣ポスター 歌仙兼定×陸奥守吉行
【関連リンク】
●刀剣画報 公式WEBサイト https://hobbyjapan.co.jp/tokengaho/
●刀剣画報 公式X(旧Twitter) https://twitter.com/rekitan_hj
●ホビージャパンの出版物リスト https://hobbyjapan.co.jp/books/