着付け教室を運営している呉服専門店、株式会社本きもの松葉(本社:大阪府富田林市、代表:松葉洋和)は、この度「着物の着用頻度」に関するアンケート調査を実施しましたのでご報告いたします。
■調査概要
調査対象:全国の10代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2024年4月1日~2024年4月3日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
■調査概要
調査対象:全国の10代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2024年4月1日~2024年4月3日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
【質問】普段、どのような頻度で着物を着用しますか?
着物の着用頻度をたずねたところ、「着たことがない」が前回調査より17.5ポイント増加していることがわかりました。また、「めったに着用しない」がもっとも多い回答ではありましたが、前回調査よりも減少しています。
【質問】着物を着用する際、不安に思うことはありますか?
【質問】着物を着用する際、不安に思うことはありますか?
着物を着用する際、不安に思うことが「ある」と回答した人は62.5%であり、前回調査の69%に比べて7%の減少となりました。
【質問】(前項で「ある」と答えた人に質問です)どのようなことを不安に思うのか、具体的にお聞かせください。
【質問】(前項で「ある」と答えた人に質問です)どのようなことを不安に思うのか、具体的にお聞かせください。
・帯が緩くなった時や着崩れしたときに自分で直せないこと。(30代/女性/会社員・団体職員)
・着崩れがしないか、汚したら困るなど、心配になります。(60代以上/女性/無職)
・知識が全くないので着方がわからない。着崩れた時に直せない。(30代/男性/自営業)
・着物警察的な人に何か言われないか心配です。(40代/女性/自営業)
・自分で着付けができないし、どこに着付けを頼めばいいかもわからない。(40代/女性/その他)
・着方や流行、柄合わせなどを間違えていないかなど。(40代/女性/自営業)
・途中で帯が緩んだりほどけたりしてしまった時、自分できちんと結び直せるかが不安です。(20代/女性/会社員・団体職員)
・着物が美しいので、所作の至らなさが目立つように感じています。また、着崩れてしまったとき直せないことが心配です。(20代/女性/無職)
・トイレや立ち座りの動作で着崩れたら自分では直せない。どんどん崩れていくのではないかと不安になる。あまりにしっかり着付けられてしまうと動きづらく疲れる。(50代/女性/無職)
・人によっては苦しさでフラフラしてしまったり貧血を起こしてしまうと聞いたことがあるため、体調面で不安に感じたことがあります。(20代/女性/会社員・団体職員)
以上、「着物の着用頻度」に関するアンケート調査の結果報告でした。
着物の着用頻度は「2~3ヶ月に1回」0.5%、「1年に1~2回程度」3%となり、前回と同様の回答傾向になりました。また、「着崩れないか心配」「所作が気になる」「季節に合った色柄がわからない」といった声も多く、着物の着用頻度着物を遠ざけてしまう要因は「着物への不安」である可能性が考えられます。
着付け教室は、正しい着付けを教えてくれるだけでなく、TPOに合わせた着物の選び方や楽な着こなしなども学ぶことができます。着付け教室に通い、着物を身近に楽しんでみてはいかがでしょうか。
■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをおこなっているほか、着付け教室「着楽楽Kimono教室」(https://kirara-kitsuke.com/)を運営している。
株式会社本きもの松葉
本社:大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役:松葉洋和
従業員数:120名
設立:1977年2月
事業内容:成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/
・着崩れがしないか、汚したら困るなど、心配になります。(60代以上/女性/無職)
・知識が全くないので着方がわからない。着崩れた時に直せない。(30代/男性/自営業)
・着物警察的な人に何か言われないか心配です。(40代/女性/自営業)
・自分で着付けができないし、どこに着付けを頼めばいいかもわからない。(40代/女性/その他)
・着方や流行、柄合わせなどを間違えていないかなど。(40代/女性/自営業)
・途中で帯が緩んだりほどけたりしてしまった時、自分できちんと結び直せるかが不安です。(20代/女性/会社員・団体職員)
・着物が美しいので、所作の至らなさが目立つように感じています。また、着崩れてしまったとき直せないことが心配です。(20代/女性/無職)
・トイレや立ち座りの動作で着崩れたら自分では直せない。どんどん崩れていくのではないかと不安になる。あまりにしっかり着付けられてしまうと動きづらく疲れる。(50代/女性/無職)
・人によっては苦しさでフラフラしてしまったり貧血を起こしてしまうと聞いたことがあるため、体調面で不安に感じたことがあります。(20代/女性/会社員・団体職員)
以上、「着物の着用頻度」に関するアンケート調査の結果報告でした。
着物の着用頻度は「2~3ヶ月に1回」0.5%、「1年に1~2回程度」3%となり、前回と同様の回答傾向になりました。また、「着崩れないか心配」「所作が気になる」「季節に合った色柄がわからない」といった声も多く、着物の着用頻度着物を遠ざけてしまう要因は「着物への不安」である可能性が考えられます。
着付け教室は、正しい着付けを教えてくれるだけでなく、TPOに合わせた着物の選び方や楽な着こなしなども学ぶことができます。着付け教室に通い、着物を身近に楽しんでみてはいかがでしょうか。
■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをおこなっているほか、着付け教室「着楽楽Kimono教室」(https://kirara-kitsuke.com/)を運営している。
株式会社本きもの松葉
本社:大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役:松葉洋和
従業員数:120名
設立:1977年2月
事業内容:成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/