三神(株式会社ゴッドワールドエンターテインメント所属)のギタリスト高谷秀司は2024年3月15~17日の3日間、ベトナムのホーチミンを訪れました。その目的はベトナムの伝統音楽と日本の伝統音楽をコラボレーションしたイベント「ORIENTAL SOULS」を開催するため。
ホーチミンにあるJazz Clubと言えば「JAXANART」が有名で、ここでは毎晩人気のライブが行われており、そこでベトナムを代表するJAZZ ミュージシャンでSAX奏者のTRAN MANH TUAN、ベトナム人ピアニストQuic Nguyen、日本人ギタリストのマサ大家、そして三神のギタリスト高谷秀司が一丸となって、JAZZの音楽的要素と精神的な融合、そして次世代へ繋ぐ魂を込めて演奏しました。特に高谷秀司の志は日本の伝統文化の真髄に溢れていました。
そんな高谷秀司の志に触れた三神のプロデューサーでツインボーカルのGODとボーカルSIZUKUは「ベトナムのホーチミンでTOPと言われているJAZZ HOUSEに招かれ、演奏できるのは素晴らしい事。心の美しさを魅了する和琴の音色を世界の良心に届けて欲しい」(GOD)、「高谷さんのアジアでの平和活動、そしてベトナムのホーチミンでの音楽活動は現地の人の心に必ず響くと思います。素晴らしい音色と共に人々の優しさは世界中に届くと思います」(SIZUKU)とエールを送りました。
高谷秀司(Hideshi Takatani)プロフィール
和参奏者・作曲家・教育者・三神ギタリスト
20,000社以上の全国の寺社で記、本納祝詞。和琴奏上。ギタリストとしても活躍、新新な手法と裁かつ大胆な音楽表現は、ヨーロッパ、アメリカを始め世界中の観客を魅了し続けている。人間国宝・山本邦山を迎えた「大吟醸」や、デビット・マシューズとのアルバム「G2NewYork Recordings」クラッシックJAZZ ジャンルを問わず幅広く活動している。