(株)おとうふ工房いしかわ(本社:愛知県高浜市 代表取締役石川 伸/https://otoufu.co.jp/)は、同社の減プラスチック製豆腐容器をアップサイクル(※1)した「まあるい定規」を、令和6年3月21日に愛知県高浜市、愛知県立安城特別支援学校へ寄贈します。
あわせて寄贈式を行いますのでお知らせいたします。
寄贈した定規は、高浜市内の小学生及び安城特別支援学校の生徒へ配布されます。
(※1)廃棄されてしまう物を価値のある物に変える試みのこと。
▼高浜市長及び愛知県立安城特別支援学校への寄贈式
日 時:2024 年 3 月 21 日(木)9:00~10:00
会 場:高浜市役所 本庁舎2階 市長応接室
(〒444-1398 愛知県高浜市青木町四丁目 1 番地 2)
内 容:豆腐容器をアップサイクルした「まあるい定規」を寄贈
あわせて寄贈式を行いますのでお知らせいたします。
寄贈した定規は、高浜市内の小学生及び安城特別支援学校の生徒へ配布されます。
(※1)廃棄されてしまう物を価値のある物に変える試みのこと。
▼高浜市長及び愛知県立安城特別支援学校への寄贈式
日 時:2024 年 3 月 21 日(木)9:00~10:00
会 場:高浜市役所 本庁舎2階 市長応接室
(〒444-1398 愛知県高浜市青木町四丁目 1 番地 2)
内 容:豆腐容器をアップサイクルした「まあるい定規」を寄贈
《廃豆腐容器の回収スキームの構築 及び 再資源化を目指す》
(株)おとうふ工房いしかわでは、企業理念の一つに「地球の環境を守りたい」を掲げ、環境に配慮した取り組みを行っています。
その一つとして 2023 年より豆腐容器を順次、減プラスチック製豆腐容器へ変更しています。また同年より、「くるりんパック事業」という名称で、減プラスチック豆腐容器も含めた廃豆腐容器を一般家庭や学校給食より回収し、新たな製品に生まれ変わらせる事業を企画しています。
初年度の本年は容器工場で廃棄される減プラスチック豆腐容器からアップサイクル製品が作れるか試作し、「まあるい定規」が完成しました。一般的に定規は長方形ですが、あえて丸くすることで、「みんなで使い方を話し合う楽しさ」や、「定規=長方形」といった世間の当たり前を当たり前と思わず、発想次第で世界が広がっていくということを子どもたちが気づき、成長のきっかけにしてほしいという想いをこの形にこめました。
★「まあるい定規」とは
一般的に定規は長方形ですが、あえて丸くすることで、みんなが力を合わせれば価値のないと思っていたものが宝物に変えられる、発想次第で SDGs の前文にある「誰一人取り残さない社会」を実現できることに気づいてほしいという想いをこめています。
《環福》 (環境×福祉) 教育活動も取り組む
外装のデザインは愛知県立安城特別支援学校の生徒から募集したイラストを使用し、封入作業は地元の授産所高浜安立へ委託しています。
今後は、この製品を用いて環境と福祉を掛け合わせた環福教育活動を高浜市内の小学校にて行っていくと同時に各小売流通業の協力のもと、家庭や学校給食から使用済み豆腐容器を回収する回収形態を整備し、循環型社会の実現に貢献していきます。
(株)おとうふ工房いしかわでは、企業理念の一つに「地球の環境を守りたい」を掲げ、環境に配慮した取り組みを行っています。
その一つとして 2023 年より豆腐容器を順次、減プラスチック製豆腐容器へ変更しています。また同年より、「くるりんパック事業」という名称で、減プラスチック豆腐容器も含めた廃豆腐容器を一般家庭や学校給食より回収し、新たな製品に生まれ変わらせる事業を企画しています。
初年度の本年は容器工場で廃棄される減プラスチック豆腐容器からアップサイクル製品が作れるか試作し、「まあるい定規」が完成しました。一般的に定規は長方形ですが、あえて丸くすることで、「みんなで使い方を話し合う楽しさ」や、「定規=長方形」といった世間の当たり前を当たり前と思わず、発想次第で世界が広がっていくということを子どもたちが気づき、成長のきっかけにしてほしいという想いをこの形にこめました。
★「まあるい定規」とは
一般的に定規は長方形ですが、あえて丸くすることで、みんなが力を合わせれば価値のないと思っていたものが宝物に変えられる、発想次第で SDGs の前文にある「誰一人取り残さない社会」を実現できることに気づいてほしいという想いをこめています。
《環福》 (環境×福祉) 教育活動も取り組む
外装のデザインは愛知県立安城特別支援学校の生徒から募集したイラストを使用し、封入作業は地元の授産所高浜安立へ委託しています。
今後は、この製品を用いて環境と福祉を掛け合わせた環福教育活動を高浜市内の小学校にて行っていくと同時に各小売流通業の協力のもと、家庭や学校給食から使用済み豆腐容器を回収する回収形態を整備し、循環型社会の実現に貢献していきます。