2024年3月10日(日)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下、トリプルアイズ)は、ダイヤモンド囲碁サロン(東京都千代田区)にて開催された「第34回リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権」(主催:株式会社リコー、後援:日本将棋連盟、朝日新聞社、全日本学生将棋連盟、マイナビ出版)におきまして、トリプルアイズ将棋部が初優勝を遂げたことをお知らせいたします。
トリプルアイズ将棋部のメンバー(前列4名・後列中央3名)と審判長を務めた中村太地八段(後列右)、佐藤眞澄・株式会社リコーRGC商品事業総括本部長(後列左)
■初出場で学生チャンピオンを下す
「リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権」は、社会人の日本一チームと学生の日本一チームが対戦し、アマチュア将棋の団体日本一を決めるもので、ラグビーの日本選手権を意識したもので1989年からスタートしました。
2023年度の職団戦S級を春秋連覇したトリプルアイズ将棋部が社会人代表として初出場し、学生王座戦の優勝校である東京大学将棋部(3年振り14回目の出場)と覇を競いました。
これまで社会人16勝、学生17勝と実力が拮抗していましたが、今年もお互いに譲らない戦いが続き、トリプルアイズが4勝3敗という成績で初出場・初優勝を果たしました。
トリプルアイズ将棋部出場メンバー
河村優一郎
川上大輔
入子直樹
村井大輝
島田雄一朗
大瀧莉央
岡本和哉
トリプルアイズ将棋部主将・入子直樹
「近年の大学将棋界はレベルが高く、その中で学生王座戦を全勝優勝した東京大学との戦いということで、大変な勝負になると思っていました。オーダーで工夫を凝らすなど、チーム一丸となって臨み、何とか4―3勝ち出来て、嬉しく思っております。主催者である株式会社リコーをはじめ関係者の皆様にあらためて感謝申し上げます」
■トリプルアイズと将棋のかかわり
トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。
現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。
また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。
将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf
■初出場で学生チャンピオンを下す
「リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権」は、社会人の日本一チームと学生の日本一チームが対戦し、アマチュア将棋の団体日本一を決めるもので、ラグビーの日本選手権を意識したもので1989年からスタートしました。
2023年度の職団戦S級を春秋連覇したトリプルアイズ将棋部が社会人代表として初出場し、学生王座戦の優勝校である東京大学将棋部(3年振り14回目の出場)と覇を競いました。
これまで社会人16勝、学生17勝と実力が拮抗していましたが、今年もお互いに譲らない戦いが続き、トリプルアイズが4勝3敗という成績で初出場・初優勝を果たしました。
トリプルアイズ将棋部出場メンバー
河村優一郎
川上大輔
入子直樹
村井大輝
島田雄一朗
大瀧莉央
岡本和哉
トリプルアイズ将棋部主将・入子直樹
「近年の大学将棋界はレベルが高く、その中で学生王座戦を全勝優勝した東京大学との戦いということで、大変な勝負になると思っていました。オーダーで工夫を凝らすなど、チーム一丸となって臨み、何とか4―3勝ち出来て、嬉しく思っております。主催者である株式会社リコーをはじめ関係者の皆様にあらためて感謝申し上げます」
■トリプルアイズと将棋のかかわり
トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。
現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。
また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。
将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf