累計会員数114万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、正和堂書店(大阪府大阪市鶴見区、代表取締役 宮西正典)と業務提携を実施し、2月21日(水)から「flier」フェアを開始したことをお知らせいたします。大阪府の書店チェーンでは初の開催となります。
正和堂書店は大阪・鶴見にある、まちの本屋さん。創業50年を超え、現在は創業者の孫である小西康裕さんと弟の悠哉さんが3代目として経営しています。
アイスバー、クリームソーダ、ポップコーンなど多彩なデザインのオリジナルブックカバーが話題を呼び、SNSの総フォロワー数は15万人を超えるなど、独自の取り組みが好評を得ています。
正和堂書店は大阪・鶴見にある、まちの本屋さん。創業50年を超え、現在は創業者の孫である小西康裕さんと弟の悠哉さんが3代目として経営しています。
アイスバー、クリームソーダ、ポップコーンなど多彩なデザインのオリジナルブックカバーが話題を呼び、SNSの総フォロワー数は15万人を超えるなど、独自の取り組みが好評を得ています。
■フェア概要
flierで要約を公開している書籍の中から、「月間ランキング」「話題の本」「第1位の本だけを集めました」の3つのカテゴリーに分けて、30銘柄の書籍を展開します。展開書籍は、今後順次入れ替えながら、継続していく予定です。
「ネットとリアル書店の融合」をテーマに実施している書店との連携企画では、各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で「立ち読み」することができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。
■フェア実施店舗
正和堂書店 鶴見店(大阪府大阪市鶴見区鶴見3-6-12)
■正和堂書店様からのコメント
正和堂書店は、1970年創業、大阪市鶴見区に店舗を構えるまちの本屋です。
本離れ・書店離れが進む中、「持続可能な書店」を目指しSNSでの発信やブックカバープロジェクトなどに取り組んでおります。
おかげさまで、SNSではたくさんの方に応援していただいており、総フォロワー数は15万人を超えました。
今回、フライヤー棚を導入することで、お客様の本選びをお手伝いし、新しい発見を促すきっかけを提供できればと思っています。
また、様々な視点から本を提供することで、お客様自身にとって重要な本と出会えるよう期待しております。
■フライヤーとは?
ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,500冊以上の本を読むことができます。
flierで要約を公開している書籍の中から、「月間ランキング」「話題の本」「第1位の本だけを集めました」の3つのカテゴリーに分けて、30銘柄の書籍を展開します。展開書籍は、今後順次入れ替えながら、継続していく予定です。
「ネットとリアル書店の融合」をテーマに実施している書店との連携企画では、各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で「立ち読み」することができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。
■フェア実施店舗
正和堂書店 鶴見店(大阪府大阪市鶴見区鶴見3-6-12)
■正和堂書店様からのコメント
正和堂書店は、1970年創業、大阪市鶴見区に店舗を構えるまちの本屋です。
本離れ・書店離れが進む中、「持続可能な書店」を目指しSNSでの発信やブックカバープロジェクトなどに取り組んでおります。
おかげさまで、SNSではたくさんの方に応援していただいており、総フォロワー数は15万人を超えました。
今回、フライヤー棚を導入することで、お客様の本選びをお手伝いし、新しい発見を促すきっかけを提供できればと思っています。
また、様々な視点から本を提供することで、お客様自身にとって重要な本と出会えるよう期待しております。
■フライヤーとは?
ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,500冊以上の本を読むことができます。
累計会員数114万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「flier」
要約は3,500冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。flierには、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,500冊超(2024.1)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され 「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版(現:「flier business」)」が最優秀賞を受賞しました。