スリーシェルズは、代表の西耕一が録音・撮影に関わった高橋裕作曲、浜畑賢吉台本のオペラ「信長」のピアノリダクション版初演の動画を2024年3月4日に、You Tubeで公開したことを、同日発表しました。
第1回芥川作曲賞受賞の作曲家・高橋裕のオペラ『信長』(台本:浜畑賢吉)ピアノリダクション版をYou Tubeに公開!
作曲家、高橋裕による新作全曲初演
現在第一線で活躍中の歌手による新作オペラ「信長」のピアノリダクションコンサート。演出は舞台俳優の浜畑賢吉。
オペラ「信長」の最大の焦点は、終盤に向かって歌い迫っていく" 神 "との対峙の場面。浜畑賢吉の脚本の一番の見せ場、数ある信長の小説にも見ることが出来ない、別次元の高まりを劇的な音楽とともにお聴かせする。
信長が桶狭間の出陣の前に舞い謡った幸若舞「人間五十年下天のうちに比ぶれば・・」は、このオペラの核となる大切な歌となるが、西洋オペラのベルカント唱法とは異なり、謡いに近い歌い方で表現され、その語りや謡いとともに、能舞台の空間に響くような現代的なピアノの打ち込みの残響も、聴きどころ。
第1部
https://youtu.be/bKEAL-sABoc
第2部
https://youtu.be/z9JTrvGzIkc
出演者プロフィール
■ 高橋 裕(作曲・指揮・音楽監督) Yutaka Takahashhi/Composer, Conductor, Music Director
京都に生まれる。東京藝術大学作曲科を経て 同大学院作曲専攻修了。日本交響楽振興財団作曲賞入賞。世界仏教音楽祭コンクール、国際カール・マリア・フォン・ウェーバー室内楽コンクール第1位受賞。第1回芥川作曲賞受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢より特別賞が与えられる。京都新人賞受賞。
2003年、「高橋裕 室内楽作品展」を開催、14年には自らの指揮により和楽とオーケストラ・アンサンブル金沢とのコラボレーションによる「和と洋の想を聴く」を開催。~東日本大震災復興応援公演~オペラ「双子の星」を自ら指揮し、仙台、東京、盛岡で開催する。
CD「シンフォニック・カルマ/高橋裕管弦楽作品集」(DENON)、「宇宙の相を聴く/高橋裕室内楽作品集」(CAMERATA Tokyo)をリリースしている。
東京藝術大学講師、同附属音楽高校教諭として長年後進の指導にあたった他、現在は名古屋音楽大学、大阪芸術大学客員教授として活動している。
■ 浜畑賢吉(脚本・演出・フロイス役) Kenkichi Hamahata/Script, Director
俳優座養成所15期を卒業して劇団四季入団。石原慎太郎作「若き獅子たちの伝説」でデビュー。シェイクスピア、ジロドゥ、アヌイ、サルトル、モリエールなどの芝居の他、キャッツやコーラスラインの初演にも参加。その間「進め青春」「男は度胸」「紫頭巾」などのテレビドラマ出演や「おはようジョッキー」などのラジオでも活躍。帝劇、東宝芸術座、明治座、中日劇場、博多座などなどの舞台に出演。
2004年から大阪芸術大学教授、舞台芸術学科長も務めるが、現役の舞台人として舞台の出演、脚本・演出なども行なう。
■ 遠藤桂一郎(テノール:信長他) Keiichiro Endo/Tenor
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院修士課程独唱科修了。三林輝夫、小野光子、アナトーリ・ヴァシーリエフ、ヴラジーミル・ヴァローニンの各師に師事。
大学在学中にロシア歌曲の第一人者小野光子氏に師事し、2004年から現在迄、ロシアのサンクト・ペテルブルグとウラジオストク、日本の両国で勉強の傍ら互いの知られざる歌曲(主に専門分野である『古きロシアの歌』とロシア民謡として知られるが実は民謡ではない歌)の紹介を行ってきた。
JML音楽研究所ロシア歌曲講座講師。アマチュア合唱団、教会聖歌隊の指導も行っている。
■ 松平 敬(バリトン:光秀、道三、蘭丸他) Takashi Matsudaira/Baritone
東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、西村 朗など150作以上の新作を初演。サントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場などに出演。
ソロCDとして3枚のアルバムを、チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義としても2枚のCDを発表。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』を出版。
平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第32回、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
■ 森 美代子(ソプラノ:濃姫他) Miyoko Mori/Soprano
東京音楽大学大学院修了。日生劇場オペラ「利口な女狐の物語」タイトルロールでデビュー。コンサートではモーツァルト「戴冠式ミサ」やベートーヴェン「第九」等ソリストとして活躍。読売日響、東京フィル等、国内主要オーケストラと共演。
奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。日本声楽コンクール第1位。東京音楽コンクール第2位(最高位)受賞。
平成18年度文化庁新進芸術家国内研修員。二期会会員。
■ 小阪亜矢子(メゾ・ソプラノ:市姫、ねね他) Ayako Kosaka/Mezzo-soprano
東京芸術大学声楽科卒業。仏ヴィル・ダヴレー音楽院声楽科及びお茶の水女子大学研究科修士課程(声楽)修了。同博士課程(音楽学)在学中。
第35回フランス音楽コンクール第2位。近代歌曲を中心に古楽から新作初演まで幅広く演奏。仏語発音指導者、翻訳者としても活躍。
コンセール・C、日本セヴラック協会会員。室内楽団体みのりて代表。立正大学非常勤講師。
https://papiyok.blog.fc2.com/
■ 能村晶人(狂言師:秀吉、芸人、道三の家来、弥助) Akihito Nomura
能村晶人狂言方和泉流。野村万蔵家所属。1972年生まれ。能村祐丞の長男。野村萬(人間国宝・文化勲章)および故八世万蔵、九世万蔵に師事。1997年「三番叟」、2000年「金岡」、2008年「釣狐」を披く。これまで海外公演にも多数参加。北陸金沢を拠点に狂言の普及に努める。
公益社団法人能楽協会会員。公益社団法人金沢能楽会常務理事。重要無形文化財保持者総合認定。
■ 飯野明日香(メイン・ピアニスト) Asuka Iino/Main Pianist
東京藝術大学附属音楽高校、東京藝術大学、パリ国立高等音楽院ピアノ科、フォルテピアノ科卒。ベルギー政府給費留学生としてブリュッセル王立音楽院ピアノ科マスターコース修了。
2010年第28回中島健蔵音楽賞、2014年度レコード・アカデミー賞(現代曲部門)を受賞し、リリースした4枚のCDは全てレコード芸術特選盤他の高い評価を得ている。
洗足学園音楽大学、桐朋学園大学、東京藝術大学及び、同附属音楽高校非常勤講師。ピティナ汐留イタリア街ステーション代表。秋田市観光クチコミ大使。
■ Brand New Day(ヴォーカル・ユニット:民衆・武士・公家他)
東京藝術大学と国立音楽大学の学生によるヴォーカル・ユニット。コンサートやライブ、プロ歌手のバックコーラス等の活動を行う。ハーモニーを活かしたアンサンブルを得意とし、演奏ジャンルはクラシック、ミュージカル、ポップスと多岐にわたる。
後藤悠斗(バリトン:家康):国立音楽大学在学中
森 健音(テノール):東京藝術大学音楽学部在学中
加藤遼河(テノール):国立音楽大学在学中
熊谷俊治(テノール):国立音楽大学在学中
大内万吏奈(ソプラノ):東京藝術大学音楽学部在学中
渡部莉未(ソプラノ):国立音楽大学在学中
村上真亜瑠(アルト):国立音楽大学在学中
関水陽香(ピアノ):国立音楽大学在学中
吉元彩香(ピアノ):国立音楽大学在学中
[主催]オペラ「信長」公演実行委員会
[後援]一般社団法人 日本作曲家協議会、東京藝術大学音楽学部 同声会、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 響親会
スタッフ
舞台監督:菅藤俊昭 助手:菅藤洋祐
照明:紫藤正樹 助手:説田純也、司馬風太、大島沙月、神谷知佑
衣装:根本恵子 助手:広瀬眞規子、後藤敬子、坪田恵美子
音響:堀内直治
チラシ・プログラムデザイン:村山春奈
書(面)櫻田富恵、 (裏)指田竹房
録画・録音・編集 磯部英彬(録音)、薮田翔一(4K撮影・編集)、西耕一(スリーシェルズ)
実行委員:上田真樹、武澤陽介、大石彩音、高橋亜珠莉、西村佐幸、福田美恵子
関連URL
■作曲家・高橋裕ホームページ
https://www.yutaka-takahashi.com/index.html
■スリーシェルズ
https://3scdjrl.shopselect.net/
■西耕一
https://twitter.com/johakyu_
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14-5 ユーエムビル 8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
第1回芥川作曲賞受賞の作曲家・高橋裕のオペラ『信長』(台本:浜畑賢吉)ピアノリダクション版をYou Tubeに公開!
作曲家、高橋裕による新作全曲初演
現在第一線で活躍中の歌手による新作オペラ「信長」のピアノリダクションコンサート。演出は舞台俳優の浜畑賢吉。
オペラ「信長」の最大の焦点は、終盤に向かって歌い迫っていく" 神 "との対峙の場面。浜畑賢吉の脚本の一番の見せ場、数ある信長の小説にも見ることが出来ない、別次元の高まりを劇的な音楽とともにお聴かせする。
信長が桶狭間の出陣の前に舞い謡った幸若舞「人間五十年下天のうちに比ぶれば・・」は、このオペラの核となる大切な歌となるが、西洋オペラのベルカント唱法とは異なり、謡いに近い歌い方で表現され、その語りや謡いとともに、能舞台の空間に響くような現代的なピアノの打ち込みの残響も、聴きどころ。
第1部
https://youtu.be/bKEAL-sABoc
第2部
https://youtu.be/z9JTrvGzIkc
出演者プロフィール
■ 高橋 裕(作曲・指揮・音楽監督) Yutaka Takahashhi/Composer, Conductor, Music Director
京都に生まれる。東京藝術大学作曲科を経て 同大学院作曲専攻修了。日本交響楽振興財団作曲賞入賞。世界仏教音楽祭コンクール、国際カール・マリア・フォン・ウェーバー室内楽コンクール第1位受賞。第1回芥川作曲賞受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢より特別賞が与えられる。京都新人賞受賞。
2003年、「高橋裕 室内楽作品展」を開催、14年には自らの指揮により和楽とオーケストラ・アンサンブル金沢とのコラボレーションによる「和と洋の想を聴く」を開催。~東日本大震災復興応援公演~オペラ「双子の星」を自ら指揮し、仙台、東京、盛岡で開催する。
CD「シンフォニック・カルマ/高橋裕管弦楽作品集」(DENON)、「宇宙の相を聴く/高橋裕室内楽作品集」(CAMERATA Tokyo)をリリースしている。
東京藝術大学講師、同附属音楽高校教諭として長年後進の指導にあたった他、現在は名古屋音楽大学、大阪芸術大学客員教授として活動している。
■ 浜畑賢吉(脚本・演出・フロイス役) Kenkichi Hamahata/Script, Director
俳優座養成所15期を卒業して劇団四季入団。石原慎太郎作「若き獅子たちの伝説」でデビュー。シェイクスピア、ジロドゥ、アヌイ、サルトル、モリエールなどの芝居の他、キャッツやコーラスラインの初演にも参加。その間「進め青春」「男は度胸」「紫頭巾」などのテレビドラマ出演や「おはようジョッキー」などのラジオでも活躍。帝劇、東宝芸術座、明治座、中日劇場、博多座などなどの舞台に出演。
2004年から大阪芸術大学教授、舞台芸術学科長も務めるが、現役の舞台人として舞台の出演、脚本・演出なども行なう。
■ 遠藤桂一郎(テノール:信長他) Keiichiro Endo/Tenor
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院修士課程独唱科修了。三林輝夫、小野光子、アナトーリ・ヴァシーリエフ、ヴラジーミル・ヴァローニンの各師に師事。
大学在学中にロシア歌曲の第一人者小野光子氏に師事し、2004年から現在迄、ロシアのサンクト・ペテルブルグとウラジオストク、日本の両国で勉強の傍ら互いの知られざる歌曲(主に専門分野である『古きロシアの歌』とロシア民謡として知られるが実は民謡ではない歌)の紹介を行ってきた。
JML音楽研究所ロシア歌曲講座講師。アマチュア合唱団、教会聖歌隊の指導も行っている。
■ 松平 敬(バリトン:光秀、道三、蘭丸他) Takashi Matsudaira/Baritone
東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、西村 朗など150作以上の新作を初演。サントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場などに出演。
ソロCDとして3枚のアルバムを、チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義としても2枚のCDを発表。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』を出版。
平成22年度文化庁芸術祭優秀賞、第32回、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
■ 森 美代子(ソプラノ:濃姫他) Miyoko Mori/Soprano
東京音楽大学大学院修了。日生劇場オペラ「利口な女狐の物語」タイトルロールでデビュー。コンサートではモーツァルト「戴冠式ミサ」やベートーヴェン「第九」等ソリストとして活躍。読売日響、東京フィル等、国内主要オーケストラと共演。
奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。日本声楽コンクール第1位。東京音楽コンクール第2位(最高位)受賞。
平成18年度文化庁新進芸術家国内研修員。二期会会員。
■ 小阪亜矢子(メゾ・ソプラノ:市姫、ねね他) Ayako Kosaka/Mezzo-soprano
東京芸術大学声楽科卒業。仏ヴィル・ダヴレー音楽院声楽科及びお茶の水女子大学研究科修士課程(声楽)修了。同博士課程(音楽学)在学中。
第35回フランス音楽コンクール第2位。近代歌曲を中心に古楽から新作初演まで幅広く演奏。仏語発音指導者、翻訳者としても活躍。
コンセール・C、日本セヴラック協会会員。室内楽団体みのりて代表。立正大学非常勤講師。
https://papiyok.blog.fc2.com/
■ 能村晶人(狂言師:秀吉、芸人、道三の家来、弥助) Akihito Nomura
能村晶人狂言方和泉流。野村万蔵家所属。1972年生まれ。能村祐丞の長男。野村萬(人間国宝・文化勲章)および故八世万蔵、九世万蔵に師事。1997年「三番叟」、2000年「金岡」、2008年「釣狐」を披く。これまで海外公演にも多数参加。北陸金沢を拠点に狂言の普及に努める。
公益社団法人能楽協会会員。公益社団法人金沢能楽会常務理事。重要無形文化財保持者総合認定。
■ 飯野明日香(メイン・ピアニスト) Asuka Iino/Main Pianist
東京藝術大学附属音楽高校、東京藝術大学、パリ国立高等音楽院ピアノ科、フォルテピアノ科卒。ベルギー政府給費留学生としてブリュッセル王立音楽院ピアノ科マスターコース修了。
2010年第28回中島健蔵音楽賞、2014年度レコード・アカデミー賞(現代曲部門)を受賞し、リリースした4枚のCDは全てレコード芸術特選盤他の高い評価を得ている。
洗足学園音楽大学、桐朋学園大学、東京藝術大学及び、同附属音楽高校非常勤講師。ピティナ汐留イタリア街ステーション代表。秋田市観光クチコミ大使。
■ Brand New Day(ヴォーカル・ユニット:民衆・武士・公家他)
東京藝術大学と国立音楽大学の学生によるヴォーカル・ユニット。コンサートやライブ、プロ歌手のバックコーラス等の活動を行う。ハーモニーを活かしたアンサンブルを得意とし、演奏ジャンルはクラシック、ミュージカル、ポップスと多岐にわたる。
後藤悠斗(バリトン:家康):国立音楽大学在学中
森 健音(テノール):東京藝術大学音楽学部在学中
加藤遼河(テノール):国立音楽大学在学中
熊谷俊治(テノール):国立音楽大学在学中
大内万吏奈(ソプラノ):東京藝術大学音楽学部在学中
渡部莉未(ソプラノ):国立音楽大学在学中
村上真亜瑠(アルト):国立音楽大学在学中
関水陽香(ピアノ):国立音楽大学在学中
吉元彩香(ピアノ):国立音楽大学在学中
[主催]オペラ「信長」公演実行委員会
[後援]一般社団法人 日本作曲家協議会、東京藝術大学音楽学部 同声会、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 響親会
スタッフ
舞台監督:菅藤俊昭 助手:菅藤洋祐
照明:紫藤正樹 助手:説田純也、司馬風太、大島沙月、神谷知佑
衣装:根本恵子 助手:広瀬眞規子、後藤敬子、坪田恵美子
音響:堀内直治
チラシ・プログラムデザイン:村山春奈
書(面)櫻田富恵、 (裏)指田竹房
録画・録音・編集 磯部英彬(録音)、薮田翔一(4K撮影・編集)、西耕一(スリーシェルズ)
実行委員:上田真樹、武澤陽介、大石彩音、高橋亜珠莉、西村佐幸、福田美恵子
関連URL
■作曲家・高橋裕ホームページ
https://www.yutaka-takahashi.com/index.html
■スリーシェルズ
https://3scdjrl.shopselect.net/
■西耕一
https://twitter.com/johakyu_
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14-5 ユーエムビル 8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西