オンキヨー株式会社（所在地：大阪市中央区、代表取締役社長：大朏 宗徳、以下「当社」といいます。）は、特許出願しましたデジタル聴診器に関する6件の発明が、2024年3月1日に公開されたことをお知らせ致します。
当社は、オンライン診療の需要に備え、家庭でも簡単に使用できる聴診器を目指し、聴診器の開発を開始しました。聴診器には、アナログ聴診器とデジタル聴診器がございますが、アナログ聴診器は、医師が対面で患者の心音等の聴診音を聴くためのものであり、オンライン診療には適しておりません。そのため、当社は、聴診音の録音が可能であり、録音した聴診音を遠隔の医師に送信すれば、遠隔の医師でも聴診音を確認すること可能である、オンライン診療に適したデジタル聴診器の開発を進めております。
公開された6件の発明のうち、特願2022-129826に係る発明は、デジタル聴診器に特有の課題であるハムノイズの混入を防止することを目的としております。この発明では、アースプレートを設けることでハムノイズの混入を防止しております。これにより、衣服の上からでも聴診音を採取することができるという当社デジタル聴診器特有の効果が発揮されます。
発明に係る聴診器のイメージ図
当社は、オンライン診療の需要に備え、家庭でも簡単に使用できる聴診器を目指し、聴診器の開発を開始しました。聴診器には、アナログ聴診器とデジタル聴診器がございますが、アナログ聴診器は、医師が対面で患者の心音等の聴診音を聴くためのものであり、オンライン診療には適しておりません。そのため、当社は、聴診音の録音が可能であり、録音した聴診音を遠隔の医師に送信すれば、遠隔の医師でも聴診音を確認すること可能である、オンライン診療に適したデジタル聴診器の開発を進めております。
公開された6件の発明のうち、特願2022-129826に係る発明は、デジタル聴診器に特有の課題であるハムノイズの混入を防止することを目的としております。この発明では、アースプレートを設けることでハムノイズの混入を防止しております。これにより、衣服の上からでも聴診音を採取することができるという当社デジタル聴診器特有の効果が発揮されます。
発明に係る聴診器のイメージ図
【発明の概要】
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129821 公開番号：特開2024-027214
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129822 公開番号：特開2024-027215
発明の名称：聴診システム、及び、聴診器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129823 公開番号：特開2024-027216
発明の名称：聴診システム
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129824 公開番号：特開2024-027217
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129825 公開番号：特開2024-027218
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129826 公開番号：特開2024-027219
これらの発明の採用にご興味がある場合は、下記の連絡先までご連絡ください。当社は、今回公開された発明以外にも、複数の発明を出願しており、今後も、種々の発明の出願を行っていく予定です。
【関連リンク】
ヘルスケア・医療系事業紹介ページ https://www.onkyo.net/healthcare
事業概要（研究開発）紹介ページ https://www.onkyo.net/summary
2023年10月16日付プレスリリース 特許出願の発明「聴診器及び聴診システム」公開のお知らせ
https://www.onkyo.net/news/20231016_stetho
当社は、Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発部門とマーケティング部門を新設分割し、これまでのオーディオ技術、ノウハウ、ブランドを新分野に展開させるために設立した会社です。当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・産業・インフラの分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129821 公開番号：特開2024-027214
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129822 公開番号：特開2024-027215
発明の名称：聴診システム、及び、聴診器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129823 公開番号：特開2024-027216
発明の名称：聴診システム
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129824 公開番号：特開2024-027217
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129825 公開番号：特開2024-027218
発明の名称：電子機器
出願人：オンキヨー株式会社
出願日：2022年8月17日 出願番号：特願2022-129826 公開番号：特開2024-027219
これらの発明の採用にご興味がある場合は、下記の連絡先までご連絡ください。当社は、今回公開された発明以外にも、複数の発明を出願しており、今後も、種々の発明の出願を行っていく予定です。
【関連リンク】
ヘルスケア・医療系事業紹介ページ https://www.onkyo.net/healthcare
事業概要（研究開発）紹介ページ https://www.onkyo.net/summary
2023年10月16日付プレスリリース 特許出願の発明「聴診器及び聴診システム」公開のお知らせ
https://www.onkyo.net/news/20231016_stetho
当社は、Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発部門とマーケティング部門を新設分割し、これまでのオーディオ技術、ノウハウ、ブランドを新分野に展開させるために設立した会社です。当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・産業・インフラの分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。
