保護猫を飼えない理由1位は「場所・部屋がない」 保護猫活動に対する意識調査 命を預かるという重責や飼育費用に問題を感じる人も多数

事故物件・訳あり物件の買い取り再販再生事業を行うハッピープランニング株式会社（本社：東京都葛飾区　代表取締役：大熊 昭、以下当社）は、全国の男女20代～90代の計1000名「保護猫活動」の意識調査を行い、その結果を2024年2月22日（木）に発表いたします。

保護猫活動に「興味はあるが飼えない」人は全体の約25％、その理由は「飼う場所・部屋がない」から
「保護猫を飼ってみたいと思いますか？」という質問に対し、「はい」と答えた人が約15%、「いいえ」と答えた人は約54%、「既に飼っている」と答えた人は約7%で、大半の人は保護猫を飼いたいと思っていない結果となりました。しかし、約25%もの人が「興味はあるが飼えない」と答えているという点が特徴的な結果となりました。

また、「興味はあるが飼えない」と答えた247名に理由を聞いたところ、「飼う場所・部屋がないから」という理由が約4割と最も多く、次いで「飼う自信がないから」という人が約3割、「アレルギーがあるから」「お金がかかるから」という理由もそれぞれ約2割と比較的多いという結果でした。

保護猫を愛する不動産屋が始めた“保護猫専門住宅”で、誰でも飼い主になれる場所を増やす
当社は、事故物件専門不動産会社として、東京都葛飾区の下町で事業を行ってきました。代表の大熊は、もともと保護猫活動に力を入れており、2023年11月からは新事業として『保護猫専門住宅』の提供を開始しています。本物件は、保護猫を受け入れることを前提に建てられた又はリフォームされたマンションや戸建て物件で、契約者が入居後に保護猫を引き取ることにより一匹でも多くの命が救われることを望んでおります。
保護猫が飼える場所を増やしていくことはもちろんですが、入居後に保護猫を引き取る方には、申請時にかかるワクチンや去勢手術費用を全額当社が負担するなど、費用面でもサポートさせていただきます。また、一般的にシニアや単身者は保護猫を引き取る際の審査に通りにくいという傾向がありますが、今後は審査を代理で請け負うことも検討しています。
弊社が今後提供し続ける『保護猫専門住宅』が、様々な理由で保護猫活動を諦めている方の一助となれば幸いです。

ハッピープランニング株式会社　代表取締役 大熊 昭（おおくま あきら）
＜経歴＞
1975年2月23日生まれ。東京都葛飾区出身。AB型。
高校卒業後、夜間トラックの運転手や飲食店員など数々のアルバイトを行う。その後、地元のリフォーム会社から知人の不動産会社や大手不動産会社など1993年から土地・建物の仕入れ、仲介、販売、建売、リフォーム業務を現場で一貫して経験。30歳で独立をしたが、共同経営者とのトラブルにより、一時期売り上げが9割以上減となったが、事故・訳あり物件専門の不動産会社へと業態をシフト。現在は事故物件専門不動産のパイオニアとして、数々のメディアへの出演やコメンテーターとして活躍している。
＜資格＞
宅地建物取引士／住宅ローンアドバイザー／任意売却エージェント

【調査概要】
調査名　　：保護猫活動に関するアンケート
調査内容　：保護猫活動の意識調査計2問
調査方法　：WEBアンケート方式で実施
調査対象　：全国20代～90代の男女
有効回答数：1000名
調査実施日：2024年2月6日～2月7日
実施　　　：ハッピープランニング株式会社

■報道関係者様へのお願い
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アンケートの詳細なデータをご要望の方は広報事務局までお問合せください。
保護猫や事故物件に関するアンケートや調査してみたいテーマなどございましたら広報事務局までお問合せください。今後のアンケートや調査の参考にさせていただきます。

【会社概要】

企業名　　：ハッピープランニング株式会社
代表取締役：大熊　昭
本社所在地：東京都葛飾区高砂3-16-1 1F
TEL　　　：03-5612-0610
設立　　　：2008年5月9日
資本金　　：1,000万円
事業内容　：事故物件・訳あり物件の買い取り再販・再生事業

本リリースに関するお問い合わせ先
ハッピープランニング株式会社　広報事務局
担当：前田（携帯070-9095-1142）杉村（携帯070-1389-0175）
TEL：03-5411-0066　FAX：03-3401-7788
e-mail：maeda@netamoto.co.jp sugimura@netamoto.co.jp