医療・福祉の専門職向け教育サービスを手がける一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表理事:神山資将)は、2024年3月の土日連続2日間、春恒例の「ターミナルケア指導者養成講座」を東京都内で開催いたします。詳細は公式サイト(https://learning.ackk.org/0301/)をご覧ください。
■2024年春期「ターミナルケア指導者養成講座」開催概要
●日時:2024年(令和6年)3月16日(土)・3月17日(日)
※短期集中・2日間連続の講座です。
(1日目10:30~18:00/2日目10:00~16:30)
●会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(〒105-0022東京都港区海岸1-7-1/JR「浜松町」駅徒歩5分)
●受講料: 2日間8万円 (※開催1週間前までの銀行振込の場合は2,000円引)
●対象: 医療・介護・福祉などの専門職で、終末期のケアに関する指導者を目指す方。
●教育陣:(講師)石田和雄 他
●詳細: 公式サイト(https://learning.ackk.org/0301/)をご覧ください。
■ターミナルケア指導者養成講座とは
「ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルを到達目標に、ターミナルケア(看取りケア/終末期ケア/エンドオブライフ・ケア)の知識とスキルを総合的に身につける教育プログラムです。修了者には「ターミナルケア指導者」の資格を認定し、施設内や病院内の研修等で活用できる教育用資料を提供しています。「一人ひとりの人生の最期に寄り添う」という正解のない課題に対し、知識のみではなく感性を磨くことを重視したワークショップ型の教育方法を特徴とします。訪問看護のリーダー層や「看取り介護加算」の担当者など、質の高い看取りを目指す医療・福祉の専門職が共に学んでいます。
2024年春の講座は、状況に応じて必要な感染症対策を講じた上、対面で開催いたします。
■修了生アンケートより
◎皮フトラブルのケア(褥瘡処置)について、軟こうの選択に自信がなかったが、シンプルに教えて頂き理解ができた。口腔ケアの所で、脱感作について、開口が難しい利用者の方がいるので取り組んでみたいです。いろんなケア技術全てが学びになりました。たくさん吸収させて頂き、実践に結びつけていきたいと思います。
◎疼痛管理について、医師にどんどん上申できるようになれそうです。
◎指導者としてのあり方と言い方によって相手に与える印象がかなり違うことがわかりました。「指導者として何と声をかけますか?」という事例に対しての答えではなく、それぞれの立場や職場で意見が異なり「こんな考え方もあるんだ」と学びも多かった。
◎創作はとても楽しかったです。
◎褥瘡の処置(最新の)については試してみたいです。
◎今日までターミナルケアとは死を迎えるためのケアだと思い込んでいました。が、最後の最後で生き抜くためのケアだと知り、今までの恥ずかしさと知った喜びがあり、うれしく思いました。
◎終末期になる方に嫌がる行為をする必要性はあるのか。本人・家族の意向、また、受け止め方等、答えは1つに決めることは難しい。
◎指導者としての心構え、専門職としての意識、他職種との連携、答え(正解)のないものを考え、お互いに話をする事。何度も問いかけられて考えたこと。前提条件をお互い(家族も含む)が共通認識として持つことが大切なのではないか。何故この業務を行うのか、この方はどう生きて来られどう生き抜きたいのか、家族はどう考えられているのか、その為に私達は専門職として何ができるのかをステージが変わるごとにすり合わせていく事が大切なのではないか。その場を持てる職場にしていくこと。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会[教育会]
「ターミナルケア指導者養成講座」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/0301/
<関連講座>
通信制「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/
1日完結「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
https://learning.ackk.org/iryotekikea/
<関連団体>
終末期共創科学振興資格認定協議会
https://ctca.jp/
■2024年春期「ターミナルケア指導者養成講座」開催概要
●日時:2024年(令和6年)3月16日(土)・3月17日(日)
※短期集中・2日間連続の講座です。
(1日目10:30~18:00/2日目10:00~16:30)
●会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(〒105-0022東京都港区海岸1-7-1/JR「浜松町」駅徒歩5分)
●受講料: 2日間8万円 (※開催1週間前までの銀行振込の場合は2,000円引)
●対象: 医療・介護・福祉などの専門職で、終末期のケアに関する指導者を目指す方。
●教育陣:(講師)石田和雄 他
●詳細: 公式サイト(https://learning.ackk.org/0301/)をご覧ください。
■ターミナルケア指導者養成講座とは
「ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルを到達目標に、ターミナルケア(看取りケア/終末期ケア/エンドオブライフ・ケア)の知識とスキルを総合的に身につける教育プログラムです。修了者には「ターミナルケア指導者」の資格を認定し、施設内や病院内の研修等で活用できる教育用資料を提供しています。「一人ひとりの人生の最期に寄り添う」という正解のない課題に対し、知識のみではなく感性を磨くことを重視したワークショップ型の教育方法を特徴とします。訪問看護のリーダー層や「看取り介護加算」の担当者など、質の高い看取りを目指す医療・福祉の専門職が共に学んでいます。
2024年春の講座は、状況に応じて必要な感染症対策を講じた上、対面で開催いたします。
■修了生アンケートより
◎皮フトラブルのケア(褥瘡処置)について、軟こうの選択に自信がなかったが、シンプルに教えて頂き理解ができた。口腔ケアの所で、脱感作について、開口が難しい利用者の方がいるので取り組んでみたいです。いろんなケア技術全てが学びになりました。たくさん吸収させて頂き、実践に結びつけていきたいと思います。
◎疼痛管理について、医師にどんどん上申できるようになれそうです。
◎指導者としてのあり方と言い方によって相手に与える印象がかなり違うことがわかりました。「指導者として何と声をかけますか?」という事例に対しての答えではなく、それぞれの立場や職場で意見が異なり「こんな考え方もあるんだ」と学びも多かった。
◎創作はとても楽しかったです。
◎褥瘡の処置(最新の)については試してみたいです。
◎今日までターミナルケアとは死を迎えるためのケアだと思い込んでいました。が、最後の最後で生き抜くためのケアだと知り、今までの恥ずかしさと知った喜びがあり、うれしく思いました。
◎終末期になる方に嫌がる行為をする必要性はあるのか。本人・家族の意向、また、受け止め方等、答えは1つに決めることは難しい。
◎指導者としての心構え、専門職としての意識、他職種との連携、答え(正解)のないものを考え、お互いに話をする事。何度も問いかけられて考えたこと。前提条件をお互い(家族も含む)が共通認識として持つことが大切なのではないか。何故この業務を行うのか、この方はどう生きて来られどう生き抜きたいのか、家族はどう考えられているのか、その為に私達は専門職として何ができるのかをステージが変わるごとにすり合わせていく事が大切なのではないか。その場を持てる職場にしていくこと。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会[教育会]
「ターミナルケア指導者養成講座」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/0301/
<関連講座>
通信制「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/
1日完結「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
https://learning.ackk.org/iryotekikea/
<関連団体>
終末期共創科学振興資格認定協議会
https://ctca.jp/