メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区)の代表取締役社長・野村直之が、2024/3/8(金)に目黒雅叙園で開催のデータマネジメント2024で、JDMC「生成AIを活用したデータ管理・クレンジング研究会」リーダとして講演いたします。2023年に急激にブレイクした生成AIを活用したデータ管理の知恵を集め、試行錯誤してきた内容の一部を紹介し、2024年度の活動方針案を語ります。「データマネジメント2024 ~生成AI時代、データマネジメントは2.0へ」はリアル会場のみの開催で、標記研究会発表以外にも、衆議院議員平将明氏による基調講演「国家戦略としてのDX、Data、AI」や、製造業や金融業、サービス業から先進企業が取り組みを語る事例セッション、先端ソリューションに関するテクノロジーセッションを多数用意しています。下記要領でお申込みの上、奮ってご参加ください。
■内容
1 日時 2024年3月8日(金)
2 会場 東京・目黒雅叙園
3 講演一覧・タイムテーブル https://seminar-reg.jp/jdmc/dm2024/timetable.html
4 参加費 無料
5 お申込みページ https://www.event-entry.net/dm2024/entry/
6 D-9 【生成AIを活用したデータ管理・クレンジング研究会】
データ補完やRFM等の分析だけでなくシーケンス図によるデータフローモデルの設計、可視化も可能に!
登壇者:メタデータ株式会社・代表取締役社長・野村 直之 氏 他2名
概要:
本研究会は、生成AIをデータマネジメントに生かすべく2023年度に新しく発足しました。特にchatGPT(プラスを含む)をどう生かせるか、活用における注意すべき点は何かなどに焦点を当て、実践者の生きた体験をもとにデータマネジメントを高度化する活用法を探ったり、アイデアを創出したりするのを目的としています。
具体的には、ExcelでのAI関数やChatGPT+のPluginの利用・活用、企業名や人名などの名寄せへの活用方法、ER図の理解と加工(RDBMS仕様作成作業の壁打ち)、RAG(Retrieval Augmented Generation)によるローカル知識のAI対話化などについて、実践・研究してきました。加えて比較的初期に実装された「chatGPT×データ分析(Advanced Data Analysis)」機能に関して、可視化以外の分析例の共有も行っています。
時々刻々進化する生成AIによって、毎月世界が変ったかのように進状況が変化する中、新たに拓けた応用領域や、底流について、参加メンバー間で議論しています。まだ新しい研究会ですので、来期研究会へのご参加もお待ちしています。
7 他の生成AI関連の講演 - 抜粋 -
B-1 「AI-Readyを目指すマスタデータマネジメント」(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション・水谷 哲 氏)
D-1 「AI事業者ガイドライン」 の企業における活用法(弁護士・福岡 真之介 氏)
E-1 「生成AI時代に求められるデータモデリングとは?(データアーキテクト・真野 正 氏)
A-2 「なぜ先進企業は生成AIと共にデータマネジメントの再構築を急ぐのか」(インフォマティカ・ジャパン・森本 卓也 氏)
B-2 「データを“価値”に変えるために~データマネジメントの未来に立ちはだかる課題と解決策、生成AI活用の今後の展望とは」(日立製作所・岩渕 史彦 氏)
C-2 「NECにおける生成AIと社内データ活用」(日本電気・秋田 和之 氏)
D-2 「生成AIでDXを実現する! 研究開発を通じた社内活用のヒントとその先」(セゾン情報システムズ・阪上 要介 氏、松山 祐己 氏)
K-2 「生成AIの活用に欠かせないデータマネジメントの要諦」(野村総合研究所・城田 真琴 氏)
A-6 「生成AI時代に向けたデータ利活用戦略、データ基盤から人材面まで、その課題と打ち手」(三菱UFJフィナンシャル・グループ・木下 敬規 氏、桑島 透 氏)
C-7 「生成AI時代に欠かせないデータ基盤とは?」(ピュア・ストレージ・ジャパン・正見 卓司 氏)
E-7 「生成AIの力を最大限活かす! Google Cloudの実践データマネジメント」(グーグル・クラウド・ジャパン・田村 政則 氏、赤栗 雅史 氏)
D-8 「”データドリブン”経営に向けて推進する生成AIを活用したデータ基盤整備」(日清食品ホールディングス・成田 敏博 氏、小郷 和希 氏)
8 各講演の申し込み
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