2024年01月16日 14:00

将棋連盟100周年を記念して初の地域対抗戦がスタート ─羽生善治九段が所司一門将棋センターを訪問

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2024年1月16日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)は、子会社である所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)とともに、ABEMA TVの「ABEMA地域対抗戦」に登場いたしました。



■ABEMA地域対抗戦とは

2024年、日本将棋連盟100周年を記念して将棋界初の地域対抗戦が開催されます(主催:ABEMA、協力:日本将棋連盟)。日本全国を8つの地域に分け、地域に密着したチームが発足。「地域を背負う」をコンセプトに行われる団体戦です。地域チームの棋士の中から4人の「大会出場登録棋士」を指名し、監督を含む5人で団体戦を戦い抜きます。日本将棋連盟会長・羽生善治九段は、「創立100年の大きな節目を迎え、地域の普及と活性化は今後の100年のためにも必要不可欠な要素と考えています。本企画を起爆剤に邁進してゆく所存です」とコメントしています。
https://abema.tv/video/genre/shogi


■所司一門将棋センター出身の棋士と交流

ABEMA TVでは本戦に先立ち、出場棋士がゆかりの地を訪れて地域の将棋ファンや地元の人々と交流する動画を配信しています。
2024年1月16日から配信された動画では、チーム関東A(埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木)の監督である羽生善治九段(所沢市出身)をはじめ、佐々木勇気八段(埼玉県育ち)、近藤誠也七段(八千代市出身)、石井健太郎六段(船橋市・八千代市育ち)が、千葉県習志野市の所司一門将棋センターを訪問する様子が配信されています。
近藤誠也七段と石井健太郎六段は小学生の頃、所司一門将棋センターで所司和晴代表(七段)より指導を受けており、久々の再会となりました。二人がトリプルアイズ将棋部員と対局するシーンや、羽生善治九段と所司代表が対談する模様が映し出されています。
https://abema.tv/video/episode/288-38_s10_p408



ABEMA地域対抗戦 1回戦スケージュール

2024年1月20日(土)関東A vs 関西A
2024年1月27日(土)中国・四国 vs 北海道・東北
2024年2月3日(土) 中部 vs 関西B
2024年2月10日(土)関東B vs 九州

所司一門将棋センター

棋士7名、女流棋士4名を輩出する東の名門。プロ棋士をはじめとした講師のわかりやすい指導は、老若男女問わず定評がある。
〒275-0016 習志野市津田沼5-12-12  サンロード津田沼408
https://kisosya.com/

トリプルアイズ将棋部

将棋採用で選考された強豪が所属し、2023年には職域団体対抗将棋大会の最上位Sクラスで春秋連覇を成し遂げる。
https://www.3-ize.jp/information/3834/

トリプルアイズと将棋のかかわり

トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。現在は、渡辺明名人を輩出した名門・所司一門将棋センターを子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでいます。また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。
将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

株式会社トリプルアイズ
商号
株式会社トリプルアイズ(カブシキガイシャトリプルアイズ)
代表者
山田 雄一郎(ヤマダ ユウイチロウ)
所在地
〒161-0062
東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F
TEL
03-3526-2201
業種
システム開発
上場先
東証グロース
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.3-ize.jp/
IR情報
https://www.3-ize.jp/information/
  • 公式twitter
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