小学生が育てたヘチマで、脱プラスチックへ！ ～ 海の豊かさを守るSDGs活動「ヘチマプロジェクト」で脱プラ推進！ ～

正真正銘自分の髪　リーブ21（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：岡村勝正、以下「リーブ21」）は、
海の豊かさを守るSDGs活動「ヘチマプロジェクト」で、
多可町立松井小学校（兵庫県多可町 / 以下「同校」）と連携しています。2023年12月14日、リーブ21は同校の４年生の児童21名に対し
「海の豊かさを守ろう」をテーマにした講話を行いました。
また、昨年５月から児童たちが育ててきたヘチマを用い、
脱プラへの取り組みとして、ヘチマたわしやペン立てを作りました。

脱プラは、プラスチックの利用を減らしたり、
既存のプラスチック製品を他の素材で代替する取り組みです。

当日、児童たちは脱プラに向けて、食器洗いの際に
マイクロプラスチックごみを排出する
キッチンスポンジの代替品として
「ヘチマたわし」を作ったり、
プラスチック製のペン立ての代替品として
「ヘチマペン立て」（写真右下）を作りました。

皮を剥いで、種を取り出し、麻ひもで輪っかを付けたヘチマたわしだけでなく、
「身近にあるプラスチック製品をヘチマに替えることができないか？」
という観点から、児童たちの発想で、ヘチマの種を目や口に見立てて
「ヘチマペン立て」を作っていました。
出来上がったペン立てを手に、
「見て～。どう？良いでしょう～！」と出来栄えにとても満足そうでした。

出来上がったヘチマたわしは、プラごみを出すことなく、
海の豊かさを守るため、児童たちの各家庭で使われています。

リーブ21では、プラスチック製品の代替品を産み出す「ヘチマ」を活用し、
今後もSDGs活動を進めてまいります。

【会社概要】会社名：株式会社毛髪クリニック リーブ21、代表取締役社長：岡村勝正
ホームページ：https://www.reve21.co.jp/
本社所在地：大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立：1993年11月、資本金：40,000,000円
主要サービス：頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売