和洋菓子を製造・販売する株式会社田子の月(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:牧田 桂輔)は、絵馬をモチーフにした五角形の箱に四角い角最中(かくもなか)「田子の月もなか」5個を詰め合わせた『合格もなか』の販売を、2023年12月26日(金)に開始しました。自社サイトでは、「一発合格」の語呂合わせで1,859円(送料・税込)にて販売中です。
■ゲン担ぎ和菓子! 絵馬をモチーフにした外箱に合格(五角)を祈願、5個入り『合格もなか』
■ゲン担ぎ和菓子! 絵馬をモチーフにした外箱に合格(五角)を祈願、5個入り『合格もなか』
この度発売を開始した『合格もなか』は、絵馬をモチーフにした五角形の外箱に、餅入りの四角い角最中(かくもなか)「田子の月もなか」が5個入った新商品です。「田子の月もなか」は、香ばしい皮に、北海道十勝産小豆と氷砂糖を使用し、あっさりと仕上げた粒餡と、程良いやわらかさの求肥餅、それぞれが絶妙に調和している当社の代表銘菓で、創業者が富士山から見える“月”の美しさを愛でて命名した商品です。創業者が当時愛読していた、日本人なら知らない人はいなかった武者小路実篤先生の元を訪ね、当社の最中とペンを差し出して即興で書いてもらった句「名月やこどもよろこぶ田子の月」を、いまでも「田子の月もなか」の包装紙に記しています。このように「田子の月もなか」には日本文学ともゆかりのある商品でもあることから、この度合格祈願の和菓子としての販売に至りました。
和菓子に使われる「小豆」は、その赤い色や形状から、昔から厄除けとして神事やお祝い事の際に食べられてきた神聖で縁起のいい食材として知られています。そんな小豆餡と、白い求肥餅の入った「田子の月もなか」は、ゲン担ぎ和菓子ともいえる逸品です。合格祈願・受験生のパワーになる心のこもった手土産として、絵馬をモチーフにした外箱には受験生に向けた応援メッセージを書き込むこともでき、自社サイトでの価格は「一発合格」の語呂合わせで1,859円(送料・税込)にて販売します。
富士山の麓でお菓子を作り続けて70余年の当社は、富士山より湧き出る「良質な水」をはじめ、厳選した素材、丹精込めた確かな技術で、「素材の味を感じられる丁寧なお菓子づくり」を通じて、これからもお菓子の持つ魅力や可能性への挑戦を継続しながら、日本の文化の伝承や地産地消、地域創生の一翼を担っていきます。
【商品概要】
商品名 :合格もなか(5個セット)
価格 :自社サイト1,859円(送料・税込)
店頭1,300円(税込)
販売開始日 :2023年12月26日(金)
商品詳細 :絵馬をモチーフにした五角形の外箱に、餅入りの四角い角最中(かくもなか)「田子の月もなか」が5個入った新商品。神聖な「赤い」食材小豆餡と、白い求肥餅の入った「田子の月もなか」は、縁起物・ゲン担ぎ和菓子ともいえる逸品で、外箱には受験生に向けた応援メッセージを書き込むこともできます。
販路 :店頭、自社サイトhttps://tagonotsuki.jp/MONTHLY/december/GM05.html
※店頭と自社サイトは価格が異なります。