<公演概要>
福原千鶴が2013年~2015年に開催した朗読幻奏の新シリーズで、第1シリーズでは、朗読ゲストに京極夏彦、山口崇を迎え、日比谷カタン、福原千鶴が朗読と演奏、スガダイローがピアノを担当し、京極作品や泉鏡花の作品を上演し好評を博しました。
今回は、東京オリンピックの閉会式の一部演出や、NHKの8Kを用いた展示でも度々取り上げられる中山晃子による独創的なAlive Paintingによって、視覚的にもより惹きつけられる内容となっています。
音楽は、連続テレビ小説「あまちゃん」の大友良英&あまちゃんスペシャルバンドを始め大友良英の作品にも常連で作曲家でもある大口俊輔、稀少な大正琴演奏家で作曲家の心馬、古典芸能の世界を軸にしている小鼓奏者の福原千鶴が、「源氏物語」の若紫の巻を主題に、今回のために作った曲と、即興演奏を組み合わせます。
1000年前の「源氏物語」で描かれる懊悩や生き辛さの中でも見出される美や希望が、現代を生きる人の心にも迫ります。
各回200名、チケットは先着順となります。
”朗読、歌、大正琴、ピアノ、小鼓、そして色彩と流動性によってうつろいゆく現象を描くAlive Paintingで 「源氏物語」の若紫の巻を題材に 夢幻のひとときをお届けします。
[イベント概要]
会場 トリフォニーホール https://www.triphony.com/hallguide/hall_s.php
住所 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-3アクセス
最寄り駅/JR総武線「錦糸町駅」 北口より徒歩5分
前売り料金:¥2,500(税込)/当日券:¥3,000(税込)チケットの申し込みフォーム
https://select-type.com/ev/?do_timeline&u=GH6JA6SZOYY&eventPageID=
<出演者プロフィール>
・福原千鶴
東京芸術大学卒。同大学院にて博士号取得。常英賞、アカンサス音楽賞受賞。
小鼓や太鼓等を演奏する囃子方。長唄、日本舞踊、箏曲等と国内外で公演を行う。
他分野との共演も多く、 2013年から京極夏彦等を迎え「朗読幻奏」を主催。
2018年から帝国劇場、博多座他にてプレミア音楽朗読劇「VOICARION~信長の犬~」(作:藤沢文翁 朗読:山寺宏一等)にて歌と鼓を担当。
他に松尾スズキ「ニンゲン御破算」出演、アニメーション映画「犬王」の小鼓演奏。中村獅童×初音ミク「超歌舞伎」録音参加。
大河ドラマ「義経」「平清盛」など。
CD「文の鼓」をリリース。谷川俊太郎、佐藤允彦、坂田明、スガダイロー等による書き下ろし曲を収録。
最近のメディア出演
2023年9月連続テレビ小説「らんまん」出演。
2023年12月NHK-FM「カブキ・チューン」にて志人との音源が紹介された。
・心馬
初のプロ大正琴プレイヤーとして各メディア・音楽業界が注目する若手奏者。
ジャズ・クラシック・邦楽とのコラボ演奏にも取り組む。
作曲・アレンジも手掛け新たな大正琴の可能性を切り開いている。
最近のメディア出演NHK E テレ「沼にハマって聞いてみた」/テレビ朝日「題名のない音楽会」/テレビ東京「徳光和夫の名曲にっぽん」
・中山晃子
液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く『Alive Painting』というパフォーマンスをおこなう。
あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。 さまざまなメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は即興的な詩のようでもある。近年の主な活動として New Ars Electronicaopening performance 2019 (オーストリア リンツ)
Biennale Nemo 2018 (フランスパリ)、MUTEKモントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等。
MV
2021 LiSA 『明け星』 -MUSiC CLiP-(テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 オープニングテーマ)
2021 米津玄師 - Pale Blue
2020 Light The Light RADWIMPS
・大口俊輔
英国留学中、音楽教師の薦めで音楽を始める。
帰国後、東京芸術大学入学と同時に、チャンチキトルネードのメンバーとして活動開始。演劇、ファッションショー、映画、絵画等に数多くの作品・演奏を提供。 蜷川幸雄演劇作品出演、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSのパリコレクションショー楽曲制作、 パリ日本文化会館における小津安二郎無声映画作品上映
演奏(活弁:坂本頼光) 等、さまざまな分野に作品・演奏を提供している。
大友良英スペシャルビッグバンドメンバー。
福原千鶴が2013年~2015年に開催した朗読幻奏の新シリーズで、第1シリーズでは、朗読ゲストに京極夏彦、山口崇を迎え、日比谷カタン、福原千鶴が朗読と演奏、スガダイローがピアノを担当し、京極作品や泉鏡花の作品を上演し好評を博しました。
今回は、東京オリンピックの閉会式の一部演出や、NHKの8Kを用いた展示でも度々取り上げられる中山晃子による独創的なAlive Paintingによって、視覚的にもより惹きつけられる内容となっています。
音楽は、連続テレビ小説「あまちゃん」の大友良英&あまちゃんスペシャルバンドを始め大友良英の作品にも常連で作曲家でもある大口俊輔、稀少な大正琴演奏家で作曲家の心馬、古典芸能の世界を軸にしている小鼓奏者の福原千鶴が、「源氏物語」の若紫の巻を主題に、今回のために作った曲と、即興演奏を組み合わせます。
1000年前の「源氏物語」で描かれる懊悩や生き辛さの中でも見出される美や希望が、現代を生きる人の心にも迫ります。
各回200名、チケットは先着順となります。
”朗読、歌、大正琴、ピアノ、小鼓、そして色彩と流動性によってうつろいゆく現象を描くAlive Paintingで 「源氏物語」の若紫の巻を題材に 夢幻のひとときをお届けします。
[イベント概要]
会場 トリフォニーホール https://www.triphony.com/hallguide/hall_s.php
住所 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-3アクセス
最寄り駅/JR総武線「錦糸町駅」 北口より徒歩5分
前売り料金:¥2,500(税込)/当日券:¥3,000(税込)チケットの申し込みフォーム
https://select-type.com/ev/?do_timeline&u=GH6JA6SZOYY&eventPageID=
<出演者プロフィール>
・福原千鶴
東京芸術大学卒。同大学院にて博士号取得。常英賞、アカンサス音楽賞受賞。
小鼓や太鼓等を演奏する囃子方。長唄、日本舞踊、箏曲等と国内外で公演を行う。
他分野との共演も多く、 2013年から京極夏彦等を迎え「朗読幻奏」を主催。
2018年から帝国劇場、博多座他にてプレミア音楽朗読劇「VOICARION~信長の犬~」(作:藤沢文翁 朗読:山寺宏一等)にて歌と鼓を担当。
他に松尾スズキ「ニンゲン御破算」出演、アニメーション映画「犬王」の小鼓演奏。中村獅童×初音ミク「超歌舞伎」録音参加。
大河ドラマ「義経」「平清盛」など。
CD「文の鼓」をリリース。谷川俊太郎、佐藤允彦、坂田明、スガダイロー等による書き下ろし曲を収録。
最近のメディア出演
2023年9月連続テレビ小説「らんまん」出演。
2023年12月NHK-FM「カブキ・チューン」にて志人との音源が紹介された。
・心馬
初のプロ大正琴プレイヤーとして各メディア・音楽業界が注目する若手奏者。
ジャズ・クラシック・邦楽とのコラボ演奏にも取り組む。
作曲・アレンジも手掛け新たな大正琴の可能性を切り開いている。
最近のメディア出演NHK E テレ「沼にハマって聞いてみた」/テレビ朝日「題名のない音楽会」/テレビ東京「徳光和夫の名曲にっぽん」
・中山晃子
液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く『Alive Painting』というパフォーマンスをおこなう。
あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。 さまざまなメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は即興的な詩のようでもある。近年の主な活動として New Ars Electronicaopening performance 2019 (オーストリア リンツ)
Biennale Nemo 2018 (フランスパリ)、MUTEKモントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等。
MV
2021 LiSA 『明け星』 -MUSiC CLiP-(テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 オープニングテーマ)
2021 米津玄師 - Pale Blue
2020 Light The Light RADWIMPS
・大口俊輔
英国留学中、音楽教師の薦めで音楽を始める。
帰国後、東京芸術大学入学と同時に、チャンチキトルネードのメンバーとして活動開始。演劇、ファッションショー、映画、絵画等に数多くの作品・演奏を提供。 蜷川幸雄演劇作品出演、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSのパリコレクションショー楽曲制作、 パリ日本文化会館における小津安二郎無声映画作品上映
演奏(活弁:坂本頼光) 等、さまざまな分野に作品・演奏を提供している。
大友良英スペシャルビッグバンドメンバー。